謎の男からの肉付け
これは暫定の練りの話なんだけど、作中でずっと正体も目的も分からないただ怪人を憎む復讐者とだけ描かれてきたアンバルの過去が明らかになるきっかけがアセロだと思ってるんだよね。
グラナドに特別な感傷を抱いているのは周りも理解してたけどその理由も分からない、もしかしたら共闘できるんじゃないか?それくらいの時系列で偶然アンバルをアセロが見かけて「…もしかして、君は、琥珀君なのか?」って言ったことがきっかけ。そんでグラナドが父さんあいつのこと知ってるのと詰め寄って、家のアルバムからラネテさんと琥珀が並んで映ってる写真とか出してくる。でも彼は15年前に亡くなったはず…と。そこからじわじわラネテさんとの関係性や復讐の理由が分かってくるし、それきっかけにオルミゴンも先代グレンとバディを組んでいた軍の協力者がいたことに思い至ってくる。きっかけはアセロ。
まぁアンバルサンアセロ先生大嫌いだから人違いだ離せ殺すぞってめっちゃすげなく振り払ってその場を去っちゃうんだけど、その嫌いって態度がもう証拠みたいなもんだよねって話。
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