メノウはレムリアギア・メドゥラを装着する度首の後ろ辺りへレムリア髄液っていうどう見ても現代のテクノロジーではない平行世界の不思議汁(意訳)を注入してめちゃくちゃ強くなってるけども、レムリア髄液のせいで変身解くと体はボロボロ。立てないし血を吐くし記憶も飛ぶし、変身すればするほど侵攻が進んで人ではない何かに変容してってる。
マイティ(マリナ)を超えて母に認められる為にはレムリア髄液が絶対に必要だし、諸悪の根源義母に全依存してるから、身体が崩壊することや死に近づくことに恐怖を感じてももう止まれない。怖いのに依存してる質の悪い麻薬みたいな感じ。
メノウ(18歳)が怪物になるのが怖い死にたくないって内心苦悩してればしてるほど、「一旦死んで目覚めたらパラドックス怪人に改造されてた!力強い!よっしゃこの化け物の力で怪人全殺しにしたろ俺を生かしたこと後悔させてやる!全部殺したら化け物の俺も死んでターンエンドだ!(意訳)」って高笑いしながら研究所焦土にして逃走後全殺しフェーズに即移行したアンバル(35歳)のヤバさが一年越しに際立ってきてる。元気過ぎるハッピーハッピー暴。
まとめるとそういう話になる