古代怪人パラドックスと海底古代人レムリア、そしてレッカイとい…
古代怪人パラドックスと海底古代人レムリア、そしてレッカイというヒスイ人を全てテラパゴス反応によって呼び出された並行過去世界の住人とすると意外におさまりがいいことに気づいた。近未来的デザインにしちゃったからバイオレットの方が良かったじゃん!!!!って最初は思ってたけど、ヒスイ人が来てるとかガチグマがいるとかその辺との調和で改めてスカーレットで古代の怪人で良かったな。
あとレッカイのなんでいるがちょっと肉付いてきたかも。テラパゴス反応、ヒスイでいうシンオウ様の作り出す時空の歪みと酷似してんだよね。その辺の関係で姫様が呪術で歪みを作って根本のテラパゴスのとこに調査を送ったのかも。
結果的に作中に出てくる人外はめちゃくちゃ発展して超上位存在が地球を支配していたこことは違う世界線の過去の種族ということになる。メモ。
あとレッカイのなんでいるがちょっと肉付いてきたかも。テラパゴス反応、ヒスイでいうシンオウ様の作り出す時空の歪みと酷似してんだよね。その辺の関係で姫様が呪術で歪みを作って根本のテラパゴスのとこに調査を送ったのかも。
結果的に作中に出てくる人外はめちゃくちゃ発展して超上位存在が地球を支配していたこことは違う世界線の過去の種族ということになる。メモ。
前編ではどうも好きになれなくて意図的に外したんだけど、後編は…
前編ではどうも好きになれなくて意図的に外したんだけど、後編はそれを主軸にしないと話を展開させられないので割とこう、持つもの持たざる者、選ばれた者選ばれなかった者の話にはなると思う。
マリナは言うなれば4歳で保護されてからスタートがもうルマリの次のマイティになるべき人間だったので、RYU_GUの訓練生から見れば確定ゴールの勝ち組なんだよね。絶対にマイティを継がなきゃいけないしそのために色んなものを我慢させられて、いろんなことを強制させられてきた小さな少女の事なんて見えないのかもだけど。そんでもってマリナはつよつよ上位存在人外のルマリに選ばれてるし認められてる、褒めて貰える、そして当初の予定通りマイティLになって世界を救って羨望を浴びてる。カミツオロチはその辺を妬んでいる感情ありそうな気がするよ。そのあたりでゲームの内容とシンクロさせていきたい。多分彼はマリナになりたかった。
と、同時に冬映画はルマリとマリナの父と娘の話なので、分かりやすく敵側であるブリジュラスとカミツオロチには歪んだ関係の母と息子であるとも言える。対局で行こう。今回は敵を実はいい人実は理想家とかお館様みたいに美化せず濁さず、私欲の為に犠牲をいとわない悪として勧善懲悪の風呂敷にしたいんだよなぁ。理屈は分かるがお前は悪い奴、徹底してこ。その主軸が支配型毒親の母親ムーヴになりそう。あとは某先生らの教育者にあるまじき無責任な子供への焚きつけ具合ね。キャラ造形として参考にする。
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マリナは言うなれば4歳で保護されてからスタートがもうルマリの次のマイティになるべき人間だったので、RYU_GUの訓練生から見れば確定ゴールの勝ち組なんだよね。絶対にマイティを継がなきゃいけないしそのために色んなものを我慢させられて、いろんなことを強制させられてきた小さな少女の事なんて見えないのかもだけど。そんでもってマリナはつよつよ上位存在人外のルマリに選ばれてるし認められてる、褒めて貰える、そして当初の予定通りマイティLになって世界を救って羨望を浴びてる。カミツオロチはその辺を妬んでいる感情ありそうな気がするよ。そのあたりでゲームの内容とシンクロさせていきたい。多分彼はマリナになりたかった。
と、同時に冬映画はルマリとマリナの父と娘の話なので、分かりやすく敵側であるブリジュラスとカミツオロチには歪んだ関係の母と息子であるとも言える。対局で行こう。今回は敵を実はいい人実は理想家とかお館様みたいに美化せず濁さず、私欲の為に犠牲をいとわない悪として勧善懲悪の風呂敷にしたいんだよなぁ。理屈は分かるがお前は悪い奴、徹底してこ。その主軸が支配型毒親の母親ムーヴになりそう。あとは某先生らの教育者にあるまじき無責任な子供への焚きつけ具合ね。キャラ造形として参考にする。
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テラパゴス戦
テラパゴス戦
なんだかんだでエリアゼロあたりから愛着優先で旅パで行ったんだけど、道中のキラキラをマラキータマリナグラナドあたりで倒したし脳死でテラパゴスにオルミゴン出しちゃってたら急所突けたのウケるわよ。
初撃の固有技を急所に受けちゃって怒りのツボったゴンちゃん、最初のシールドすっげー楽にパリンパリンしててウケたし、蓄積ダメージはあったから二つ目のシールド(なんか青っぽいし水タイプになったか…?)をアンバルに任せるか~。一旦思念の頭突き受けてゴンちゃんには落ちてもらおう→3回指示に従って攻撃を避ける→4回目で悲しませないよう持ちこたえる
たま「なんでぇ????????」
あまりにもしつこく残ろうとするゴンちゃん、生き汚くていいと思った。5発目の頭突きで落ちたけど。
2人目に出したアンバルもな~。チャージビーム確定で特攻アゲアゲするわ、急所にあてるわの大暴れで……2つめのバリアテラスタルなしで割るし。でも攻撃当たっていい感じに己の体力削れてるしトリにデガート出してドラマティックエンディングできそう!ってわくわくしたのに蓋を開けてみたらゲージ赤血塗れアンバルがテラパゴスをバリアごと粉々にしていた。こわい。(なおスグリ君のカミツオロチも放電で早期退場させてた)バルサン大暴れでエンディングは解釈違い過ぎて一回リセットしたわ。二回目はちゃんとデガートがテラスタルして倒したわ。畳む
なんだかんだでエリアゼロあたりから愛着優先で旅パで行ったんだけど、道中のキラキラをマラキータマリナグラナドあたりで倒したし脳死でテラパゴスにオルミゴン出しちゃってたら急所突けたのウケるわよ。
初撃の固有技を急所に受けちゃって怒りのツボったゴンちゃん、最初のシールドすっげー楽にパリンパリンしててウケたし、蓄積ダメージはあったから二つ目のシールド(なんか青っぽいし水タイプになったか…?)をアンバルに任せるか~。一旦思念の頭突き受けてゴンちゃんには落ちてもらおう→3回指示に従って攻撃を避ける→4回目で悲しませないよう持ちこたえる
たま「なんでぇ????????」
あまりにもしつこく残ろうとするゴンちゃん、生き汚くていいと思った。5発目の頭突きで落ちたけど。
2人目に出したアンバルもな~。チャージビーム確定で特攻アゲアゲするわ、急所にあてるわの大暴れで……2つめのバリアテラスタルなしで割るし。でも攻撃当たっていい感じに己の体力削れてるしトリにデガート出してドラマティックエンディングできそう!ってわくわくしたのに蓋を開けてみたらゲージ赤血塗れアンバルがテラパゴスをバリアごと粉々にしていた。こわい。(なおスグリ君のカミツオロチも放電で早期退場させてた)バルサン大暴れでエンディングは解釈違い過ぎて一回リセットしたわ。二回目はちゃんとデガートがテラスタルして倒したわ。畳む
映画版新フォーム
映画版新フォーム
夏映画・碧面里の夏祭り
タマデアーマスカレイドコライオーガ
テラジェルバ、コライフォームに続く強化形態。古代鬼神オーガポンの暴走を止めるための制御装置である3つの仮面自体に変身する。コライフォームを4種の色変えしたような姿であくまで古代鬼神に装置を埋め込むためのもの。
タマデアーハイドロビーツ・REパラドクス
以前古代怪鳥アンバルと化した経験を踏まえた上で、自傷で生存本能を極限まで上げてパラドックス怪人化ギリギリまで出力を上げた姿。ほぼ自我などない。暴走エヴァ初号機?後片付けはクソ牛とクソガキに死ぬ気で止めさせる丸投げスタイル。
冬映画・レムリアブルーの羅針盤
タマデアーマスカレイドゼロステラ
なんかエリアゼロの不思議なパワーでぴかっと
タマデアーマイティLテラアグア
父親から自立したフラグでびかびかっと
ネットバトラー・グレン・トレーオは本編内で強化があるので映画ではなかった二人を強化しつつ主役のマスカレイドはいっぱいゴテゴテ追加しようね玩具が売れるように。
………アンバルサンまだ強くなるの?!バカ?!?!発動条件が自傷で死にかけだから銀幕の大画面でハイドロビーツソードを己の心臓に突き刺して怪人化やらかすの?!?!アホ?!?!?!畳む
夏映画・碧面里の夏祭り
タマデアーマスカレイドコライオーガ
テラジェルバ、コライフォームに続く強化形態。古代鬼神オーガポンの暴走を止めるための制御装置である3つの仮面自体に変身する。コライフォームを4種の色変えしたような姿であくまで古代鬼神に装置を埋め込むためのもの。
タマデアーハイドロビーツ・REパラドクス
以前古代怪鳥アンバルと化した経験を踏まえた上で、自傷で生存本能を極限まで上げてパラドックス怪人化ギリギリまで出力を上げた姿。ほぼ自我などない。暴走エヴァ初号機?後片付けはクソ牛とクソガキに死ぬ気で止めさせる丸投げスタイル。
冬映画・レムリアブルーの羅針盤
タマデアーマスカレイドゼロステラ
なんかエリアゼロの不思議なパワーでぴかっと
タマデアーマイティLテラアグア
父親から自立したフラグでびかびかっと
ネットバトラー・グレン・トレーオは本編内で強化があるので映画ではなかった二人を強化しつつ主役のマスカレイドはいっぱいゴテゴテ追加しようね玩具が売れるように。
………アンバルサンまだ強くなるの?!バカ?!?!発動条件が自傷で死にかけだから銀幕の大画面でハイドロビーツソードを己の心臓に突き刺して怪人化やらかすの?!?!アホ?!?!?!畳む
冬映画のこと
冬映画のこと
固まってきた!固まってきた!!がんばって思考回路!(ショート寸前)
海底古代人とパラドックス怪人の正体を関係性は
→ここ
・あらすじ
「この手紙を貴女が読んでいるということは、無事継承は成ったのでしょう。」
キタカミ旅行で見た亡き父の幻が気になったマリナは、バロ長官らと共に父の遺品を整理し彼女に宛てた手紙を見つける。
全てを知る勇気があるなら仲間と共に対になる手紙を探しなさい、差し当てられた場所はかつてマリナがヒーローになるため厳しい訓練を重ねた軍事施設『RYU_GU』だった。大災害で出来た海底カルテルに作られたそこは海底古代人の技術力によって不可思議な力で制御されており、今でも様々な次世代の力を目指す若者を育てている。
父の真意と海底古代人の正体をきちんと知りたい。マリナの頼みでデガートらはRYU_GUへと向かう。そこに海底古代人とパラドックス怪人を繋ぐ大きな陰謀と最強の敵が待っているとも知らずに―。
・新キャラ
〇ブリジュラス施設長(♀50代くらい)
RYU_GUの総責任者兼今回のラスボス。海底古代人こと「レムリア」の存在を妄信しており、彼優秀種に地球の支配権を委ね支配管轄されるべきと主張する研究者。カルト的カリスマ性を持つ。最後のレムリアであったルマリに主張を否定され表舞台から退いていたが、彼の死をきっかけに台頭、海底古代人の技術結晶であるRYU_GUに目を付けた。
ルマリの手紙を一部改ざんしRYU_GUにマリナを呼び寄せた張本人で、ルマリの時空水晶を継承している彼女を使い、かつてパラドックス怪人と海底古代人が出でたとされる大穴の「ゼロステラ」への道を見つけることを目的としている。正しき道を見出すにはレムリア時空水晶とレムリア・キーという蒼いディスクが必要で、パルデア地方からそのキーを持ち込ませることも狙い。
圧倒的力に見せられて追い続けたレムリアをゼロステラの時空結晶樹から再度この時代とこの時空に呼び出し、かつ己の研究で人工的なレムリアを制作するという両側面から海底古代人レムリアに地球を支配させる理想を追い求めており、さらにそのレムリアの思考を己が同化支配するために意識をマザーコンピューターに移植、真の目的は己が海底古代人となり地球を正しく支配すること、狂気の科学者である。
〇★カミツオロチ(♂20代くらい)
キタカミの里出身でRYU_GUの最優秀生。施設長から目をかけられてもいて、権力と実力が絶対の施設内に置いて強い発言権と決定権を持っている。傲慢で高圧的、強さをかさにきて他訓練生に命令をしている。実力至上主義で、脱落者は淘汰されていくという思想を施設長に植え付けられており、少しでも訓練から落ちこぼれた者には容赦がない。内心は常に卑屈で弱くあり、威圧はそれを隠すためのものである。
人工的レムリア生成のベースとなるために選ばれた人間であり施設長のレムリア復活計画の決定的なピースになる実験素体。本人は若さゆえにその事実に気づいてはいないまま時空結晶樹崩壊のパワーを移植されて古代怪人でもパラドックス怪人でもない、ましてや海底古代人でもない怪物ギドラレムリアと成り果て、施設長に体を乗っ取られる。
キタカミに棲む紅玉(カジッチュ♀)の親類。RYU_GUに推薦されてから人が変わったように暴力的になりぱったり帰らない親戚を心配してはいるものの、連絡は無い。
〇ガオガエン(♂20代くらい)
RYU_GUの訓練生。成績と戦闘力共に上位であり発言権は大きいが、実力主義の現在のシステムに迎合できず劣等性たちとつるんでいる一風変わった番長。頼られるのに弱く淘汰されていく劣等生らにも合ったレベルの教育と道を示すよう、または退所が出来るシステムを作るように上層部に訴えて目の敵にされている。
レムリア・キーの所在について何か知っているようだが、外部のものや優秀かつ成功例のマリナには信用を置いておらず、何の情報も喋ろうとしない。清楚系で華奢な年下の女の子が好みで劇的な一目惚れをする。
〇ナイズに出してる子(♀)
詳細はあとで!サブカル的副業を隠してやってるカミツオロチとガオガエンの対立を外野で見ている穏健派の代表。目立った実力は無いが多彩なスキルで優秀者をさらに押し上げるサポートを得意としており、そのサポート力で施設内通貨を荒稼ぎしている。
争いごとは反対だけど巻き込まれたくもない、施設長がきてからここは変わってしまった、マリナ助けて。
〇ブロロン(複数)
RYU_GU内を案内する小型ロボット。ドームのマザーコンピューターに一律で繋がっており操作されている。愛嬌がありデガートたちも可愛がって接していたが、施設長がマザーとなりギドラレムリアと同化した際に機能停止する。
番外編の件の桃の奴の扱いで変わるんだけど、今回のラスボスギドラレムリアは人工的に海底古代人を生み出そうとして失敗したというか、海底古代人とパラドックス怪人を別の次元の過去から呼び寄せた時空結晶樹(テラパゴスのね)のパワーを全て一人の人間に集中させて出来た怪物的なものなのかな?桃の奴が悪い奴だったらオーガポンやともっことパラドックス怪人が大きく関係してるし、一応施設長の実験は成功?してカミツオロチは海底古代人と同様の存在に変容出来たんだけど、時空結晶樹のパワーのせいで目覚めたパラドックス怪人側の桃がカミツオロチとブリジュラスの二人を洗脳支配乗っ取りしてギドラレムリアになったとかでもいいかもなって。で、桃がオーガポンの件にも絡んでいたことが匂わされて~みたいな?
海底古代人レムリアは地球を愛したのではなく支配しようとしてた敵だった。このお話の争いの発端出会った海底古代人(支配)とパラドックス怪人(破壊)、その二種の要素を持ち得ているギドラレムリアをタマデアー達が力を合わせて倒すことによって、真の意味で現代の人間たちが初めて自分たちだけの意志で生きていくことになる、自立になるのかなって。マリナの父離れとダブルミーニング的なそれになるわねぇ。
まぁここは桃次第。ともっこレベルで桃を悪役にねじ込めるような結論だといいけど善人だったらどうしよ~~~~~!畳む
固まってきた!固まってきた!!がんばって思考回路!(ショート寸前)
海底古代人とパラドックス怪人の正体を関係性は
→ここ
・あらすじ
「この手紙を貴女が読んでいるということは、無事継承は成ったのでしょう。」
キタカミ旅行で見た亡き父の幻が気になったマリナは、バロ長官らと共に父の遺品を整理し彼女に宛てた手紙を見つける。
全てを知る勇気があるなら仲間と共に対になる手紙を探しなさい、差し当てられた場所はかつてマリナがヒーローになるため厳しい訓練を重ねた軍事施設『RYU_GU』だった。大災害で出来た海底カルテルに作られたそこは海底古代人の技術力によって不可思議な力で制御されており、今でも様々な次世代の力を目指す若者を育てている。
父の真意と海底古代人の正体をきちんと知りたい。マリナの頼みでデガートらはRYU_GUへと向かう。そこに海底古代人とパラドックス怪人を繋ぐ大きな陰謀と最強の敵が待っているとも知らずに―。
・新キャラ
〇ブリジュラス施設長(♀50代くらい)
RYU_GUの総責任者兼今回のラスボス。海底古代人こと「レムリア」の存在を妄信しており、彼優秀種に地球の支配権を委ね支配管轄されるべきと主張する研究者。カルト的カリスマ性を持つ。最後のレムリアであったルマリに主張を否定され表舞台から退いていたが、彼の死をきっかけに台頭、海底古代人の技術結晶であるRYU_GUに目を付けた。
ルマリの手紙を一部改ざんしRYU_GUにマリナを呼び寄せた張本人で、ルマリの時空水晶を継承している彼女を使い、かつてパラドックス怪人と海底古代人が出でたとされる大穴の「ゼロステラ」への道を見つけることを目的としている。正しき道を見出すにはレムリア時空水晶とレムリア・キーという蒼いディスクが必要で、パルデア地方からそのキーを持ち込ませることも狙い。
圧倒的力に見せられて追い続けたレムリアをゼロステラの時空結晶樹から再度この時代とこの時空に呼び出し、かつ己の研究で人工的なレムリアを制作するという両側面から海底古代人レムリアに地球を支配させる理想を追い求めており、さらにそのレムリアの思考を己が同化支配するために意識をマザーコンピューターに移植、真の目的は己が海底古代人となり地球を正しく支配すること、狂気の科学者である。
〇★カミツオロチ(♂20代くらい)
キタカミの里出身でRYU_GUの最優秀生。施設長から目をかけられてもいて、権力と実力が絶対の施設内に置いて強い発言権と決定権を持っている。傲慢で高圧的、強さをかさにきて他訓練生に命令をしている。実力至上主義で、脱落者は淘汰されていくという思想を施設長に植え付けられており、少しでも訓練から落ちこぼれた者には容赦がない。内心は常に卑屈で弱くあり、威圧はそれを隠すためのものである。
人工的レムリア生成のベースとなるために選ばれた人間であり施設長のレムリア復活計画の決定的なピースになる実験素体。本人は若さゆえにその事実に気づいてはいないまま時空結晶樹崩壊のパワーを移植されて古代怪人でもパラドックス怪人でもない、ましてや海底古代人でもない怪物ギドラレムリアと成り果て、施設長に体を乗っ取られる。
キタカミに棲む紅玉(カジッチュ♀)の親類。RYU_GUに推薦されてから人が変わったように暴力的になりぱったり帰らない親戚を心配してはいるものの、連絡は無い。
〇ガオガエン(♂20代くらい)
RYU_GUの訓練生。成績と戦闘力共に上位であり発言権は大きいが、実力主義の現在のシステムに迎合できず劣等性たちとつるんでいる一風変わった番長。頼られるのに弱く淘汰されていく劣等生らにも合ったレベルの教育と道を示すよう、または退所が出来るシステムを作るように上層部に訴えて目の敵にされている。
レムリア・キーの所在について何か知っているようだが、外部のものや優秀かつ成功例のマリナには信用を置いておらず、何の情報も喋ろうとしない。清楚系で華奢な年下の女の子が好みで劇的な一目惚れをする。
〇ナイズに出してる子(♀)
詳細はあとで!サブカル的副業を隠してやってるカミツオロチとガオガエンの対立を外野で見ている穏健派の代表。目立った実力は無いが多彩なスキルで優秀者をさらに押し上げるサポートを得意としており、そのサポート力で施設内通貨を荒稼ぎしている。
争いごとは反対だけど巻き込まれたくもない、施設長がきてからここは変わってしまった、マリナ助けて。
〇ブロロン(複数)
RYU_GU内を案内する小型ロボット。ドームのマザーコンピューターに一律で繋がっており操作されている。愛嬌がありデガートたちも可愛がって接していたが、施設長がマザーとなりギドラレムリアと同化した際に機能停止する。
番外編の件の桃の奴の扱いで変わるんだけど、今回のラスボスギドラレムリアは人工的に海底古代人を生み出そうとして失敗したというか、海底古代人とパラドックス怪人を別の次元の過去から呼び寄せた時空結晶樹(テラパゴスのね)のパワーを全て一人の人間に集中させて出来た怪物的なものなのかな?桃の奴が悪い奴だったらオーガポンやともっことパラドックス怪人が大きく関係してるし、一応施設長の実験は成功?してカミツオロチは海底古代人と同様の存在に変容出来たんだけど、時空結晶樹のパワーのせいで目覚めたパラドックス怪人側の桃がカミツオロチとブリジュラスの二人を洗脳支配乗っ取りしてギドラレムリアになったとかでもいいかもなって。で、桃がオーガポンの件にも絡んでいたことが匂わされて~みたいな?
海底古代人レムリアは地球を愛したのではなく支配しようとしてた敵だった。このお話の争いの発端出会った海底古代人(支配)とパラドックス怪人(破壊)、その二種の要素を持ち得ているギドラレムリアをタマデアー達が力を合わせて倒すことによって、真の意味で現代の人間たちが初めて自分たちだけの意志で生きていくことになる、自立になるのかなって。マリナの父離れとダブルミーニング的なそれになるわねぇ。
まぁここは桃次第。ともっこレベルで桃を悪役にねじ込めるような結論だといいけど善人だったらどうしよ~~~~~!畳む
キチキギス戦は愛しい人(に似ているだけのオルミゴン)の隣に女…
キチキギス戦は愛しい人(に似ているだけのオルミゴン)の隣に女がいて激高した雉に二人のところを襲われる流れでのトレーオとマイティLのツーマンセルだけども、そもそも自分に恋愛感情を抱いている10代の女の子と旅先で2人きりになるかあの牛…?ってなってたしそういう迂闊なことはしなさそうだなと思ってたんだけど、そういう意味でてらす池のイベントを入れ、倒れたマリナをシシィ(同性)とオルミゴン(保護者)で見ててシシィが変にマリナに気を回したかもしくはポンちゃんに引っ張られてどこかに行ったタイミングで父さんに会ったんだってマスターに零したみたいな流れが作れそうかも。てらす池でルマリの幻を見ていたら、勝手な恐怖感で友好的人外のポンちゃんを排除するキタカミの人間へのヘイトが耐えられなかったフラグにも繋がるし、キタカミの土地の異常性の匂わせも出来る。てらす池で死者に会うイベントはどっかに入れたかったので後編待ちしてたし(実際円盤の方にてらす池で博士に会うイベントあったし)オーロとルマリで迷ってもいたんだけど、大胆に前編の夏映画にねじ込んでも面白いかもしれないわね。
密室二人きりの密談じゃなくて、ちょっと外出てルマリについてとかラールのエピソード匂わせとか海底古代人って本当はなんなんだろうなの話をしてたら雉に見つかった感じ。
この二人はルマリと浅はかならぬ関係があるし、海底古代人のパワー譲渡で変身もしてるからね。あと長くルマリと仲違いしてた負い目もあってその跡目のマリナにルマリから教わったことを少しでも伝えようって気持ちはオルミゴンにはあるしな~。なんだかんだでマリナに甘いんだよあの男。だから観賞用年上男性にされる。
密室二人きりの密談じゃなくて、ちょっと外出てルマリについてとかラールのエピソード匂わせとか海底古代人って本当はなんなんだろうなの話をしてたら雉に見つかった感じ。
この二人はルマリと浅はかならぬ関係があるし、海底古代人のパワー譲渡で変身もしてるからね。あと長くルマリと仲違いしてた負い目もあってその跡目のマリナにルマリから教わったことを少しでも伝えようって気持ちはオルミゴンにはあるしな~。なんだかんだでマリナに甘いんだよあの男。だから観賞用年上男性にされる。
つれづれ冬映画メモ。
つれづれ冬映画メモ。
冬映画のテーマと落とし込みどうすんべってアレよ
後編映画、海底古代人の謎とルマリがどうして人々を慈愛で守ったかを追求するのをテーマにまじマリナが元居た海底ドームにある軍事教練施設「RYU_GU」に赴いてその施設の歪みなんかを体感しながら目当てのブルーディスク(名称はまた考える)を手に入れ、それを持って大穴に向かい封印装置を作った場所でどうこうって話にする予定なんだけど、明確な勧善懲悪のボスがいないから話の形成どうしようね。
結論から言えばパラドックス怪人も海底古代人も元々は同じような存在。
テラパゴスが休眠に入る時に生み出した時空水晶の樹の力で並行世界の過去に繋がり、過去あったかもしれない可能性の一つの地球に棲んでいた生命体で、この時空の過去の生き物ではない。そしてどちらの種も元に戻れないからこの世界の地球で生きることを望んだ。
パラドックス怪人と呼ばれた世界の者らはこの世界の生命があまりにもか弱いことから一度駆逐して自分たちの世界と同じように作り替えようとした。一方の海底古代人は海に沈んだ陸地などない世界線の生き物だったので陸地で生活できず、適応するために己に時空水晶を埋め込んだ。そして初めて地に足をつけて、大地の在るこの世界の地球の美しさに惚れこんだわけだ。そしてこの世界の地球の環境をそのままに自分たちが手に入れることを望んだ。いわば環境=かよわい人類も含むって感じだから実質的植民地支配の思考なんだけど、そこはまぁパラドックス怪人も海底古代人も人類のことを己らと同一と全く思ってなかったわけで。先住民と言うより先に生態系広げてた野生動物って感じ。焼いて埋め立てて追い出してビル群を作るか、安易な保護活動で制限して見世物にして己の生に迎合させていくかの違いで両方とも支配なのよ。
そして二つの種族は対立した。人の世界線で好き勝手するんじゃないよ。でもパラドックス怪人にも海底古代人にも今の美しい自然と生態系が残った未来っていうのは自分たちの元居た世界では未来永劫手に入らないような代物だったんじゃないかな。双方発展していた分環境の衰えも強そう。
海底古代人はこの恵まれた環境資材の溢れた並行世界の未来をそのまま保存して支配したかったんだ。パラドックス怪人は一度壊して作り直したがったけど、そんなことをして現地が壊れるのが耐えきれなかった。それほど初めて踏みしめた大地と開けた空が美しかった。
〇おおまかな流れとして
200万年前、地層の更に奥で地殻変動が起きてテラパゴスが休眠、巨大時空水晶樹が派生する
→時空水晶樹のパワーで並行世界の時空の歪みが開き、違う世界の過去人達が地底に呼び出される
→呼び出された二つの種族、ここが文明的に大きく劣った並行世界の未来だと調査で知る。戻る道が無い以上この世界の支配を目論む
→支配方針の違いで対立。その戦闘で大穴が生まれる
→いつしか海底古代人は守護者、パラドックス怪人は侵略者に
→現代
とこんな感じ。
だから海底古代人も守護者ではなくいきなり並行過去世界から呼び出されて現代を征服しようともくろんだ侵略者だったんだよね。
でもずっと環境保全を掲げてきたらその土地の生き物に愛着も沸いてくるんじゃないかな。レットデータアニマルを保護繁殖させて情が移る研究員的な?そんなのが始まりで、愛玩用の劣った劣等種としか見てなかった現代の人々に海底古代人は徐々に個を見る風変り者も出てきてルマリもその一人だった。人間の劣った文化が面白い、くらいの精神だったけど、それが徐々に変化していって、ついに己の時空水晶を譲渡できる適合者マリナとの出会いで愛情に変わったわけだ。ルマリが最後の海底古代人だから彼をスタンダードに考えてしまいそうだけど、彼は海底古代人の中で変わり者で、だからこそ最後まで生き延びたんだと思う。海底古代人にそこまでの博愛も慈愛もなかったんだよ最初から。
これがルマリが抱えてきた己の存在の最後の1ピース。娘を愛してしまったからこそ、善良な種族と信じている自分たちの汚さをマリナに言えなかった。ルマリは色々なことをマリナに隠していたけど、それは彼も初めての愛情を抱いてどうしたらいいか分からなかったんだと思うんだよね。結局は娘を傷つけたくなくて色々な嘘をついて、真実を伝えぬまま逝った。嘘をついた自覚があるから、嘘を暴く覚悟があったら見つけられるようにお膳立てして手記を残した。後編映画はそんなルマリのシナリオで動いていく感じかなぁ。
結局過去人に振り回された設定……お菓子(この世界)を取り合う二派の子供の争いに身勝手に現地民を巻き込んだのが始まりなんだよ。マリナがルマリの手記を見つけたということは自分は消滅していて、かつ海底古代人の成り立ちについて彼女が知りたがったことを示している。そういった手記を残し大穴に導き、隠してきた事実を知らせることは、死後のエゴの贖罪だなって思うわ。
劇場版前編でマリナはポンちゃんを無条件に恐れ危険視したキタカミの民に激高したし、善良な上位存在が自分たちに寄り添ってくれると盲目に信じていてその手を払うことは最低なことだと言い切ってた。後編で彼女が真っ直ぐ善良だと信じていた海底古代人が侵略者だと判明する。その辺を軸にして彼女にもケジメをつけさせたい。前編で一番ムーヴが幼かったのは実際マリナだからね。父親依存からの卒業的な。
でも上位存在への畏怖や恐怖と、今まで自分を慈しんでくれていた父親への愛情は天秤にかけられるものでもないのよ。その辺もね、どうにかこうにか。まだこの辺は組み立てる話の軸を考えてるだけで肉付けが足りてない。番外編の締めが待たれる。
ポンちゃんは多分このパラドックス怪人VS海底古代人の時代に作られた兵器で、彼女を連れ出した地上の人間っていうのが本作で言うヘザーに相当する人物なのか、はたまたまた別の並行過去世界から呼ばれた人物なのかは未定。
パラドックス怪人が一度大地を全部壊して作り直す故の「全部壊す」を担当する兵器だったはず。それを見ず知らずの人間が連れ出してしまったからパラドックス怪人と海底古代人の争いは長く硬直状態に陥ったのかもね。そして赤鉄の先祖がパルデアに赴き鬼を退治する為に連れてきたともっこ怪人、あれを作るのに力を与えたのがパラドックス怪人なのは言うまでもないし、ともっこを使ってオーガポンから制御装置という名の仮面を奪って世界を滅ぼさせるつもりだったんだろうなって。そうすると謎の桃の奴もパラドックス怪人なのか、どうなんだよ番外編~~~。
テラパゴスについてもそう。ちょっと薄かった。
テラパゴス装置自体は時空水晶の謎でデガート達をRYU_GU(竜宮)へ誘う亀、そしてパラドックス怪人と海底古代人(浦島太郎)を時を超えた未来へ飛ばす亀の二つの役割を担っている感じ。これもう地殻変動で永眠してて今は時空水晶に力を送り続けている死骸でもいいかもなぁ。
これはあまりにも余談だけどRYU_GUのトップは海底古代人の掲げた理想と私欲に囚われたつえーーー妄信ブリジュラス熟女にしてマリナと全面対決させたい。マリナの海底古代人妄信からの自立をさせるという名目を達成させる。
あとはオルミゴンとラールがどう出会ってどうやって力の譲渡をしたかの掘り下げエピソードもこの冬映画で入れたいし、彼も海底古代人の恩恵?で変身してるんだから話の当事者なんだよなって今思った。15年前はグレン関係描写が多くて案外トレーオの過去回は謎。掘り下げの余白あるな。ちなみにラールは両方あるタイプの雌雄同体ウミウシなので相変わらずオルミゴンはそういう()のに好かれる。
与太話としては施設案内がマリナなんだから女生徒オンリー男子立ち入り禁止のとこに潜入するためトンチキ女装イベントで箸休めさせたい。本気出したデガにゃんのマティママ瓜二つ女装に一目ぼれする体育会系ガオガエンのガオカーニャ(未遂)
もう全部ふわふわ。案のメモ。
このごちゃごちゃを取捨選択して2時間映像プロットにまとめるのよ。畳む
冬映画のテーマと落とし込みどうすんべってアレよ
後編映画、海底古代人の謎とルマリがどうして人々を慈愛で守ったかを追求するのをテーマにまじマリナが元居た海底ドームにある軍事教練施設「RYU_GU」に赴いてその施設の歪みなんかを体感しながら目当てのブルーディスク(名称はまた考える)を手に入れ、それを持って大穴に向かい封印装置を作った場所でどうこうって話にする予定なんだけど、明確な勧善懲悪のボスがいないから話の形成どうしようね。
結論から言えばパラドックス怪人も海底古代人も元々は同じような存在。
テラパゴスが休眠に入る時に生み出した時空水晶の樹の力で並行世界の過去に繋がり、過去あったかもしれない可能性の一つの地球に棲んでいた生命体で、この時空の過去の生き物ではない。そしてどちらの種も元に戻れないからこの世界の地球で生きることを望んだ。
パラドックス怪人と呼ばれた世界の者らはこの世界の生命があまりにもか弱いことから一度駆逐して自分たちの世界と同じように作り替えようとした。一方の海底古代人は海に沈んだ陸地などない世界線の生き物だったので陸地で生活できず、適応するために己に時空水晶を埋め込んだ。そして初めて地に足をつけて、大地の在るこの世界の地球の美しさに惚れこんだわけだ。そしてこの世界の地球の環境をそのままに自分たちが手に入れることを望んだ。いわば環境=かよわい人類も含むって感じだから実質的植民地支配の思考なんだけど、そこはまぁパラドックス怪人も海底古代人も人類のことを己らと同一と全く思ってなかったわけで。先住民と言うより先に生態系広げてた野生動物って感じ。焼いて埋め立てて追い出してビル群を作るか、安易な保護活動で制限して見世物にして己の生に迎合させていくかの違いで両方とも支配なのよ。
そして二つの種族は対立した。人の世界線で好き勝手するんじゃないよ。でもパラドックス怪人にも海底古代人にも今の美しい自然と生態系が残った未来っていうのは自分たちの元居た世界では未来永劫手に入らないような代物だったんじゃないかな。双方発展していた分環境の衰えも強そう。
海底古代人はこの恵まれた環境資材の溢れた並行世界の未来をそのまま保存して支配したかったんだ。パラドックス怪人は一度壊して作り直したがったけど、そんなことをして現地が壊れるのが耐えきれなかった。それほど初めて踏みしめた大地と開けた空が美しかった。
〇おおまかな流れとして
200万年前、地層の更に奥で地殻変動が起きてテラパゴスが休眠、巨大時空水晶樹が派生する
→時空水晶樹のパワーで並行世界の時空の歪みが開き、違う世界の過去人達が地底に呼び出される
→呼び出された二つの種族、ここが文明的に大きく劣った並行世界の未来だと調査で知る。戻る道が無い以上この世界の支配を目論む
→支配方針の違いで対立。その戦闘で大穴が生まれる
→いつしか海底古代人は守護者、パラドックス怪人は侵略者に
→現代
とこんな感じ。
だから海底古代人も守護者ではなくいきなり並行過去世界から呼び出されて現代を征服しようともくろんだ侵略者だったんだよね。
でもずっと環境保全を掲げてきたらその土地の生き物に愛着も沸いてくるんじゃないかな。レットデータアニマルを保護繁殖させて情が移る研究員的な?そんなのが始まりで、愛玩用の劣った劣等種としか見てなかった現代の人々に海底古代人は徐々に個を見る風変り者も出てきてルマリもその一人だった。人間の劣った文化が面白い、くらいの精神だったけど、それが徐々に変化していって、ついに己の時空水晶を譲渡できる適合者マリナとの出会いで愛情に変わったわけだ。ルマリが最後の海底古代人だから彼をスタンダードに考えてしまいそうだけど、彼は海底古代人の中で変わり者で、だからこそ最後まで生き延びたんだと思う。海底古代人にそこまでの博愛も慈愛もなかったんだよ最初から。
これがルマリが抱えてきた己の存在の最後の1ピース。娘を愛してしまったからこそ、善良な種族と信じている自分たちの汚さをマリナに言えなかった。ルマリは色々なことをマリナに隠していたけど、それは彼も初めての愛情を抱いてどうしたらいいか分からなかったんだと思うんだよね。結局は娘を傷つけたくなくて色々な嘘をついて、真実を伝えぬまま逝った。嘘をついた自覚があるから、嘘を暴く覚悟があったら見つけられるようにお膳立てして手記を残した。後編映画はそんなルマリのシナリオで動いていく感じかなぁ。
結局過去人に振り回された設定……お菓子(この世界)を取り合う二派の子供の争いに身勝手に現地民を巻き込んだのが始まりなんだよ。マリナがルマリの手記を見つけたということは自分は消滅していて、かつ海底古代人の成り立ちについて彼女が知りたがったことを示している。そういった手記を残し大穴に導き、隠してきた事実を知らせることは、死後のエゴの贖罪だなって思うわ。
劇場版前編でマリナはポンちゃんを無条件に恐れ危険視したキタカミの民に激高したし、善良な上位存在が自分たちに寄り添ってくれると盲目に信じていてその手を払うことは最低なことだと言い切ってた。後編で彼女が真っ直ぐ善良だと信じていた海底古代人が侵略者だと判明する。その辺を軸にして彼女にもケジメをつけさせたい。前編で一番ムーヴが幼かったのは実際マリナだからね。父親依存からの卒業的な。
でも上位存在への畏怖や恐怖と、今まで自分を慈しんでくれていた父親への愛情は天秤にかけられるものでもないのよ。その辺もね、どうにかこうにか。まだこの辺は組み立てる話の軸を考えてるだけで肉付けが足りてない。番外編の締めが待たれる。
ポンちゃんは多分このパラドックス怪人VS海底古代人の時代に作られた兵器で、彼女を連れ出した地上の人間っていうのが本作で言うヘザーに相当する人物なのか、はたまたまた別の並行過去世界から呼ばれた人物なのかは未定。
パラドックス怪人が一度大地を全部壊して作り直す故の「全部壊す」を担当する兵器だったはず。それを見ず知らずの人間が連れ出してしまったからパラドックス怪人と海底古代人の争いは長く硬直状態に陥ったのかもね。そして赤鉄の先祖がパルデアに赴き鬼を退治する為に連れてきたともっこ怪人、あれを作るのに力を与えたのがパラドックス怪人なのは言うまでもないし、ともっこを使ってオーガポンから制御装置という名の仮面を奪って世界を滅ぼさせるつもりだったんだろうなって。そうすると謎の桃の奴もパラドックス怪人なのか、どうなんだよ番外編~~~。
テラパゴスについてもそう。ちょっと薄かった。
テラパゴス装置自体は時空水晶の謎でデガート達をRYU_GU(竜宮)へ誘う亀、そしてパラドックス怪人と海底古代人(浦島太郎)を時を超えた未来へ飛ばす亀の二つの役割を担っている感じ。これもう地殻変動で永眠してて今は時空水晶に力を送り続けている死骸でもいいかもなぁ。
これはあまりにも余談だけどRYU_GUのトップは海底古代人の掲げた理想と私欲に囚われたつえーーー妄信ブリジュラス熟女にしてマリナと全面対決させたい。マリナの海底古代人妄信からの自立をさせるという名目を達成させる。
あとはオルミゴンとラールがどう出会ってどうやって力の譲渡をしたかの掘り下げエピソードもこの冬映画で入れたいし、彼も海底古代人の恩恵?で変身してるんだから話の当事者なんだよなって今思った。15年前はグレン関係描写が多くて案外トレーオの過去回は謎。掘り下げの余白あるな。ちなみにラールは両方あるタイプの雌雄同体ウミウシなので相変わらずオルミゴンはそういう()のに好かれる。
与太話としては施設案内がマリナなんだから女生徒オンリー男子立ち入り禁止のとこに潜入するためトンチキ女装イベントで箸休めさせたい。本気出したデガにゃんのマティママ瓜二つ女装に一目ぼれする体育会系ガオガエンのガオカーニャ(未遂)
もう全部ふわふわ。案のメモ。
このごちゃごちゃを取捨選択して2時間映像プロットにまとめるのよ。畳む
DLCの落とし込みについて
DLCの落とし込みについて
こりゃ番外編待ちだな~~~ちゃんと即座に風呂敷畳もうとするなんてゲーフリどうしたの?正気?君いつだって投げっぱなしだったじゃない!って気持ちだけどまぁともっこ従えてる桃のアレとか後編で投げたエリアゼロ系の話とかちゃんと終わらせられるといいねぇ。
番外編はキタカミでやるっぽいしそれを見てから夏映画の組み直しもしつつ繋げるか考えつつ~って感じになるかも。
↓あまり気持ちのいい話じゃない↓
↓でも落とし込みの迷いの話↓
↓DLC新ニンゲンキャラ好きな人は見ないで↓
しょう~~~~~~~じきな話DLC後編の話の運びもニンゲン掘り下げばかりの追加コンテンツも私の肌に合わなかったし、ノットフォーミーだなと思いました(正直)
この漠然と嫌だなぁって思った話を己の創作ストーリーにねじこみたいかっていったらそれも嫌で、後編ベースの冬映画ストーリーは完全オリジナルにしようかと迷ってる。
夏映画も、オーガポンとそれに関わるともっこたちに焦点をあてた落とし込みにして意図的にキタカミの人間関係は除外したんだよね。スグリ君のBSSとか闇落ちとかオーガポンを商品化させたあの辺とか。どうしてもあの田舎の陰湿な感じが嫌だな~って気持ちが抜けきらないのとお話もニンゲンではなくポケモンファーストにしたくて。黒曜と赤鉄のお家事情や土地の民族性にちょっと匂わせた程度でたいしたスポットを当てなかった。オーガポンが主人公と一緒に夏祭りをしてお面を取り返してともっこをこらしめて、最終的にもう一度人間を信じようとした話の流れだけを取り込んだ感じ。
だけど冬映画にそれをしようとしてもテラパゴスが正直アレ…だったので出来ない感じだし、ブルーベリー学園の人間模様について私は全体的に嫌だな~って感想を抱いてるしてお話の盛り込み方が分かんないのね。だったら舞台だけふんわり借りて完全創作で映画妄想した方が捗るのかな、でも土台になるオマージュがない状態で一から話作るのって難しいよねえ……。そんな感じ。
僕ゼイ…のことは嫌いだけどスグ…のことは好きか嫌いかで言ったらあんまり好きではないってくらいの感情だけど、今回のはちょっとやりすぎかなって思うよ。あんなに丁寧にメンタルブレイクされるキャラクターもポケットモンスターで珍しい気がした。
上記したように番外編で綺麗に大団円してくれたらまた考えも変わるから保留中だけど。
ここから後編の愚痴。主に人間の。
都会(イッシュ)の新設最新設備校なのに漂うマインドがクソ田舎のスポーツ強豪独自ルール体育会系パワハラなんだよな~~~ブルベリ。なんかすごく息苦しい。キャラクターも作られた萌えキャラ感がするし拗らせ匂わせがあからさま過ぎてキッズ向けコンテンツとしてどうなのかの方が先に来る。ホームウェイ組がキラキラして眩しかったのと受ける印象が対照的だな。お母さんあっちくらい子供は健やかであって欲しい。
バトルの強さ=強さや権力として強ければ何してもいいしランク付けて上位は蹴落とし合いでギスギスしてる、部内で手近なお手軽恋愛がはびこって芸術的感性が低い。部で一番発言力の在る(=強い)人間に決定権があり方針もコロコロ変わるけど、その発言力のある人間は強さで二転三転するから一貫性は強さ一つしかない。下々は長い物に巻かれるしかない体育会系権力社会。う~ん、この。部内で強ければ何でもまかり通る感じが凄く、なんか、強豪体育会系…。
キャラクターは皆それぞれ良いところだってあるしキャラとしてこういう層にウケさせたいんだなってのも感じるしポケモン同時に協和感もある。でも私ポケモンに人間キャラ萌えをあまり持ち込んでないし根底の価値観がオレンジアカデミーより古臭くて泥臭い気がする。
ブライア先生も教員免許はく奪した方がいいと思う。いやオレンジアカデミーにもレホール先生と言う核弾頭がいたけどさぁ。レホール先生は私と言う圧倒的主人公補正、この主人公補正も嫌いなんだけど。主人公を教職そっちのけでそそのかしたから結果的になあなあになってどうなんだろう?ことなきを得た気がするけどあのスグリ君への焚きつけ方は教職がやっていいもんじゃねぇぞ。
なんか本編のストーリーがキッズ向けコンテンツらしく深堀すれば闇はあれどもガワは真っすぐでとても明るい良い話だっただけにDLCの人物の描き方が凄くなんか、嫌。あとモンスターがないがしろなの嫌。自分の選んだ素敵なポケモンとワクワクの旅をさせろ、それ以外の人間のゴタゴタはほどほどにしろ。キッズがやるんやぞ。って気持ち。
この辺時代のせいか倒すべき悪の組織が存在してないのが原因かなーと薄ら思うとこもあるので、子供と同レベルで喧嘩して世界征服目論んでくれる絶対悪の組織ボスがいたことって勧善懲悪のキッズ向けストーリー展開としてありがたかったんだなぁって思う。サンドバッグというわけじゃないけどそこにいきついた理屈は分からなくもないが絶対お前らは間違っている!ポケモンバトルで勝負だ!が出来る悪い奴、最近いないよね…来てくれ、レインボーロケット団……。
あとなんか売れるの分かってるからやってるんだろうけどあまりにニンゲンを押されて引いてんだよな……ジムリたちの呼び出し掘り下げとかも今はちょっと回収する気しないし冷めた目で見てる。
これを売れると思って企業から向けられる令和キッズ、感性がませてるんだろうなぁ……
畳む
こりゃ番外編待ちだな~~~ちゃんと即座に風呂敷畳もうとするなんてゲーフリどうしたの?正気?君いつだって投げっぱなしだったじゃない!って気持ちだけどまぁともっこ従えてる桃のアレとか後編で投げたエリアゼロ系の話とかちゃんと終わらせられるといいねぇ。
番外編はキタカミでやるっぽいしそれを見てから夏映画の組み直しもしつつ繋げるか考えつつ~って感じになるかも。
↓あまり気持ちのいい話じゃない↓
↓でも落とし込みの迷いの話↓
↓DLC新ニンゲンキャラ好きな人は見ないで↓
しょう~~~~~~~じきな話DLC後編の話の運びもニンゲン掘り下げばかりの追加コンテンツも私の肌に合わなかったし、ノットフォーミーだなと思いました(正直)
この漠然と嫌だなぁって思った話を己の創作ストーリーにねじこみたいかっていったらそれも嫌で、後編ベースの冬映画ストーリーは完全オリジナルにしようかと迷ってる。
夏映画も、オーガポンとそれに関わるともっこたちに焦点をあてた落とし込みにして意図的にキタカミの人間関係は除外したんだよね。スグリ君のBSSとか闇落ちとかオーガポンを商品化させたあの辺とか。どうしてもあの田舎の陰湿な感じが嫌だな~って気持ちが抜けきらないのとお話もニンゲンではなくポケモンファーストにしたくて。黒曜と赤鉄のお家事情や土地の民族性にちょっと匂わせた程度でたいしたスポットを当てなかった。オーガポンが主人公と一緒に夏祭りをしてお面を取り返してともっこをこらしめて、最終的にもう一度人間を信じようとした話の流れだけを取り込んだ感じ。
だけど冬映画にそれをしようとしてもテラパゴスが正直アレ…だったので出来ない感じだし、ブルーベリー学園の人間模様について私は全体的に嫌だな~って感想を抱いてるしてお話の盛り込み方が分かんないのね。だったら舞台だけふんわり借りて完全創作で映画妄想した方が捗るのかな、でも土台になるオマージュがない状態で一から話作るのって難しいよねえ……。そんな感じ。
僕ゼイ…のことは嫌いだけどスグ…のことは好きか嫌いかで言ったらあんまり好きではないってくらいの感情だけど、今回のはちょっとやりすぎかなって思うよ。あんなに丁寧にメンタルブレイクされるキャラクターもポケットモンスターで珍しい気がした。
上記したように番外編で綺麗に大団円してくれたらまた考えも変わるから保留中だけど。
ここから後編の愚痴。主に人間の。
都会(イッシュ)の新設最新設備校なのに漂うマインドがクソ田舎のスポーツ強豪独自ルール体育会系パワハラなんだよな~~~ブルベリ。なんかすごく息苦しい。キャラクターも作られた萌えキャラ感がするし拗らせ匂わせがあからさま過ぎてキッズ向けコンテンツとしてどうなのかの方が先に来る。ホームウェイ組がキラキラして眩しかったのと受ける印象が対照的だな。お母さんあっちくらい子供は健やかであって欲しい。
バトルの強さ=強さや権力として強ければ何してもいいしランク付けて上位は蹴落とし合いでギスギスしてる、部内で手近なお手軽恋愛がはびこって芸術的感性が低い。部で一番発言力の在る(=強い)人間に決定権があり方針もコロコロ変わるけど、その発言力のある人間は強さで二転三転するから一貫性は強さ一つしかない。下々は長い物に巻かれるしかない体育会系権力社会。う~ん、この。部内で強ければ何でもまかり通る感じが凄く、なんか、強豪体育会系…。
キャラクターは皆それぞれ良いところだってあるしキャラとしてこういう層にウケさせたいんだなってのも感じるしポケモン同時に協和感もある。でも私ポケモンに人間キャラ萌えをあまり持ち込んでないし根底の価値観がオレンジアカデミーより古臭くて泥臭い気がする。
ブライア先生も教員免許はく奪した方がいいと思う。いやオレンジアカデミーにもレホール先生と言う核弾頭がいたけどさぁ。レホール先生は私と言う圧倒的主人公補正、この主人公補正も嫌いなんだけど。主人公を教職そっちのけでそそのかしたから結果的になあなあになってどうなんだろう?ことなきを得た気がするけどあのスグリ君への焚きつけ方は教職がやっていいもんじゃねぇぞ。
なんか本編のストーリーがキッズ向けコンテンツらしく深堀すれば闇はあれどもガワは真っすぐでとても明るい良い話だっただけにDLCの人物の描き方が凄くなんか、嫌。あとモンスターがないがしろなの嫌。自分の選んだ素敵なポケモンとワクワクの旅をさせろ、それ以外の人間のゴタゴタはほどほどにしろ。キッズがやるんやぞ。って気持ち。
この辺時代のせいか倒すべき悪の組織が存在してないのが原因かなーと薄ら思うとこもあるので、子供と同レベルで喧嘩して世界征服目論んでくれる絶対悪の組織ボスがいたことって勧善懲悪のキッズ向けストーリー展開としてありがたかったんだなぁって思う。サンドバッグというわけじゃないけどそこにいきついた理屈は分からなくもないが絶対お前らは間違っている!ポケモンバトルで勝負だ!が出来る悪い奴、最近いないよね…来てくれ、レインボーロケット団……。
あとなんか売れるの分かってるからやってるんだろうけどあまりにニンゲンを押されて引いてんだよな……ジムリたちの呼び出し掘り下げとかも今はちょっと回収する気しないし冷めた目で見てる。
これを売れると思って企業から向けられる令和キッズ、感性がませてるんだろうなぁ……
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