カロリーをスーパーパワーにしろ
カロリーをスーパーパワーにしろ
バルサン、基本的にはしょっぱい物系が好きだし(薄味で出しがきいた上品な味付けを好む(本当に??))大喰らいではあるけど食べるなら美味いもんがいい思考も持ち合わせてるから牛の餌付けに正直ではある。けど、とにかく改造人間の身体はあまり燃費がよくないので、即座に動くためにエネルギーバーとかガッと噛み砕く時は結構あるのかも。ちゃんとしたご飯食べて!って背後で料理人が泣いてそう()
ナッツとキャラメルとチョコレートをぎゅうぎゅうに圧縮して固めたみたいな、即カロリーがとれるクソ甘エネルギーバー、本人もあまったりぃと思いながらも動くための栄養素として仕方なくというか。
でもバルサンの燃費の悪さはどちらかというと食欲<睡眠っぽいので自己修復の昏睡よりは食べ物で不自由はしなさそう。むしろカロリー=熱量とするとグラナドの発火能力のほうが追々食事関係で大食いになりそうではあるんだよな。
いくら通常が強いとはいえ寒さで停止し定期的に休眠があるというデメリット詰んでるんだから、そこに大量のカロリーがないと動けないまで入れると、不完全な改造とはいえ制約が多すぎる気がする。要相談だな。クソ密度筋繊維でダメージ関係なく脳内麻薬ばしゃばしゃで暴れるから栄養は必要ではある。修復にもタンパク質はいる。その辺は見た目より大食い程度でいいのかもしれない。エネルギーバーは齧るけど。
なおバルサンは怪人の生き血で栄養補給してそうな出で立ちで出汁の効いた食感の柔らかい卵料理が実は好物。公式プロフィールでは茶碗蒸しだし、出汁巻きとかも好き。卵ふわふわも反応が良い。別に食べ物好き嫌いはしないから特に誰にも言わないけどな。なんで微妙に可愛い好みなんだこの人。
バルサン、基本的にはしょっぱい物系が好きだし(薄味で出しがきいた上品な味付けを好む(本当に??))大喰らいではあるけど食べるなら美味いもんがいい思考も持ち合わせてるから牛の餌付けに正直ではある。けど、とにかく改造人間の身体はあまり燃費がよくないので、即座に動くためにエネルギーバーとかガッと噛み砕く時は結構あるのかも。ちゃんとしたご飯食べて!って背後で料理人が泣いてそう()
ナッツとキャラメルとチョコレートをぎゅうぎゅうに圧縮して固めたみたいな、即カロリーがとれるクソ甘エネルギーバー、本人もあまったりぃと思いながらも動くための栄養素として仕方なくというか。
でもバルサンの燃費の悪さはどちらかというと食欲<睡眠っぽいので自己修復の昏睡よりは食べ物で不自由はしなさそう。むしろカロリー=熱量とするとグラナドの発火能力のほうが追々食事関係で大食いになりそうではあるんだよな。
いくら通常が強いとはいえ寒さで停止し定期的に休眠があるというデメリット詰んでるんだから、そこに大量のカロリーがないと動けないまで入れると、不完全な改造とはいえ制約が多すぎる気がする。要相談だな。クソ密度筋繊維でダメージ関係なく脳内麻薬ばしゃばしゃで暴れるから栄養は必要ではある。修復にもタンパク質はいる。その辺は見た目より大食い程度でいいのかもしれない。エネルギーバーは齧るけど。
なおバルサンは怪人の生き血で栄養補給してそうな出で立ちで出汁の効いた食感の柔らかい卵料理が実は好物。公式プロフィールでは茶碗蒸しだし、出汁巻きとかも好き。卵ふわふわも反応が良い。別に食べ物好き嫌いはしないから特に誰にも言わないけどな。なんで微妙に可愛い好みなんだこの人。
グラナド、18歳でアカデミー卒業後に即交番勤務に入って、そこ…
グラナド、18歳でアカデミー卒業後に即交番勤務に入って、そこから交通課に転属して母と同じく白バイ的なのになって欲しい。そんでタマデアーグレン(大)の時は先代グレンと同じようにアーマーキャノンをバイクにして轢き逃げアタック形式になる。
あまりにも早逝した嫁と同じ道を進む息子にちょっと背筋が寒くなるアセロ先生案件ではあるわね。グラナド君は僕より先に死んだらダメですよ…。
それにしてもラネテの横には軍の特殊工作員琥珀がバディとしていて、成長したグレンはきっと機動隊のサンギナに背を押して貰えてるとしたらなんかこう、グレンは公僕と癒着するヒーローなのかね。
あまりにも早逝した嫁と同じ道を進む息子にちょっと背筋が寒くなるアセロ先生案件ではあるわね。グラナド君は僕より先に死んだらダメですよ…。
それにしてもラネテの横には軍の特殊工作員琥珀がバディとしていて、成長したグレンはきっと機動隊のサンギナに背を押して貰えてるとしたらなんかこう、グレンは公僕と癒着するヒーローなのかね。
グラサン、現行正しい大人であるサンギナはグラナドに対して微塵…
グラサン、現行正しい大人であるサンギナはグラナドに対して微塵もそういう目で見てないし恋愛的感情を向けられてるとも思ってない(偉い)んだけど、これできちんと大人として断ることが出来たとしてもグラナドがある意味執念深い、諦めない性質の光の男だから割と始末に負えないとこがある。
子供扱いで本気にしてもらえないのは分かっているし、それは大人としてとても正しいこと、子供を守ってくれる彼を好きになったんだから、正しい大人としての対応をするのはむしろ安心できる。ならどうすればいいか?自分が大人になればいい。そんな押せ押せの長期戦なんだよね。追い抜いた身長でも、学校の卒業でも、サッカーの結果でも、ヒーロー活動でも、あらゆる手段で大人だと分かってもらう。で、もう一人前なんですねってサンギナが思ったり言ったりしたらそれが最後でぱくっといくんだと思うのだ。
小型犬のキュンキュン可愛い子犬だと思ってたらギネス級にでかく育つ犬種で、じっくりマーキングされてた感。
子供扱いで本気にしてもらえないのは分かっているし、それは大人としてとても正しいこと、子供を守ってくれる彼を好きになったんだから、正しい大人としての対応をするのはむしろ安心できる。ならどうすればいいか?自分が大人になればいい。そんな押せ押せの長期戦なんだよね。追い抜いた身長でも、学校の卒業でも、サッカーの結果でも、ヒーロー活動でも、あらゆる手段で大人だと分かってもらう。で、もう一人前なんですねってサンギナが思ったり言ったりしたらそれが最後でぱくっといくんだと思うのだ。
小型犬のキュンキュン可愛い子犬だと思ってたらギネス級にでかく育つ犬種で、じっくりマーキングされてた感。
正体バレの話
正体バレの話
内緒の変身ヒーローモノでは隠したかった人や大切な人へ正体バレにロマンがあるけど、
負けて変身強制解除でバレるのは敗北したシルベストレで、弱い自分をマスカレイドに見せたくなかった。
シルベストレがシシィと知って、弱った彼女を抱きとめながら泣きそうな顔で頭部変身解除して自らばらすデガート。
その辺は確定でロマンがある。
対してグラナドが知られたくなかった人を守るために目の前で変身する方向のバレをしつつ、オルミゴンはアンちゃんに最期まで正体を悟らせない。結構バレ環境も差別化出来てる。
ルマリさんはタマデアー達以外の一般市民には百年以上徹底して正体バラさなかったよ、えらいね。
なおアンバルは周りの認知も無いし目の前の古代怪人殺すこと以外特に気にしないので普通に生身で現れて誰の前でも変身するから、アンバル=ハイドロビーツは周知の事実、でも皆アンバルのことを何も知らないんだよな。
そのせいで元古代怪人だった人たちはアンバルが生身でその辺歩いているだけであの時の暴力刃物パワードスーツマンだって分かって怯えて泣き叫ぶのだ。
内緒の変身ヒーローモノでは隠したかった人や大切な人へ正体バレにロマンがあるけど、
負けて変身強制解除でバレるのは敗北したシルベストレで、弱い自分をマスカレイドに見せたくなかった。
シルベストレがシシィと知って、弱った彼女を抱きとめながら泣きそうな顔で頭部変身解除して自らばらすデガート。
その辺は確定でロマンがある。
対してグラナドが知られたくなかった人を守るために目の前で変身する方向のバレをしつつ、オルミゴンはアンちゃんに最期まで正体を悟らせない。結構バレ環境も差別化出来てる。
ルマリさんはタマデアー達以外の一般市民には百年以上徹底して正体バラさなかったよ、えらいね。
なおアンバルは周りの認知も無いし目の前の古代怪人殺すこと以外特に気にしないので普通に生身で現れて誰の前でも変身するから、アンバル=ハイドロビーツは周知の事実、でも皆アンバルのことを何も知らないんだよな。
そのせいで元古代怪人だった人たちはアンバルが生身でその辺歩いているだけであの時の暴力刃物パワードスーツマンだって分かって怯えて泣き叫ぶのだ。
タマデアー達の腐同人誌、”世界”を知るオタクであるマラキータ…
タマデアー達の腐同人誌、”世界”を知るオタクであるマラキータ大先生が「アレは僕らの視界に入れてはならないものです」ってちゃんと住み分けして、デガートやグラナドの目も遮ってくれるので適切な距離感でいてくれる公式を維持できてる。鉄壁のネットバトラーフィールドに大感謝(?)
一番そういうファンフィクションに慣れっこなのは長年偶像として君臨してるマイティマンことルマリさんだろうな。自身が触手スケベ凌辱されるガチムチ同人誌にされてても、人間(ファン)の知識欲は旺盛ですねって顔。
アンバルサンとかが視界に入れたらクソくだらねぇって唾棄するか虫の居所が悪ければ破くかするだろうけど、牛と関係持った後はフィクションとして黙って眺めて(現実の方がよっぽとえげつねぇことしてるな)とじっと牛を見ることもある。えげつないセックスをするレッテルを張られゴン。
🐃「ミナイデ!!!!!」
一番そういうファンフィクションに慣れっこなのは長年偶像として君臨してるマイティマンことルマリさんだろうな。自身が触手スケベ凌辱されるガチムチ同人誌にされてても、人間(ファン)の知識欲は旺盛ですねって顔。
アンバルサンとかが視界に入れたらクソくだらねぇって唾棄するか虫の居所が悪ければ破くかするだろうけど、牛と関係持った後はフィクションとして黙って眺めて(現実の方がよっぽとえげつねぇことしてるな)とじっと牛を見ることもある。えげつないセックスをするレッテルを張られゴン。
🐃「ミナイデ!!!!!」
前回の続きの掘り下げ外部パンチ
前回の続きの掘り下げ外部パンチ
グラナドの掘り下げに非戦闘員のワンパンが欲しい話の続き。
ここで最近有りかもな~って思ってる警察官セグレイブが出てくる。
ヒーロー達を矢面にして守られていることをよしとせず、それを「得体のしれない奴に守られたくない」って嫌な言葉に変換するから周りから嫌な奴と思われがちな、不器用な人。根っこの部分はヒーローが信用できないんじゃなくて市民を守るのは警察と国であれとか、ヒーローも中身は人間(これは幼い少年少女でもある)かもしれないのに全ての期待を背負わせて熱狂するだけでいいのか。そんな方向性の疑惑だから悪い人ではないんだけどな~鉄面皮も加味されて初期印象がよろしくない嫌味っぽいポリスメン。
でもタマデアーは国と提携してるから軍の管轄、そこから地元警察に指令がきてるお仕事だから、上司に反発しながらもしぶしぶ事後処理やってるし、古代怪人が街を破壊した時の人命救助率はこっちの方が地味に高そう。
そんな彼、目立たず1,2話からちょくちょくモブ的に登場しててほしさある。
で、デガートやマラキータがいつまでたっても信用してくれない嫌な奴!って言ってる中でグラナドだけは小さい頃交番勤務新米巡査時代の彼に助けられたことをずっと心に留めてて会えば笑顔で駆けていく関係なので「ヤな奴じゃないっすよ!」ってしてる。オルミゴンは警察官さんの考えることなんとなく分かるし、子供に全部背負わせようとしない大人がいることに救われてる(彼の過去は押し付けられたわけだし)から「大人には色々考えることがあるんだよ」って双方を宥めてる。ルマリはこれも地上人が強くなっていってる自我をもった良い兆候だとほほえましく見てる。
多分グラナドはヒーローになれたときに誰これ構わずこれを喋りたがって周りに内緒にしなさい!って怒られてたけど、警察官さんがヒーローに懐疑的なのを知ってから彼にだけは正体を知られたくないって思ってるんじゃないかな。強くてかっこいい、小さい彼にとって暗闇で助けてくれた彼は漠然としたヒーローとしての目標だから、彼が嫌いなものが実は自分と言い出せない。ここらへんでグラナドがED後警官の道を目指す補強にもなるわね。
んで、必要なパンチの話。
グラナドのメンタル面成長の主軸を
「みんなを守るお巡りさん」
をテーマにして考えたい。これは彼が憧れた交番のセグレイブさんもそうだけど、後々目指す進路、そして最大は亡くなった母親が警察官で、それゆえに「人を守る」ことを使命にするほど大切にしていたことに起因する。人を守る存在の偶像イメージがお巡りさんなわけで、=憧れってこと。ここを軸にやってみよう。
どん底で膝を抱えて動けなくなったグラナドが立ち上がるきっかけとして、もう変身するのが怖い状態で怪人に襲われた時に、彼がタマデアーグレンと知らない警察官さんが身を挺して守ろうとしてくれて、その姿にヒーローであるとかないとか、力が有る無しじゃない「人を守ること」の真意を感じたり、警官、そして変身ヒーローとして世界を守ろうとした母の気持ちを思い出したりして、自然と警察官さんを守るために体が動くことができるんじゃないかな。結果としてそれは正体を知られたくない相手の目の前でタマデアーグレンに変身してしまうことに繋がるんだろうけど、警察官さんも薄々は感づいてたみたいで頑張ってこいって背中押してくれる?みたいな?
ここまで全部漠然とつらつらしている。畳む
グラナドの掘り下げに非戦闘員のワンパンが欲しい話の続き。
ここで最近有りかもな~って思ってる警察官セグレイブが出てくる。
ヒーロー達を矢面にして守られていることをよしとせず、それを「得体のしれない奴に守られたくない」って嫌な言葉に変換するから周りから嫌な奴と思われがちな、不器用な人。根っこの部分はヒーローが信用できないんじゃなくて市民を守るのは警察と国であれとか、ヒーローも中身は人間(これは幼い少年少女でもある)かもしれないのに全ての期待を背負わせて熱狂するだけでいいのか。そんな方向性の疑惑だから悪い人ではないんだけどな~鉄面皮も加味されて初期印象がよろしくない嫌味っぽいポリスメン。
でもタマデアーは国と提携してるから軍の管轄、そこから地元警察に指令がきてるお仕事だから、上司に反発しながらもしぶしぶ事後処理やってるし、古代怪人が街を破壊した時の人命救助率はこっちの方が地味に高そう。
そんな彼、目立たず1,2話からちょくちょくモブ的に登場しててほしさある。
で、デガートやマラキータがいつまでたっても信用してくれない嫌な奴!って言ってる中でグラナドだけは小さい頃交番勤務新米巡査時代の彼に助けられたことをずっと心に留めてて会えば笑顔で駆けていく関係なので「ヤな奴じゃないっすよ!」ってしてる。オルミゴンは警察官さんの考えることなんとなく分かるし、子供に全部背負わせようとしない大人がいることに救われてる(彼の過去は押し付けられたわけだし)から「大人には色々考えることがあるんだよ」って双方を宥めてる。ルマリはこれも地上人が強くなっていってる自我をもった良い兆候だとほほえましく見てる。
多分グラナドはヒーローになれたときに誰これ構わずこれを喋りたがって周りに内緒にしなさい!って怒られてたけど、警察官さんがヒーローに懐疑的なのを知ってから彼にだけは正体を知られたくないって思ってるんじゃないかな。強くてかっこいい、小さい彼にとって暗闇で助けてくれた彼は漠然としたヒーローとしての目標だから、彼が嫌いなものが実は自分と言い出せない。ここらへんでグラナドがED後警官の道を目指す補強にもなるわね。
んで、必要なパンチの話。
グラナドのメンタル面成長の主軸を
「みんなを守るお巡りさん」
をテーマにして考えたい。これは彼が憧れた交番のセグレイブさんもそうだけど、後々目指す進路、そして最大は亡くなった母親が警察官で、それゆえに「人を守る」ことを使命にするほど大切にしていたことに起因する。人を守る存在の偶像イメージがお巡りさんなわけで、=憧れってこと。ここを軸にやってみよう。
どん底で膝を抱えて動けなくなったグラナドが立ち上がるきっかけとして、もう変身するのが怖い状態で怪人に襲われた時に、彼がタマデアーグレンと知らない警察官さんが身を挺して守ろうとしてくれて、その姿にヒーローであるとかないとか、力が有る無しじゃない「人を守ること」の真意を感じたり、警官、そして変身ヒーローとして世界を守ろうとした母の気持ちを思い出したりして、自然と警察官さんを守るために体が動くことができるんじゃないかな。結果としてそれは正体を知られたくない相手の目の前でタマデアーグレンに変身してしまうことに繋がるんだろうけど、警察官さんも薄々は感づいてたみたいで頑張ってこいって背中押してくれる?みたいな?
ここまで全部漠然とつらつらしている。畳む
グラナドの掘り下げの話
グラナドの掘り下げの話
ぼんやり考えてたののメモだけど、本編(架空)で掘り下げ薄いグラナドにもうワンパン入れる為に外部キャラを作るのはやっぱ有りなんだよなぁ。
なんというか、彼が壁に直面した時に素直で元気な最年少ってポジションの弊害というか、仲間内は各個甘くしてしまうというか突っ込めないというか。
その壁というのが産まれてこの方母親を知らない14歳の少年が漠然とした正義感と憧れで変身ヒーローやってるとこに
①自分を身籠ったせいで母親は死んだ
②変身して戦うということは母のように死ぬ可能性がある
③蘇った母は敵側で、ヒーローとして倒さなければならない
って三重苦をいっぺんに突きつけられて、もう自分は変身して戦えない怖い嫌だってなってしまう壁(なんでそんなひどいことする?????)それに対してだいたいはあんな辛いことがあったんだから子供が無理に立ち上がらなくていいって今は休ませることを優先しちゃう。ルマリは選ばれたからにはちゃんと責任を果たしなさいと甘くないけど、たった14歳の子供は守られるべきって思ってるオルミゴンやデガート、マラキータがそれを制しちゃうだろうな。アンバルさんとかはふざけるな立てしそうな男に見るけど、彼はラネテの忘れ形見であるグラナドをそもそも戦いに巻き込みたくないので失望こそすれ強制はしないと思う。自分で全部戦って殺す派だし。
もちろんそうやって理解ある大人が子供の心を守ってくれるのはとても大切な事。きっと彼が自分で前を向くまで仲間たちは待っててくれるんだろう。でも、どうやって前をむけばいいの?置きたいパンチはそこよ。
今まで病死だと思ってきた母親を自分が(広義的に)殺していた絶望。このまま変身して死ぬのが怖い。オスピシャスアーマーが得体のしれないものに見えて怖い。小さな子供が受ける絶望として「親」が関わっていることは絶大だと思う。
彼も彼で等身大の弱さもあり立ち上がれる強さも持ち合わせているんだけど、そこから何かを守るために自分は戦うって思い直すには何か大きなきっかけが必要だなとは漠然と考えてるんだよな~~心の成長の掘り下げに繋がる。
で、膝を抱えて立ち止まった時に無理矢理立たせる人も戦わせようとする人も仲間内にいないから、外部の人間に守られる側から背中を押させるのは話の構成的に有りだな〜〜〜って。
デガートは全体を通して車椅子から立ち上がるって成長描かれるし、マラキータの悩みは学校という閉じた世界に限定されるものだから学園祭編でしっかり掘り下げ完了できる。過去や死人も関わるグラナドはどうしてもその心の成長と強化の面でパンチ足りないのよね〜先代のごちゃごちゃした闇、だいたい話のシリアス担当だけどグラナドはその先代時代は産まれた直後だしでも闇の当事者にされてるのマジで巻き込まれだよ可哀想。そこでどうにか立ち上がるのは光が強い。畳む
ぼんやり考えてたののメモだけど、本編(架空)で掘り下げ薄いグラナドにもうワンパン入れる為に外部キャラを作るのはやっぱ有りなんだよなぁ。
なんというか、彼が壁に直面した時に素直で元気な最年少ってポジションの弊害というか、仲間内は各個甘くしてしまうというか突っ込めないというか。
その壁というのが産まれてこの方母親を知らない14歳の少年が漠然とした正義感と憧れで変身ヒーローやってるとこに
①自分を身籠ったせいで母親は死んだ
②変身して戦うということは母のように死ぬ可能性がある
③蘇った母は敵側で、ヒーローとして倒さなければならない
って三重苦をいっぺんに突きつけられて、もう自分は変身して戦えない怖い嫌だってなってしまう壁(なんでそんなひどいことする?????)それに対してだいたいはあんな辛いことがあったんだから子供が無理に立ち上がらなくていいって今は休ませることを優先しちゃう。ルマリは選ばれたからにはちゃんと責任を果たしなさいと甘くないけど、たった14歳の子供は守られるべきって思ってるオルミゴンやデガート、マラキータがそれを制しちゃうだろうな。アンバルさんとかはふざけるな立てしそうな男に見るけど、彼はラネテの忘れ形見であるグラナドをそもそも戦いに巻き込みたくないので失望こそすれ強制はしないと思う。自分で全部戦って殺す派だし。
もちろんそうやって理解ある大人が子供の心を守ってくれるのはとても大切な事。きっと彼が自分で前を向くまで仲間たちは待っててくれるんだろう。でも、どうやって前をむけばいいの?置きたいパンチはそこよ。
今まで病死だと思ってきた母親を自分が(広義的に)殺していた絶望。このまま変身して死ぬのが怖い。オスピシャスアーマーが得体のしれないものに見えて怖い。小さな子供が受ける絶望として「親」が関わっていることは絶大だと思う。
彼も彼で等身大の弱さもあり立ち上がれる強さも持ち合わせているんだけど、そこから何かを守るために自分は戦うって思い直すには何か大きなきっかけが必要だなとは漠然と考えてるんだよな~~心の成長の掘り下げに繋がる。
で、膝を抱えて立ち止まった時に無理矢理立たせる人も戦わせようとする人も仲間内にいないから、外部の人間に守られる側から背中を押させるのは話の構成的に有りだな〜〜〜って。
デガートは全体を通して車椅子から立ち上がるって成長描かれるし、マラキータの悩みは学校という閉じた世界に限定されるものだから学園祭編でしっかり掘り下げ完了できる。過去や死人も関わるグラナドはどうしてもその心の成長と強化の面でパンチ足りないのよね〜先代のごちゃごちゃした闇、だいたい話のシリアス担当だけどグラナドはその先代時代は産まれた直後だしでも闇の当事者にされてるのマジで巻き込まれだよ可哀想。そこでどうにか立ち上がるのは光が強い。畳む