雑多メモ

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冬映画のこと

冬映画のこと

固まってきた!固まってきた!!がんばって思考回路!(ショート寸前)

海底古代人とパラドックス怪人の正体を関係性は
ここ

・あらすじ
「この手紙を貴女が読んでいるということは、無事継承は成ったのでしょう。」
キタカミ旅行で見た亡き父の幻が気になったマリナは、バロ長官らと共に父の遺品を整理し彼女に宛てた手紙を見つける。
全てを知る勇気があるなら仲間と共に対になる手紙を探しなさい、差し当てられた場所はかつてマリナがヒーローになるため厳しい訓練を重ねた軍事施設『RYU_GU』だった。大災害で出来た海底カルテルに作られたそこは海底古代人の技術力によって不可思議な力で制御されており、今でも様々な次世代の力を目指す若者を育てている。
父の真意と海底古代人の正体をきちんと知りたい。マリナの頼みでデガートらはRYU_GUへと向かう。そこに海底古代人とパラドックス怪人を繋ぐ大きな陰謀と最強の敵が待っているとも知らずに―。

・新キャラ

〇ブリジュラス施設長(♀50代くらい)
RYU_GUの総責任者兼今回のラスボス。海底古代人こと「レムリア」の存在を妄信しており、彼優秀種に地球の支配権を委ね支配管轄されるべきと主張する研究者。カルト的カリスマ性を持つ。最後のレムリアであったルマリに主張を否定され表舞台から退いていたが、彼の死をきっかけに台頭、海底古代人の技術結晶であるRYU_GUに目を付けた。
ルマリの手紙を一部改ざんしRYU_GUにマリナを呼び寄せた張本人で、ルマリの時空水晶を継承している彼女を使い、かつてパラドックス怪人と海底古代人が出でたとされる大穴の「ゼロステラ」への道を見つけることを目的としている。正しき道を見出すにはレムリア時空水晶とレムリア・キーという蒼いディスクが必要で、パルデア地方からそのキーを持ち込ませることも狙い。
圧倒的力に見せられて追い続けたレムリアをゼロステラの時空結晶樹から再度この時代とこの時空に呼び出し、かつ己の研究で人工的なレムリアを制作するという両側面から海底古代人レムリアに地球を支配させる理想を追い求めており、さらにそのレムリアの思考を己が同化支配するために意識をマザーコンピューターに移植、真の目的は己が海底古代人となり地球を正しく支配すること、狂気の科学者である。

〇★カミツオロチ(♂20代くらい)
キタカミの里出身でRYU_GUの最優秀生。施設長から目をかけられてもいて、権力と実力が絶対の施設内に置いて強い発言権と決定権を持っている。傲慢で高圧的、強さをかさにきて他訓練生に命令をしている。実力至上主義で、脱落者は淘汰されていくという思想を施設長に植え付けられており、少しでも訓練から落ちこぼれた者には容赦がない。内心は常に卑屈で弱くあり、威圧はそれを隠すためのものである。
人工的レムリア生成のベースとなるために選ばれた人間であり施設長のレムリア復活計画の決定的なピースになる実験素体。本人は若さゆえにその事実に気づいてはいないまま時空結晶樹崩壊のパワーを移植されて古代怪人でもパラドックス怪人でもない、ましてや海底古代人でもない怪物ギドラレムリアと成り果て、施設長に体を乗っ取られる。
キタカミに棲む紅玉(カジッチュ♀)の親類。RYU_GUに推薦されてから人が変わったように暴力的になりぱったり帰らない親戚を心配してはいるものの、連絡は無い。

〇ガオガエン(♂20代くらい)
RYU_GUの訓練生。成績と戦闘力共に上位であり発言権は大きいが、実力主義の現在のシステムに迎合できず劣等性たちとつるんでいる一風変わった番長。頼られるのに弱く淘汰されていく劣等生らにも合ったレベルの教育と道を示すよう、または退所が出来るシステムを作るように上層部に訴えて目の敵にされている。
レムリア・キーの所在について何か知っているようだが、外部のものや優秀かつ成功例のマリナには信用を置いておらず、何の情報も喋ろうとしない。清楚系で華奢な年下の女の子が好みで劇的な一目惚れをする。

〇ナイズに出してる子(♀)
詳細はあとで!サブカル的副業を隠してやってるカミツオロチとガオガエンの対立を外野で見ている穏健派の代表。目立った実力は無いが多彩なスキルで優秀者をさらに押し上げるサポートを得意としており、そのサポート力で施設内通貨を荒稼ぎしている。
争いごとは反対だけど巻き込まれたくもない、施設長がきてからここは変わってしまった、マリナ助けて。

〇ブロロン(複数)
RYU_GU内を案内する小型ロボット。ドームのマザーコンピューターに一律で繋がっており操作されている。愛嬌がありデガートたちも可愛がって接していたが、施設長がマザーとなりギドラレムリアと同化した際に機能停止する。


番外編の件の桃の奴の扱いで変わるんだけど、今回のラスボスギドラレムリアは人工的に海底古代人を生み出そうとして失敗したというか、海底古代人とパラドックス怪人を別の次元の過去から呼び寄せた時空結晶樹(テラパゴスのね)のパワーを全て一人の人間に集中させて出来た怪物的なものなのかな?桃の奴が悪い奴だったらオーガポンやともっことパラドックス怪人が大きく関係してるし、一応施設長の実験は成功?してカミツオロチは海底古代人と同様の存在に変容出来たんだけど、時空結晶樹のパワーのせいで目覚めたパラドックス怪人側の桃がカミツオロチとブリジュラスの二人を洗脳支配乗っ取りしてギドラレムリアになったとかでもいいかもなって。で、桃がオーガポンの件にも絡んでいたことが匂わされて~みたいな?
海底古代人レムリアは地球を愛したのではなく支配しようとしてた敵だった。このお話の争いの発端出会った海底古代人(支配)とパラドックス怪人(破壊)、その二種の要素を持ち得ているギドラレムリアをタマデアー達が力を合わせて倒すことによって、真の意味で現代の人間たちが初めて自分たちだけの意志で生きていくことになる、自立になるのかなって。マリナの父離れとダブルミーニング的なそれになるわねぇ。
まぁここは桃次第。ともっこレベルで桃を悪役にねじ込めるような結論だといいけど善人だったらどうしよ~~~~~!畳む
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