雑多メモ

忘備録的なメモ置き場。自宅の話はここが多いです。
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🍔

🍔

🐱フィレオフィッシュえだまめコーンアイスティ(マック)
🧶クオータパウンダーLLセットコーラ追加でハンバーガー×10(マック)
🔥ダブルチーズバーガーナゲットバーベキューソースオレンジジュース(マック)
🐃菜摘ビーフクラムチャウダーホットコーヒー、チーズケーキ(モス)
⚡海鮮かき揚げライスバーガーオニオンリングウーロン茶(モス)
🐬とびきりハンバーグサンドオニポテレモンスカッシュ(モス)
🦚チリドックオニポテコーンスープ(モス)

またくだらないことを考えおる。なおルマリ氏とオーロ氏は嬉々としてハッピーセットまたはキッズ用のそれを頼みたがる。
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劇場版練り(随時追記しよ)

劇場版練り(随時追記しよ)

【鬼/オーガポン】
「とおさま、かあさま、みんないっしょ。おまつり、たのしい、ね?」
デガートとシシィが祭の喧騒から外れた神社で出会った謎の子供。パルデア人である彼らを父母を慕い、キタカミの者へは怯えを見せる以外何の情報も分からない。
パルデアの大穴よりやってきたパラドックス怪人と似て非なる存在。その潜在能力は古代竜帝コライドンをしのぐとされ、キタカミが封じてきた災厄の怨敵の鬼。
元々はルマリや海底古代人と同じく友好的で、人類に敵意がない故にパラドックス怪人らにパルデアを追われてキタカミに亡命、現地の人々に畏れられ神格化されるが、仲良くしたいという願いで村のうちの一人と力の制御装置の仮面を作り出す。最終的に大きすぎる力を持った人外存在である鬼を恐れた村の者らが連れてきた古代怪人にその制御装置を奪われ大切な人を殺され激高、あわや人類の敵として大地を滅ぼしかけたが、仮面を作り出した一族がタマデアータイショウとタマデアーコーガという変身ヒーローを作り出し退治され眠りについた。とはいえ完全に消滅していない鬼は100年に一度小さな子供の姿となってオモテ祭に顔を出す。それは鬼が最初から持っていた「人と仲良く暮らしたい」という良心の存在である。
友好的な幼い少女ではあるが能力は鬼そのもの、もし彼女を通してまた鬼が人類に怒れば世界の危機が訪れる。しかし彼女を殺すことが出来ればキタカミと鬼の長い因縁も闇の中に消すことが出来る。不安定な存在である。

【タマデアータイショウ/黒曜】
「誰かがやらねばならぬのなら、先祖の責、血筋の業。全てを背負って儂が非道を成す。…次代を生きる者が責任も恐怖も罪悪感も背負わぬ世界を手に入れるのだ。」
キタカミ村の顔役を務める老人。代々嫡男にのみ受け継がれる妖刀大将百軍をもってタマデアータイショウに変身し村を鬼から守る。
オーガポンとパルデア人を最初に村に招き、時空水晶を使って人に擬態できる4つの面を作った男の血筋で、大きな力を村に入れて災厄を招いた責任と、罪のないオーガポンに全てをなすりつけ偽りの歴史を語り継いだ自責を代々抱え、オーガポンが力を取り戻し人類の敵になる可能性に怯えている。こういった先祖の責任や恐怖に息子や孫が怯えて暮らす世界を無くす為に、100年ぶりに祭の気配で蘇ったオーガポンを己とコーガ、ともっこさまの魂を使った妖刀の力で消滅させようと謀った。そのための外敵としてタマデアーたちを村に招き閉じ込めた主犯である。
本来の気質はとても優しい心を持っており、その重すぎる先祖の業と責任感により自己犠牲の道しか選べなくなっていた。孫ほどの幼い少女に対して殺さねばならない業、未来ある若い赤鉄を道連れにしてしまう業、全てに心を痛めているが、世界の為に実行している。

【タマデアーコーガ/赤鉄】
「俺はね、正直自分の先祖が何をしたとか、俺が死んだ後に生きる奴らがどうなろうと興味ないんですよ。でもお館様…あの一人で全部背負った優しい主君には、お供が必要でしょ。」
キタカミ村青年団の中心的存在で村内で造園を営んでいる青年、は仮の姿で正体は黒曜に仕える忍の者。黒曜の命で里内で様々な密偵をこなし、有事はタマデアーコーガに変身する。
元は黒曜と同じく面職人の一族の分家の出だが、先祖にオーガポンに対する危機感を暴走しパルデアから鎖の技術と古代怪人化したともっこたちを招きキタカミを危機に陥れた青年を持っており、以来ずっと下の身分として本家に隷属している。現在毒の鎖やともっこ像を扱える唯一の血族。
オーガポンとの因縁を完全に断ち切る為に黒曜に従い、己の血をもって毒の鎖を復活させ死したともっこさまを蘇らせ使役する。ともっこさまらと己を外部からの脅威(タマデアー)達と戦い敗れた英霊としてタイショウ百軍に吸収させるため、タマデアー達に戦いを挑んだ。

【イイネイヌ】
蘇ったともっこさまの一人。パルデアにいた己の非力に悩む男が鎖の毒で古代怪人化した者。

【マシマシラ】
「キーッキキキ!さぁ若者らよ、この猿めと知恵比べといこうじゃないか。」
蘇ったともっこさまの一人。パルデアで売れない人形師だった男が鎖の毒で古代怪人化した者。
自動人形を開発整備する家を取り仕切る偏屈な老人だったが、古臭いそれは飽きられ貧しい暮らしをしていた。斬新で売れる若者の発想力を求め怪人化、超能力を使ったキタカミ式の摩訶不思議な人形劇は一躍人気をとるが、本人の偏屈さで次第に飽きられ捨てられた。移り気な大衆を恨み、若い脳を妬み、子供になぞかけを持ちかけては攫う怪人。

【キチキギス】
「あぁ、妬ましい、羨ましい。若い健康で美しい肌…女、女と言うだけで…あぁ」
蘇ったともっこさまの一人。パルデアで己の容姿に悩む男が鎖の毒で古代怪人化した者。
元は役者で、男性でありながら女性的な妖艶な雰囲気を持つ。不美人であった人間時代に同性に道ならぬ恋をし鎖の毒で美しい姿になったのだが相手は性別を理由に拒否、怒りのまま怪人の力で殺した後も女を妬み若さを妬み、その性と肌を手に入れようとする怪人。半面恋をした男に似た面影を持つ相手にも愛憎入り乱れた態度で迫り、脳と情緒はめちゃくちゃである。畳む
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ともっこが欲しがったもの

ともっこが欲しがったもの

そろそろともっこって名称も何か弊デア独自の分かりやすい呼び方考えないとな……怪人扱いするにはちょい緩い。

ともっこ=過去古代怪人化させられた人間、退治の後現代に蘇った姿
とここまでの道筋が見えてきて、前にメモした対戦カード(http://www.tamanote.shop/tegalog/tegalog...)を思い出す。強さを求めたイイネイヌがデア内で暴力的な強さを持つアンバル、賢さを求め超能力を手にしたマシマシラが頭脳労働者のマラキータとサイキッカーのグラナド、美しさを求めたキチキギスが唯一の女性戦士マリナと対戦カード持ったのは偶然とはいえめちゃくちゃ合致しててテンション上がっちゃったわ。彼らは鎖の毒で成りたいものを手にした、でも足りない、もっと欲しい。それが欲しい。タマデアーを襲った理由が明確になったわね。

キチキギスVSオルミゴンだけ私の趣味だから特に理由ない。ウケる。(笑うな)畳む
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弊デアともっこの正体とか

弊デアともっこの正体とか

タマデアに出てくる古代怪人は、「なりたい自分になる」を古代生命パワーを用いて歪んだ形で成したそれって設定なんだけど(シルベストレ=自分が主役になりたい・カラベリダ=自由に歌いたい・メルクリオ=支配者になりたい)それを踏まえた上で、ともっこ三匹が元々弱く愚鈍で醜いポケモンで、鎖の毒で細胞が変異して各々強く賢く美しく変容したって公式の設定をもってくると、ここに類似点を見つけられる気がしてきた。なりたい自分になろうとして努力以外の異端の方法を頼って変容した何か。

つまりともっこは遥か昔パルデアから秘密裏に輸入された古代怪人化した人間、ってもってくるとなかなか設定に整合性がつけれるんじゃないかなと。弊デアのお話限定での話になるけどね。そしてその怪人化(毒の鎖)はパラドックス怪人らが開発した古代怪人化法とは違っているから独自のパワーを持っている。てらす池の結晶には古代生命パワーが宿っているから巨大化パワーアップもした(原作ではたぶん餅の力で巨大化したんだろうけど(きび団子?)その辺はまぁ)

鎖の毒というなりたい自分になれる麻薬のような快感を餌にして過去にオーガポンに滅されたともっこたちを蘇らせるのも話の流れとしてありなんじゃないかな。そして蘇った先で自分よりも強く、賢く、美しいものを妬んで襲おうとする。
彼らの魂をオーガポン討伐用の生贄にするとはともっこたちは知らないと思う。彼らも利用されたのだ(?)
だんだん劇場版の話の筋が見えてきた。畳む
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DLCを元にして弊キタカミのお話をどうするか

DLCを元にして弊キタカミのお話をどうするか

発売前に妄想してた、実は鬼が追い出された被害者解釈が当たってたこともあり、かつ私がオーガポンに対して庇護欲全開になってしまったのもありで、デガートたちのキタカミの冒険の大まかな流れ【新しい友達オーガポンを助けて実は悪い奴だったともっこと村人と戦う】なのは変えなくてもいいなって感じ。(発売前妄想はここ→http://www.tamanote.shop/tegalog/tegalog...

ただ、オーガポンをキタカミ村に連れてきた男(多分これは異国人、パルデアの人で、日本でも過去外国人を鬼扱いしてたネタじゃないかな~)とともっこを連れてきた第四の人物、そして歴史の真実を知りつつも村社会に黙殺されたお面職人ってパーソンがどーすっかなぁ~ってとこ。特にともっこを連れてきた奴は後半DLCでなんらかの言及がありそうで怖い。なんならオーガポンを連れてた男もパルデアの大穴関係に関わってるかもしれん。スカーレットブック著者のヘザーだったらどうしよ。
博士やスグリくんの欲望の暴走チックな乱心も穴や山のあの結晶体の影響では?と思ってるし、ブライア先生が結晶体研究してるのも後編そこに突っ込んでく可能性が強くて……あくまでDLCは前編、独立してるようでしてないから全貌が明らかになってないとこを持ち込んで後々誤差が産まれるとたいへん。オーガポンの話はちゃんと終わったけどね。
完全オリジナルでやるには本編の主題をゲームと連動させすぎてるからそれもどうかな~と思っているのでその辺の取捨選択は必要かも。陰湿な村社会と兄弟格差とBSSはキタカミの大きな題目だと思うけど、その辺がっつり入れると生々しくて私のトラウマが発動するので抑え気味にしたいしな~。どの辺をどう分かる人が分かるように盛り込んでいくか。あまりまんまにするとまたパクリってDMも来そうだしな~。頭を抱えている。

仮面を変えることでテラスタル属性も変えるオーガポンをはじめとして、当初は弱く愚鈍で醜かったともっこたちが毒の鎖に縛られることで己の望む姿に変わったのも、大きく【変身】をテーマに出来ると思うんだよね。本編もその辺からモチーフとったのでパルデアの冒険自体その辺狙ってるんじゃないかな~。ともっこを連れてきて鎖を与えた第三者、後編で出てくるのかな…深読みして入れない方がいいかな……むずかし。
【外部からきた】鬼を連れた男、オーガポン、ともっこ、ともっこに鎖を与えた者
【キタカミの里】お面職人の一族、村人
これがキタカミの伝説を読み解くキーマンなのかな。他にもいるかも。私深読みとか考察とか得意じゃないしさらっと一周しかしてないので。

そもそもキタカミの話、良い感じに終わったようで解決してないんだよなぁ。しんどいものはまだ続いている。後半でスグリ君(きっとブルーベリーチャンピオンになると私は思ってる)はどうなるんだろうね。


落とし込みの話に戻るよ。
(未定の癖に長いよ)(劇場版パンフレットネタバレだよ)

うちのオーガポンは余所者だから、男の風貌が恐ろしいから迫害されたのもあるけど、それ以上にとても大きな力を持ったが故に神聖視または危険視された、世界を滅ぼしかねない(特撮でよくあるラスボス的な)存在だったと思う。現在の少女ポンはその残滓かな。その辺はまぁ追々。パラドックス怪人に近い、古代竜帝と同様かそれ以上の力を持ちながらも人類に寄り添おうとした稀有な人外存在なんじゃないかな。ただ根元はパラドックス怪人と同じものなので、それが憎しみや破壊の心に染まれば古代竜帝以上に大地を穢す存在となりうる危ない存在。

キタカミに訪れたのは亡命。友好種ゆえにパラドックス怪人達に狙われて、争いを望んでいなかったから友人であった「男」を頼って他の土地へ逃げた。
そんなパラドックス怪人級の存在と共に鬼(当時のパルデア人)キタカミの里に持ち込まれたのがパルデアの大穴産の時空水晶(まぁ弊デアでいう大穴にあったりレイドだったりのあのキラキラね)。それがてらす池の底に適合したのでキタカミの里は大きな恩恵を受けたけど、数年に一度気が狂ったようになる人物(鬼の祟りとされる)も出るようになる。
訪れたパルデア人とオーガポンはそんな強大な力を誇示したけど現地民にとても友好的、しかし異端として神聖視または差別視されて、恩恵をもたらせども土地に受け入れられることは無かった。そして男は当時やや親和的であった村のなかの一人(後にこれをお面職人の一族となる)と協力して己とオーガポンの力を制御する装置を作り出すわけだ。それが4つの仮面。普段は鬼やまやかしの類として奉られながらも、力を抑え一般人に擬態する時空水晶の超古代パワーを用いたこの装置で度々現地の人々と偽りの交流は持てるようになったオーガポンとパルデア人。ここまでは良かった。

元来大きすぎる力は破滅を呼ぶし、今は友好的であってももし敵対したら?不興を買ってしまったら?悪い奴に思考を染められてこちらに牙をむいたら?最悪を考える人だって長い時の中で出てくるんだよね。それが歴史の真実を知るお面職人の一族中の一人の分家の青年で、彼はパルデアに留学して制御装置の根本が時空水晶の力であることやその莫大なエネルギーを知る。そしてその知識欲のままに自分もそれを得ようとして同じく超古代生命パワーを用いた毒の鎖を作り出し、パルデアに在住していた人間を「怪人化」させて成果として故郷に連れて帰る。もう鬼の脅威に怯えなくていい対抗策として。
結果毒の鎖で変容した怪人たちは暴走、オーガポンの頼りの綱であった制御装置を奪い共に亡命したパルデア人を殺害。怒ったオーガポンは文字通りキタカミにとっての「脅威」となったわけだ。お面職人の一族はてらす池の時空水晶の力を用いて最後の装置、タマデアータイショウとタマデアーコーガに変身するコライブレスと刀を作り出し、オーガポンの力を削ぐまでに奮戦。一族の名誉を守るために鬼を脅威としともっこは村を守るための存在だったと偽りの歴史を流布した。

黒曜はこのお面職人の一族の本家、制御装置と変身ブレスを作った家ね。鬼を封じた功績をたたえて村の顔役の地位を得たけど、それは実は間違いであるというのは一族だけに伝えられている。対して赤鉄は分家の中の一人、ともっこ怪人達を里に持ち込んだ戦犯の血筋。だからこそ御庭番と言う卑しい身分で本家に従属を強いられているわけ。そしてその秘密を守るために暗躍してる。巨大な力を疑ってしまったが故に持ち込んだ破滅の責任をとってるわけだ。でもオーガポンらに対する疑いの目は田舎社会でどんどん膨らんできていたから、コーガ一族の件がなくてもいつか爆発していたと思う。
つまり二人は元々は同じ血筋なんだよね、やらかした立場が違うだけで。

当時のタイショウとコーガに削り削られて最後に残った良心的なそれがデガート達が出会ったぽんちゃんなんだと思う。けど黒曜たちはオーガポンが再び悪意を得て里、しいては世界の脅威となる前に完全に鬼を消滅させたがってる、デガートたちは自分を頼る幼い少女を守りたがる。そこがこの劇場版ですわ。
孫がいるじいさんが小さくて無邪気な子供を好き好んで殺そうとするわけじゃない、周りを守るためでもあるし、ここまで歪んだ世界と伝統を作ってしまったけじめでもある。ある意味あちらが心を鬼にしてるわけね。そして当時のタイショウらの用いたやり方を倣い、タマデアータイショウの死する英霊の魂を吸う程力を強くする妖刀タイショウ百軍・総大将を発動させるために自らともっこ怪人の霊を蘇らせ、彼らとコーガ、そして黒曜自身の魂を戦士の英霊として妖刀に吸収させるための戦いの相手として本国のタマデアー達を姦計で呼び寄せたわけだ。そうでもしないと消滅させられないほど、目の前の無邪気な子供は強くて怖い存在なんだよ、危険物。

オーガポンが悪いわけじゃない、でも大きすぎる力を小さな社会に持ち込んでしまったが故に危険視されたのに何もせず迫害されて悲しいばかりであったのは事実、そして彼ら一族に時空水晶という身の丈に合わない力を与えてしまったのも事実。最大の事実として、面を奪われ男を殺された時に大暴れしてともっこらを殺し村を破壊したのはまぎれもない事実なんだよね。だから村にとって脅威だし、その力の強大さをパルデア人から聞いていた黒曜の一族は、いつかオーガポンが人類に対する憎しみを爆発させたとき、世界を滅ぼすほどの強大な脅威になる、自分たちがそう仕向けてしまった。その恐怖と責任にずっと怯えながら血を繋げてきた訳だ。

ここまでが劇場版のバックヤード。妄想。
後編になったら結構変わるかもしれないけどもんもん考えて……難しいなぁ~~~~~なんだこれ、整合性とれるのかな。設定ばかり一人歩きしない?

これに対して友好的かつ強大な力を持っていた人外の者に愛されたマリナは都合よく利用して都合よく危険視して、お払い箱になったら殺そうとするキタカミの一族の有り方に父親のことを思い出してバチクソに怒り狂いそうだなと思ったなぁ。最期まで人類を愛したルマリがもしそうやって危険視され迫害され、最後は隠ぺいされたまま人類に抹殺されようとしたら、マリナは絶対に許せなそう。
でも強い存在が隣にいるって怖いことなんだよ~その強者の顔色を窺って生きていかなきゃいけないからさぁ~その辺もわかって~~~


言いたいことがわからなくなってきた畳む
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アンバルと赤鉄の話(おまけ)

アンバルと赤鉄の話(おまけ)

根幹の性質がわりと良く似ている鳥とカエルの話をしたけども、似た上で確実に違うのは赤鉄は人間社会(しかも閉じられた田舎)で周りを慮って生きてきたから、自分の命をかけた献身行為を是とはするけど良としてないというか……一般的に見ても捧げる相手に対しても「決して良くはない非道であること」を自覚している点が挙げられるんだよな。色んな人を傷つける歪んだ自己犠牲と自覚がある、けどやる。始末におえねぇ。
対してアンバルは完全に自己満足だと思ってるし己の自己犠牲で相手がどう思うかまで思考が至ってない。若かったからね。

自分を殺そうとした相手に俺達割と似てると思うんですよねぇって結構馴れ馴れしく接する忍者であるけど、なんだこいつ馴れ馴れしいな殺すぞってアンバルの背後にはちゃめちゃにキレてるオルミゴンがいることは間違いない。畳む
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DLC劇場版(擬人化)の話②

DLC劇場版(擬人化)の話②

主人公について外の世界を見たがったオーガポンちゃんにはちょっと申し訳ないが、ここは劇場版なので終わった本編に連れて行くことは出来ず……劇場版のエンディングでは和解した黒曜の家で末っ子孫娘として村に受け入れられて幸せに暮らして欲しいなって。また次の夏会いに行くからねって見送られてパルデアに帰るタマデアーたちでエンディングテーマ~くらいの綺麗な終わり方をして欲しい劇場版。
もう一人孫が増えたところでどうとでもなるって引き取って欲しい。じじまご!じじまご!じいちゃんようじょ!!!そのエンディングの為に黒曜と赤鉄には生き延びて欲しい。生存ルート考えようね。
でも正直ゲーム内のキタカミの里には絶対オーガポンを置いておきたくないので、その辺の社会形成にはもうちょっと優しい世界に加味させたいところ。

ふわふわの案で呟いている。オーガポン練りたいな。畳む
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アンバルと赤鉄の話

アンバルと赤鉄の話

赤鉄について割とこいつすげぇなって思うのは、今までアンバルと戦って生き延びた元古代怪人(シシィやメル、ラリダなんか)は一様にアンバルが恐怖の対象で見かけると楳図かずおみたいな顔で悲鳴あげんだけど、赤鉄はそれより手酷くボロボロにされた癖にその後も普通にアンバルに接してる。すっげ。

↓続き
練り段階から決定事項の対戦カードだったんだけど、この二人案外似ているとこがあるんだよなぁって。もちろん性格やコミュ力やキャラクターとしてのあれこれは全然違うんだけど、そこよりもっと根幹。これと決めた人物に対して無条件の献身を捧げて己の命を犠牲にするとこ。
平たく言えばラネテさんの為に死ぬことを善としたアンバルと、黒曜の計画の為に笑ってその身を犠牲にした赤鉄ね。いやな共通点だなおい。

お館様は己が妖刀の特性のために4人の犠牲(ともっこと部下)の魂を吸収して自己バフもりもりにして、最終的に自分の身もその力に取り込ませてやっと鬼を倒そうとした。俯瞰で見れば世を、そして世界を憂いて救おうとした人で在って。その大望の為に死ねと言われた赤鉄は笑って御意してたわけだ。まぁお館様も根が善人だから物凄くしんどい選択(なんせ子供の頃から見ていた少年である)なんだけど鬼を斬る為の尊い犠牲として、ね、二人で決めてた。
これは赤鉄がアンバルにビビってないことにも通じる話になるんだけど、タマデアー達のことを調査した上で一番確実に己の魂を総大将の生贄にしてくれそうな人物ってことでコーガはハイドロビーツに目をつけてたわけだ。あの男躊躇いが無いからね。よって元々殺されに行ってるんだから、実際殺されかけたことがビビる理由にならないのよ。

んで、アンバルも本能的に自分によく似た形の献身のありかたを目の前の忍者に感じっとってる。とはいえDLC時空の彼はラネテさんへの色々を少しずつ昇華して前に進みだしてる段階なので、死のうとする気持ちを理解してもそれを全肯定はできないみたいな心情もあったんじゃないかなぁ。昔の自分を見てる心境。その辺牛が変えてくれた。
ま~~~~~~~あいつバーサーカーですし?そういう機微がありながらも自分の邪魔をするなら?ためらいなくパァンですが?????

なんかこう、殺し殺されかけた後々にこの二人その辺面白い関係図になりそうだなって。アンバルの内面の献身とか自己犠牲とかを共感する相手。畳む
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DLC劇場版(擬人化)の話

DLC劇場版(擬人化)の話

だいたいどんな話の流れになってるのか把握したとこで、DLC前にさらっと出したお話のやつと案外根幹はぶれさせずいけそう?って感じがしてゆるく予想が当たったな~とにんまりしてる。

オーロによく似た面影を持つ人外鬼ロリオーガポンをひと夏の疑似子育てするデガシシも出来るし、追い出されたその子を助けるためにデガート達が何かする~とか、実は悪い奴はともっこさまとそれを歪んで伝わってる現在の村人側(黒曜とか)って基本の流れね。あとは鬼と共に来た男や仮面を作った一族とかの解釈をどうやってねじ込んでいくかって感じ。


DLC全体を通してBSSというか、閉じた社会と家庭という檻で抑圧された人間の小さな支えを奪うことによる丁寧な暗黒堕ちを描いてるな~~~~って思ったので、それは凄くしんどいから我が子の物語に取り入れるかは迷う所ね。
普段当たり前のように暴で押さえつけて家族という言葉で許させて、都合のいい時だけ善ぶる目上の人間の一見美談に見える田舎の排他主義と身内至上の透明な毒と強制力ははいつか創作で扱ってみたいテーマでもあるけど、身近過ぎて嫌悪感が勝つというか扱いの程度が難しい。でもがっつり物語として描かれて一人の少年の心を壊すに至ってたから、オマージュするならそれを取り入れないでどうするってとこある。
なんちゃって本編も若者の成長と銘打って裏テーマに強者の孤独、親との確執と別離、学校内いじめって3大テーマは入れてんだよね。いわゆる本編を「換骨奪胎」してる創作法。畳む
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劇場版!装着変身タマデアー碧面里の夏祭

劇場版!装着変身タマデアー碧面里の夏祭

DLCに手を付ける前に考えてたあらすじ(確定ではない)のメモ。プレイしてみてどんどん変えていくよ~。

パラドックス怪人とその頂点に立つ古竜大帝との戦いに勝利したタアデアー達は、心の成長や悲しい別れも経験して一年進級してちょっと大人になっていた。二年目の夏のホリデーに、お疲れ様回の校外学習体験と称してレッカイ先生の故郷の近くのアカデミーと姉妹提携をしているキタカミ村へ旅行に訪れた一行。
そこでは伝統の碧面祭が開催されていて、オリエンタルな雰囲気の異文化を楽しむ生徒たち。陽気な観光協会の青年と、村を大切に思う顔役の話も聞け、旅行の日程は順風満帆だった。

その夜、レッカイは子供達を祭の出店に送り出した後にオルミゴン、アンバルを呼びだし予想外の発言をする。「この村で落ち合う予定だった奴と連絡がとれねぇ」
ホリデーの予定としては、この後ヒスイ、現在のシンオウに住む者と合流の後さらに北へと避暑に赴くはずだった。しかし合流するべき者が村から消えている。訝しむ大人たちの中で、何科に気づいたアンバルは天井へと雷撃を放つ。何者かの人影が飛び去り、どこかで見た赤い布が焼け焦げた状態で落ちてきたのみであった。

キタカミの里には伝説がある。
村を滅ぼそうとした悪い悪い鬼、それを村いちばんの賢く強い若者がともっこさまと呼ばれる3匹の英雄を率いて追い出し平和を取り戻した。ありふれたものだ。その若者の子孫が村の顔役、黒曜の家であることは先日の学生取材で知った。そしてその伝説は実話であり、今なお里は蘇った鬼の脅威にさらされている。鬼、そしてその鬼に毒の鎖で操られた「ともっこさま」たち―――。彼らの容姿や能力は、どこか古代怪人を髣髴とさせた。
賑やかな祭の中で、そんな古代怪人のようで古代怪人ではない者に襲撃されるタマデアーたち。戦いは終わり古代怪人は滅んだはず、そう思いながらも現地の人々を守るために奮戦する。犬、猿、雉。三匹の動物を模した怪人は怪しい鎖で縛られ苦しそうに呻きながらも、タマデアーたちを倒そうと襲い掛かる。

タマデアー達がそれぞれに襲撃を受ける中で、デガートとシシィは静かな神社の裏にいた。祭の喧騒を離れ、二人で古代怪人と戦った時の思い出を話す。自分のことを犠牲にしてゼロの門を閉じた、大切な女の子のことを。離れたくなかった、守りたかった、好きだった、どうして手を離してしまったのか。いつしか悔しさでぼろぼろと涙をこぼすデガートの手を取って、シシィはやっと泣いてくれたと涙目で言う。
決戦後、オーロの傷を表に出さず明るく振舞うデガートを陰で案じていたシシィは、やっと彼が人前で悲しめることに安堵し、その傷を一緒に抱えていくことを約束する。
そんな二人の前に草むらから現れたのは、緑色の仮面で正体を隠す幼い少女のような生命体だった。彼女はデガートとシシィに懐き、ふたりはトモダチと笑い慕う。オーロのことで傷ついていた二人はそれに癒され、正体も分からぬ存在を友情をはぐくんでいく。

祭の襲撃から朝になり、それぞれの情報を統合するタマデアーたち。どうやらこのキタカミの里にはあずかり知らぬ怪人がいて、その他にも自分たちを探る存在がいるようだ。敵は里の者かもしれない、警戒をしながらも学習のていで調査をすることにする。アンバルだけは俺は一人でやると踵を返してしまうのだが。
そして調査の末辿り着いたのはかつて村を守った顔役の家、黒曜だった。
黙って三匹を制していれば何も知らずに帰れたものを……黒曜は低く呟き袖に隠した手首に短刀をかざす。「装着軍神——」そこにはデガート達がみたこともない、黒く禍々しいタマデアーの姿があった。タマデアータイショウ、謎のタマデアーの正体だ。

一方単独行動をしていたアンバルは、倍々に増え続ける小型猿型怪人に襲われ、その圧倒的暴力性で即全滅させていた(強いんだよお前)そしてその様子を探っていた一人の影を剣先に捉える。最初の夜に天井裏に潜み、取り逃がした忍びのタマデアー、タマデアーコーガだ。

本当に黒いタマデアー達は敵なのか、怪人と化したともっこさまの正体とは?
デガートとシシィが拾った不思議なトモダチと、キタカミ村、しいては世界の危機の関係とは一体————?
劇場版装着変身タマデアー碧面里の夏祭り、2223年夏公開!畳む
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チャシとアトゥの話

チャシとアトゥの話

チャシはアトゥのことが好きか嫌いかで言ったら最後までずっと嫌いなんだろうなという話。

多分崖から落ちそうになってもいい笑顔で木の棒でつつくし、隙あらば勝手に死なないかと雑に扱ってる。自分の目的に必要だから構っているだけで本当は一緒にいるのも億劫でついてけないけど、横にいなきゃいけないからマジで仕方なくいる。おうち帰りたい。
嫌いと憎いの意味は違うので、ニトゥイエに対してもそうだけど自分から執拗に追い詰めて殺したい憎しみはない、けどその場で弱ってたらやっほぅ!死ね!する程度には嫌い。そんな感じ。良くも悪くも自分とは全く違う度し難く受け入れがたい別の生き物だと思ってるね。

アトゥがああ見えてド根性ダイケンキなので、雑に死んでくださーいされてもコンチクショーーー!と這い上がってくるし、そのたび舌打ちはされるが強くはなっている。そしてアトゥ側から見れば自分はチャシのことを信頼してて好いているし、有事の際は連携ばっちりできるニコイチ主従だと思い込んでる。死にかけてたら喜んで寝首かきたがられてるとは気づかずに。結構面白い関係。

じゃあなんでそんな嫌うのかっていうと根底にあるのはきっと劣等感。ドブ川が清流を眺めてああは成れないと思ってる感情が根元にあると言っていい。
アトゥはああいう外見でも根っこはヒスイの男だし、自然と純朴な民族の厳しいけれど優しい世界で生きてきてる。砂の手から海を挟んだ海岸集落(シシンタのとこ)はその純朴さが妄信になってドス黒い差別社会が産まれてるけど、アトゥの生きた漁村は自然を生きることを前提として伝統を守ってひっそり生きており、生まれも育ちも集落である普通の子のアトゥはあんまり人間の持つ害意に触れず育ってきたんだよね。過疎化が進む中貴重な子供だったし。だからどんなに邪険にされても人間であれば分かり合えるし根っこは優しいと思う、善意を与えられたら裏を疑わずに善意で返す。きっと人の死だって自然災害や寿命でしか見たことないだろうし、人が人の欲のためにどれだけ残酷になれるかを知らない。欲を出して突出した人間は大自然に淘汰されちゃうからね。厳しいけど清らか、真冬のキンキンの清流みたいな世界で生きてる。
人間よりずっと強大な「自然」と戦ってきたという背景があるからだろうけど、人間関係構築は本当に世間知らずのお坊ちゃん。清らかなのよ。
対してのチャシはヒスイに招かれた経緯から人間の悪意の煮凝りみたいなとこに晒されてきたし、順当にミケオンカミに命じられて汚いこともしてる。人の欲がどれだけ他人を踏みにじれるかを身に染みて知っている世界で生きてんだよねこっちは。今更人間の性根が善で美しいと信じられないというか…元々信じてないというか。ドブ川でドブ啜って生きてきた性格の悪い男にとってあの清流みたいな性善説お坊ちゃんの隣でご高説を聞くのはかなの苦痛だと思う。だから嫌い。うん、順当。
彼の過去とか生い立ちは主人公でもないのになんでこんなに鬱なの?!?!ってまとめようとする度ブレーキ探してるからなんかうまくまとまらないんだけど
・ヒスイ地方に化石種は野生で居ない、時空の歪みから調達するしかない
・化石→復元→時空の歪み→ヒスイと2度時間と空間を超えた化石種は、ヒスイではその血統に特殊な能力を持つ
・別時代から厳選調達された彼らにはヒスイで繁殖する手段がない
・子供の状態で次々呼び出され酷使され、力が無くなったら「血」を合併させて捨てられる消耗品である
・寺院の下のカタコンベには、そうして捨てられた大量の化石達の遺骨が投げ捨てのように積み重なっている
・先代の「チャシ」は今のチャシの妻だった
・血の迎合の為チャシを殺し喰らうのは次のチャシである
・チャシはミケオンカミを手計り寺院地下でチャシになる能力が無かった廃棄物の化石の子供達を匿い育てている。
これくらい情報出してなんとなくどんな生き方をしてきたか察して欲しい。寺院編でミケオンカミを惨く殺した背景とかも。タイムトラベル先で幸せになったラヒと比べて攫われ使われ殺される生涯の方がエグいかもしれん。

あーーバカ上司ーー腹立つーーーーって思いながらも物理的にぶん殴る人間のドロドロした汚いとこを見せて絶望させることは(寺院編で一回やったが)もうしないあたりで小さじ一杯分くらいの情はあるのかもしれない。もしくはああいう清い生き方を羨んでる気持ちがあるから、そこは変えたくはないのかも。やっぱり不思議でちょっと面白い主従関係だなこいつら。畳む

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古代大牙ドゥライェロの話

古代大牙ドゥライェロの話

パラドックス怪人のカテゴリでパラドックス怪人に似て非なる者。
イメージ的にイダイナキバが他のパラポケと違ってファーストコンタクトが外界に飛び出て爆走してるヌシの印象強かったからそうなったんだけど、弊デアのイダイナキバこと古代大牙ドゥライェロもどちらかというとメルクリオやシルベストレ様みたいな一般怪人幹部カテゴリにしたい感でそうなった。

古代大牙は、なんていうか、プロトタイプアンバルみたいなもんなんだよね。
強い肉体と精神力と憎しみやら執着やらもった人間を素体にしてパラドックス怪人と同等の力を持った個体を作ろうとした実験で、強い力を得て肉体も崩壊しなかった者の精神が完全に壊れ狂った状態になってしまった最古の存在。力自体はパラドックス怪人とそん色はないし、パラドックス怪人ではないので大穴の封印を初期に抜けることは出来たけど、敵味方判別も出来ずに暴れまわることしか出来ない。
アンバルが人間側にリカバリできたのはこの失敗を元に心の面が調整されていたのと、ラネテの精神が彼を守ったのと、グラナドの存在がラネテへの愛情を思い出させたのはあるんだ。でも古代大牙の愛した存在はもう精神体ですらこの世に残ってないし、彼を憎んでた。その前に彼女を思い出して人間になれるほど心が残ってなかった。手遅れで悲しい。

正体は古代に砂漠地帯を治めていた征服王で、後世では他国侵略を重ねていた強欲な王として教科書に一文だけ乗っている程度。古代王朝で最大の勢力を誇った銀の王ナルメスに滅ぼされた代の王様。怪人改造されたのは死後埋葬された死体なので歴史上はただの人間だったはず。
侵略を主としていたのは彼が持つフロンティア精神が由来するが、度重なる他国侵略で国土を疲弊させたのも本当。彼自身は戦勝により奪った戦果で国を豊かにするつもりであったし実際軍は強かった。転換期は王族一夫多妻制であるにも関わらず一人のみを娶り寵愛した妻(クエスパトラ♀)の死だとされる。
敗戦国の女王だった彼女は戦果としてドゥライェロの物にされたのだが、悲嘆にもくれず媚もせず、女王として凛と立つ姿に心惹かれたドゥライェロはあの手この手で彼女の心を射止めようとする。しかしドゥライェロの献身はそれ即ち征服であり、自身の為に広がる戦火と民の嘆きを見てどんどん彼女の顔は曇る。悪循環だね。でも彼はそれしか愛の伝え方を知らなかった、そこが悲劇でありすれ違いだったんだと思う。
次の標的は大国銀の王。絶対勝てるはずもなく民も疲弊している。耐えかねた女王はエスカレートしていく戦争を止めるためドゥライェロに刃を向け、ドゥライェロも王として愛した女をこの手で処刑せざるを得なくなってしまった。愛されたくて戦ったのに殺さねばならない、狂気の入り口はそこ。

正義感が強くて凛として民を想う女王だった妻。後世この妻が男を惑わせていたずらに戦火を広めた毒婦の美女扱いされるなんて知らずにねぇ。皮肉だよねぇ。そんな負の感情のパワーを墓所から見つけたのが古代偃月スヴィエート。彼はドゥライェロの死体を前にしてアンバルに施したような古代怪人改造人間計画を思いつくのだ。

実験は失敗、現在のドゥライェロは古代大牙という巨象の怪人として、自身が栄華を誇った国と最愛だった誰かを探して砂漠を駆けるだけの意思の無い存在と化している。古代怪人達はこの爆発的な推力だけを使って破壊行動に彼を使っているのだが、シルベストレ様だけはそれを案じているというか、嫌がっているというか。
ドゥライェロもシルベストレの凛とした横顔に遠い昔喪い忘れた誰かの顔を思い出して破壊衝動を治める時がでてくる。そんな時にパラドックス怪人が復活、役立たずとされたシルベストレは責任を取る為動力化として処分されかけてしまう。
結果的にマスカレイド達がシルベストレことシシィの命を助けるんだけど、それが出来たのはドゥライェロが身を挺してパラドックス怪人からシルベストレを守ってくれたから。死に際の彼が最後に見た白い鳥が何だったのか、タマデアー達は誰も知らない。
もし何かがあれば彼とは分かり合えたのかもしれない。そして同じ立場のアンバルが人間として生きていけることはすごく幸福な事なのかもしれない。

悪い人なんだけど根っこは悪くないんだよね。パラドックス怪人の中では。畳む

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カロリーをスーパーパワーにしろ

カロリーをスーパーパワーにしろ

バルサン、基本的にはしょっぱい物系が好きだし(薄味で出しがきいた上品な味付けを好む(本当に??))大喰らいではあるけど食べるなら美味いもんがいい思考も持ち合わせてるから牛の餌付けに正直ではある。けど、とにかく改造人間の身体はあまり燃費がよくないので、即座に動くためにエネルギーバーとかガッと噛み砕く時は結構あるのかも。ちゃんとしたご飯食べて!って背後で料理人が泣いてそう()

ナッツとキャラメルとチョコレートをぎゅうぎゅうに圧縮して固めたみたいな、即カロリーがとれるクソ甘エネルギーバー、本人もあまったりぃと思いながらも動くための栄養素として仕方なくというか。
でもバルサンの燃費の悪さはどちらかというと食欲<睡眠っぽいので自己修復の昏睡よりは食べ物で不自由はしなさそう。むしろカロリー=熱量とするとグラナドの発火能力のほうが追々食事関係で大食いになりそうではあるんだよな。
いくら通常が強いとはいえ寒さで停止し定期的に休眠があるというデメリット詰んでるんだから、そこに大量のカロリーがないと動けないまで入れると、不完全な改造とはいえ制約が多すぎる気がする。要相談だな。クソ密度筋繊維でダメージ関係なく脳内麻薬ばしゃばしゃで暴れるから栄養は必要ではある。修復にもタンパク質はいる。その辺は見た目より大食い程度でいいのかもしれない。エネルギーバーは齧るけど。

なおバルサンは怪人の生き血で栄養補給してそうな出で立ちで出汁の効いた食感の柔らかい卵料理が実は好物。公式プロフィールでは茶碗蒸しだし、出汁巻きとかも好き。卵ふわふわも反応が良い。別に食べ物好き嫌いはしないから特に誰にも言わないけどな。なんで微妙に可愛い好みなんだこの人。
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正体バレの話

正体バレの話

内緒の変身ヒーローモノでは隠したかった人や大切な人へ正体バレにロマンがあるけど、
負けて変身強制解除でバレるのは敗北したシルベストレで、弱い自分をマスカレイドに見せたくなかった。
シルベストレがシシィと知って、弱った彼女を抱きとめながら泣きそうな顔で頭部変身解除して自らばらすデガート。
その辺は確定でロマンがある。

対してグラナドが知られたくなかった人を守るために目の前で変身する方向のバレをしつつ、オルミゴンはアンちゃんに最期まで正体を悟らせない。結構バレ環境も差別化出来てる。
ルマリさんはタマデアー達以外の一般市民には百年以上徹底して正体バラさなかったよ、えらいね。

なおアンバルは周りの認知も無いし目の前の古代怪人殺すこと以外特に気にしないので普通に生身で現れて誰の前でも変身するから、アンバル=ハイドロビーツは周知の事実、でも皆アンバルのことを何も知らないんだよな。
そのせいで元古代怪人だった人たちはアンバルが生身でその辺歩いているだけであの時の暴力刃物パワードスーツマンだって分かって怯えて泣き叫ぶのだ。
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グラナド、15~16歳くらいの時にバカヤバい成長痛で1週間く…

グラナド、15~16歳くらいの時にバカヤバい成長痛で1週間くらい寝込みそうな膨張率してる。アセロもアセロでコマタナちゃんからの膨張率で同じような寝込みしてそうだから共感しつつも大きくなるって証拠ですよって痛み止めやら冷えピタやらで誤魔化してあげてる。多分古代怪人と戦うよりも痛くてきついってびーびー泣いてそう。可哀想だね。そして生まれる1.9m級巨人(膨張率ェ…)
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タマデアー達の腐同人誌、”世界”を知るオタクであるマラキータ…

タマデアー達の腐同人誌、”世界”を知るオタクであるマラキータ大先生が「アレは僕らの視界に入れてはならないものです」ってちゃんと住み分けして、デガートやグラナドの目も遮ってくれるので適切な距離感でいてくれる公式を維持できてる。鉄壁のネットバトラーフィールドに大感謝(?)
一番そういうファンフィクションに慣れっこなのは長年偶像として君臨してるマイティマンことルマリさんだろうな。自身が触手スケベ凌辱されるガチムチ同人誌にされてても、人間(ファン)の知識欲は旺盛ですねって顔。

アンバルサンとかが視界に入れたらクソくだらねぇって唾棄するか虫の居所が悪ければ破くかするだろうけど、牛と関係持った後はフィクションとして黙って眺めて(現実の方がよっぽとえげつねぇことしてるな)とじっと牛を見ることもある。えげつないセックスをするレッテルを張られゴン。

🐃「ミナイデ!!!!!」
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前回の続きの掘り下げ外部パンチ

前回の続きの掘り下げ外部パンチ

グラナドの掘り下げに非戦闘員のワンパンが欲しい話の続き。

ここで最近有りかもな~って思ってる警察官セグレイブが出てくる。
ヒーロー達を矢面にして守られていることをよしとせず、それを「得体のしれない奴に守られたくない」って嫌な言葉に変換するから周りから嫌な奴と思われがちな、不器用な人。根っこの部分はヒーローが信用できないんじゃなくて市民を守るのは警察と国であれとか、ヒーローも中身は人間(これは幼い少年少女でもある)かもしれないのに全ての期待を背負わせて熱狂するだけでいいのか。そんな方向性の疑惑だから悪い人ではないんだけどな~鉄面皮も加味されて初期印象がよろしくない嫌味っぽいポリスメン。
でもタマデアーは国と提携してるから軍の管轄、そこから地元警察に指令がきてるお仕事だから、上司に反発しながらもしぶしぶ事後処理やってるし、古代怪人が街を破壊した時の人命救助率はこっちの方が地味に高そう。

そんな彼、目立たず1,2話からちょくちょくモブ的に登場しててほしさある。
で、デガートやマラキータがいつまでたっても信用してくれない嫌な奴!って言ってる中でグラナドだけは小さい頃交番勤務新米巡査時代の彼に助けられたことをずっと心に留めてて会えば笑顔で駆けていく関係なので「ヤな奴じゃないっすよ!」ってしてる。オルミゴンは警察官さんの考えることなんとなく分かるし、子供に全部背負わせようとしない大人がいることに救われてる(彼の過去は押し付けられたわけだし)から「大人には色々考えることがあるんだよ」って双方を宥めてる。ルマリはこれも地上人が強くなっていってる自我をもった良い兆候だとほほえましく見てる。

多分グラナドはヒーローになれたときに誰これ構わずこれを喋りたがって周りに内緒にしなさい!って怒られてたけど、警察官さんがヒーローに懐疑的なのを知ってから彼にだけは正体を知られたくないって思ってるんじゃないかな。強くてかっこいい、小さい彼にとって暗闇で助けてくれた彼は漠然としたヒーローとしての目標だから、彼が嫌いなものが実は自分と言い出せない。ここらへんでグラナドがED後警官の道を目指す補強にもなるわね。

んで、必要なパンチの話。

グラナドのメンタル面成長の主軸を
「みんなを守るお巡りさん」
をテーマにして考えたい。これは彼が憧れた交番のセグレイブさんもそうだけど、後々目指す進路、そして最大は亡くなった母親が警察官で、それゆえに「人を守る」ことを使命にするほど大切にしていたことに起因する。人を守る存在の偶像イメージがお巡りさんなわけで、=憧れってこと。ここを軸にやってみよう。

どん底で膝を抱えて動けなくなったグラナドが立ち上がるきっかけとして、もう変身するのが怖い状態で怪人に襲われた時に、彼がタマデアーグレンと知らない警察官さんが身を挺して守ろうとしてくれて、その姿にヒーローであるとかないとか、力が有る無しじゃない「人を守ること」の真意を感じたり、警官、そして変身ヒーローとして世界を守ろうとした母の気持ちを思い出したりして、自然と警察官さんを守るために体が動くことができるんじゃないかな。結果としてそれは正体を知られたくない相手の目の前でタマデアーグレンに変身してしまうことに繋がるんだろうけど、警察官さんも薄々は感づいてたみたいで頑張ってこいって背中押してくれる?みたいな?

ここまで全部漠然とつらつらしている。畳む
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グラナドの掘り下げの話

グラナドの掘り下げの話

ぼんやり考えてたののメモだけど、本編(架空)で掘り下げ薄いグラナドにもうワンパン入れる為に外部キャラを作るのはやっぱ有りなんだよなぁ。

なんというか、彼が壁に直面した時に素直で元気な最年少ってポジションの弊害というか、仲間内は各個甘くしてしまうというか突っ込めないというか。
その壁というのが産まれてこの方母親を知らない14歳の少年が漠然とした正義感と憧れで変身ヒーローやってるとこに
①自分を身籠ったせいで母親は死んだ
②変身して戦うということは母のように死ぬ可能性がある
③蘇った母は敵側で、ヒーローとして倒さなければならない
って三重苦をいっぺんに突きつけられて、もう自分は変身して戦えない怖い嫌だってなってしまう壁(なんでそんなひどいことする?????)それに対してだいたいはあんな辛いことがあったんだから子供が無理に立ち上がらなくていいって今は休ませることを優先しちゃう。ルマリは選ばれたからにはちゃんと責任を果たしなさいと甘くないけど、たった14歳の子供は守られるべきって思ってるオルミゴンやデガート、マラキータがそれを制しちゃうだろうな。アンバルさんとかはふざけるな立てしそうな男に見るけど、彼はラネテの忘れ形見であるグラナドをそもそも戦いに巻き込みたくないので失望こそすれ強制はしないと思う。自分で全部戦って殺す派だし。
もちろんそうやって理解ある大人が子供の心を守ってくれるのはとても大切な事。きっと彼が自分で前を向くまで仲間たちは待っててくれるんだろう。でも、どうやって前をむけばいいの?置きたいパンチはそこよ。

今まで病死だと思ってきた母親を自分が(広義的に)殺していた絶望。このまま変身して死ぬのが怖い。オスピシャスアーマーが得体のしれないものに見えて怖い。小さな子供が受ける絶望として「親」が関わっていることは絶大だと思う。
彼も彼で等身大の弱さもあり立ち上がれる強さも持ち合わせているんだけど、そこから何かを守るために自分は戦うって思い直すには何か大きなきっかけが必要だなとは漠然と考えてるんだよな~~心の成長の掘り下げに繋がる。

で、膝を抱えて立ち止まった時に無理矢理立たせる人も戦わせようとする人も仲間内にいないから、外部の人間に守られる側から背中を押させるのは話の構成的に有りだな〜〜〜って。

デガートは全体を通して車椅子から立ち上がるって成長描かれるし、マラキータの悩みは学校という閉じた世界に限定されるものだから学園祭編でしっかり掘り下げ完了できる。過去や死人も関わるグラナドはどうしてもその心の成長と強化の面でパンチ足りないのよね〜先代のごちゃごちゃした闇、だいたい話のシリアス担当だけどグラナドはその先代時代は産まれた直後だしでも闇の当事者にされてるのマジで巻き込まれだよ可哀想。そこでどうにか立ち上がるのは光が強い。畳む
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セグレイブポリスメン

セグレイブポリスメン

なんか古代怪人と戦ってる時に一般市民の避難とか壊された施設の後処理とかで一人くらい名有りのポリスメンいてもいいよね。タマデアー本部が国の施設だから警察機構と連携はあっても、得体のしれないヒーロー達より我々警官が治安維持の為に戦うべきではないかって疑問を漠然と腹に抱えつつも命じられた仕事をこなしている、ヒーローに必ずしも好意的ではない警察官。

あとは(オルミゴンがあまりにも気持ち悪い時とか)ギャグネタ通報でポリスメン呼んだ時に話は署で聞こうってピーポーピーポーしてくれる存在がいるとオチ的に助かる。学生が多いし変質者は心配だしね。

青みの強いブラッドストーンのセグレイブ感と石言葉が献身なのがいいな~ってなってるしスペイン語のサンギナリアからとってサンギナさん。ちょっと候補にしとこ畳む
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昨日ふと思いついたアレ

昨日ふと思いついたアレ

グラナドの相手をねつこうかん(スケベな意味で)セグレイブお兄さんで練るとしたらの仮定の話になるんだけど、故母ラネテが白バイ隊員だったというのもありグラナドは将来的に街の駐在さん的な警察官になることは確定。だったら機動隊セグレイブ(元駐在所勤務)と面識と言うか密な関わり作ってその進路を目指す理由付けの強化にも出来るし、初恋の人追いかけて警官になったら交番から機動隊に移転しててなんでッスか!!!!!ってなるのは結構ありだなと思ってきた。グラナド、ショタの時に優しく導いてくれた年上の男をしつこく追いかけてるうちに身長追い抜いているようなタケノコの攻めであって欲しい。

18歳で新人警官として交番勤務に就任して、6歳くらいのグラナドが流石に母恋しさで家出した時に探して見つけてくれたお巡りさんとか。グラナドが14歳現在で26歳、完全に犯罪。攻めが抱いたら逮捕されるのは受け(楽しい)
実際手を出すのはグラナドの卒業と就職が必要だからさらに5年後くらい?もう、なんか、人生の8割をゆるくかかわってるじゃん…そういうホモ好きだな…畳む
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謎の男からの肉付け

謎の男からの肉付け

これは暫定の練りの話なんだけど、作中でずっと正体も目的も分からないただ怪人を憎む復讐者とだけ描かれてきたアンバルの過去が明らかになるきっかけがアセロだと思ってるんだよね。
グラナドに特別な感傷を抱いているのは周りも理解してたけどその理由も分からない、もしかしたら共闘できるんじゃないか?それくらいの時系列で偶然アンバルをアセロが見かけて「…もしかして、君は、琥珀君なのか?」って言ったことがきっかけ。そんでグラナドが父さんあいつのこと知ってるのと詰め寄って、家のアルバムからラネテさんと琥珀が並んで映ってる写真とか出してくる。でも彼は15年前に亡くなったはず…と。そこからじわじわラネテさんとの関係性や復讐の理由が分かってくるし、それきっかけにオルミゴンも先代グレンとバディを組んでいた軍の協力者がいたことに思い至ってくる。きっかけはアセロ。

まぁアンバルサンアセロ先生大嫌いだから人違いだ離せ殺すぞってめっちゃすげなく振り払ってその場を去っちゃうんだけど、その嫌いって態度がもう証拠みたいなもんだよねって話。
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モブ生徒とか

モブ生徒とか

アカデミー、マンモス校設定だしなんだかんだで多種多様な生徒が在籍していると思ってるんだけど、なんか実際のゲーム画面であの辺歩いてたり実際に生徒が連れてたりしてる原型でモブ生徒ちゃんた外観だけ練りたい気だけあるのよね。デガート達が学園生活する背景でわちゃわちゃしてる的な?

それはともあれ同じ年頃で同じような制服を着たキャラクターを30人近く個性確立させてつくらなきゃならないって学園モノ作家は物凄いな…って改めて思ってる。1つの教室と言うものを享には私には圧倒的に引き出しが足りない。
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俳優舞台裏パロの話

俳優舞台裏パロの話

デアっ子のあれこれがマジで特撮として撮影されてて演者がいる世界線の妄想。(本編とは何の関係もありません)

役そのままの子がいても正反対の子がいても楽しいし、みんなわちゃわちゃロケ先でSNS用のオフショ撮ったりロケ弁食べてるとこ激写してたりしててほしい敵味方ほんわか時空。

・デガート
今回の装着変身タマデアーの為に開かれた主役オーディションを勝ち取った現役モデル。元子役で一時期芸能界から名が消えていたので結構役に通じるとこがあるみたい。この役を機にモデルからアクション特撮俳優に転向して、最近大河に抜擢された。

・マラキータ
見目の良さが重視されがちな若手内で珍しい個性派俳優。二人目ヒーローとして発表された時はちょっと無名だった。デビュー作は学園モノの苛めっ子なので今回の役は正反対だが、持ち前の演技力で視聴者を黙らす。役者本人は気さくで明るく姿勢が良いのでSNSのオフショが一番多いし写真で見る身長がとにかく役よりでかい。

・グラナド
子役オーディションで勝ち抜いてきた全くの無名。アイドルのバックダンサーとかをしていた子供で、リフティングしながらのブレイクダンスは彼の特技だったが印象が強かったのでそのままグラナドの役の特技にも流用された。礼儀正しい業界の子供なので、アンバルに暴言を吐いた演技の後はいつも頭を下げている(下げた頭は撫でられている

・アンバル
2.5次元ミュージカルイケメン俳優。そっち側からのファンが発表時にどっと来た。役柄は恐怖のバーサーカーだが中身は気の抜けた王子様系お兄さん。妙なドジを踏んでマラキータなどにSNSへ晒されてやめてよ~!してる。バラエティーで君キャラ全然違うねと言われるのだ。

・オルミゴン
パルデアプロレス連盟広報担当レスラー。割とCMにも出てるのでお茶の間の認知が広く、その節の採用枠ではないかと噂される。役みたいな世話は絶対やききれないと苦笑するが、割と面倒見は良い撮影現場のムードメーカーである。よくキャストに筋肉を触らせてと強請られる。

・ルマリ
夕方や火曜夜によく見るサスペンスドラマ常連俳優。よくオファーが通ったな&この人が伝説のヒーローやるの?!と意外性にSNSがにぎわった。設定が公開されるほど自分には荷が重くて胃薬が耐えなかったらしい。孫にウケたが今年一の喜び。この年で海底人の役をやるとは…。

後半につづく。


俳優パロでも自宅CPくっつけたい腐女子だけど性格が違い過ぎてえらいこっちゃよこれ暴力ふるわないね????畳む
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デアの学力の話

デアの学力の話

学生組のテストとか成績とかそういうの。

デガートはクラスのお調子者の割には優等生、というか要領がいいタイプ。授業を真面目に聞いてテスト前にちょっと頑張って復習すれば平均点以上はとれる、ガリ勉はしたくないな~勉強好きじゃないしな~でそれなりの位置にいるから顰蹙買いそう。
対してシシィが努力の人。どの強化も予習復習テスト前勉強全部頑張って上位キープしてる。デガートも不真面目ってわけじゃないけど勉学が学生の本文とも思っての努力だしすげぇ怒りそうな気がするな。
マラキータは得意と苦手がはっきりしすぎて結果中間位。興味のあることだけ驚異のポテンシャルを維持するタイプ。物理や数学なんかの理数系はトップクラスなのに国語とか歴史は赤座布団。波がありすぎる。
一貫してよろしくないのがグラナド。勉強嫌いだから普段宿題忘れることも多々あるしテスト前に焦って一夜漬けする奴。結果数学すら赤点ギリギリなのは数学教師の父親の悩みの種だよ本当に。
マリナも結構成績が良くない。体育はSS判定。数式なんか解けなくても生きていける…って学生特有の持論を展開しつつ普段はスポーツ、テスト前に大焦りでファリダやプラセロに泣きついて教えて貰ってる。父の死や遺言を受けて将来の為に少しずつ勉強する気にはなってきたみたいだけどね。

サブキャラも。
ファリダは聴講生的なそれなので興味のある授業しか出てないけど、病弱インドアは書物で知識を得ているから頭はいいみたい。プラセロの通学スタイルもそうだけどあれは典型的文系オタク脳。歴史と国語とその辺が何もしなくても満点に近い奴。他は並み。
アンちゃんは学校のお勉強がんばっててえらいね!よくできましたね!おうちかえったらお手伝いの前にまず宿題しようね!(?)

ラリダ?永遠の首席だよ。なんなんあいつ。畳む
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