メノウはレムリアギア・メドゥラを装着する度首の後ろ辺りへレムリア髄液っていうどう見ても現代のテクノロジーではない平行世界の不思議汁(意訳)を注入してめちゃくちゃ強くなってるけども、レムリア髄液のせいで変身解くと体はボロボロ。立てないし血を吐くし記憶も飛ぶし、変身すればするほど侵攻が進んで人ではない何かに変容してってる。
マイティ(マリナ)を超えて母に認められる為にはレムリア髄液が絶対に必要だし、諸悪の根源義母に全依存してるから、身体が崩壊することや死に近づくことに恐怖を感じてももう止まれない。怖いのに依存してる質の悪い麻薬みたいな感じ。
メノウ(18歳)が怪物になるのが怖い死にたくないって内心苦悩してればしてるほど、「一旦死んで目覚めたらパラドックス怪人に改造されてた!力強い!よっしゃこの化け物の力で怪人全殺しにしたろ俺を生かしたこと後悔させてやる!全部殺したら化け物の俺も死んでターンエンドだ!(意訳)」って高笑いしながら研究所焦土にして逃走後全殺しフェーズに即移行したアンバル(35歳)のヤバさが一年越しに際立ってきてる。元気過ぎるハッピーハッピー暴。
まとめるとそういう話になる
アンバルにも細かい葛藤や苦悩はあったけどそれより真っ直ぐラネ…
アンバルにも細かい葛藤や苦悩はあったけどそれより真っ直ぐラネテさんの復讐と俺がスッキリする為に全殺しだ!!!!欲の方が強かったし、全部殺したら俺も死んで終わり!って潔さあるし、己に対してはねちねちしてないんだよなぁ。
実際俺も死んで終わりを許さなかったから今後暴れた罪を償う気持ちがあるのかと言うとそうでもないし、そもそも軍法であらゆる越権行為は合法化されてて殺人のライセンスもあったから法で裁けないし、改造人間になる前から人殺しだからそんなに肉体の変容を悲嘆してないしね。どのみち自分は罪人で地獄行きだとは思ってるけど、それでぐじぐじする気質ではない。
怪人として暴走して本人の意に添わぬことをしそうになったら力づくで止めてくれる自分と同じくらい強い理解ある彼君がいるし。地獄の後がツケ払うんじゃなくてHAPPYタイムになってんのよ。そこに悲哀は無い。いや~~~~~ハッピーハッピー暴
実際俺も死んで終わりを許さなかったから今後暴れた罪を償う気持ちがあるのかと言うとそうでもないし、そもそも軍法であらゆる越権行為は合法化されてて殺人のライセンスもあったから法で裁けないし、改造人間になる前から人殺しだからそんなに肉体の変容を悲嘆してないしね。どのみち自分は罪人で地獄行きだとは思ってるけど、それでぐじぐじする気質ではない。
怪人として暴走して本人の意に添わぬことをしそうになったら力づくで止めてくれる自分と同じくらい強い理解ある彼君がいるし。地獄の後がツケ払うんじゃなくてHAPPYタイムになってんのよ。そこに悲哀は無い。いや~~~~~ハッピーハッピー暴
紅玉→昔隣に住んでた親戚のお姉ちゃん
紅玉→昔隣に住んでた親戚のお姉ちゃん
ルーミナ→養子に入った先の実子のお姉ちゃん
マリナ→病む度正論ビンタで正気に戻す概念お姉ちゃん
メノウお前……弟属性だな……
どけ!私がお姉ちゃんだぞ!(?)
赤鉄「先に手を離した方が本当のお姉ちゃんで~す」
メノウ「おい待てやめろもげるやめ……やめろ!!!!!」
すげぇどうでもいいけど誘拐前の瑪瑙君(5歳)、コーガの血である赤鉄(12歳)に対してめっちゃマルフォイムーヴで忌むべき血ってつっかかってきそう。大人の言うことそのまま真似する嫌な田舎の子供。ロリ玉がやめなよぉ~って半泣きで止めてる。
赤鉄は血筋の面で諦めがあるし佳線老のしごきの方がしんどかったから普通に流してて、それがまたギャンギャン言われる理由になってる。
ルーミナ→養子に入った先の実子のお姉ちゃん
マリナ→病む度正論ビンタで正気に戻す概念お姉ちゃん
メノウお前……弟属性だな……
どけ!私がお姉ちゃんだぞ!(?)
赤鉄「先に手を離した方が本当のお姉ちゃんで~す」
メノウ「おい待てやめろもげるやめ……やめろ!!!!!」
すげぇどうでもいいけど誘拐前の瑪瑙君(5歳)、コーガの血である赤鉄(12歳)に対してめっちゃマルフォイムーヴで忌むべき血ってつっかかってきそう。大人の言うことそのまま真似する嫌な田舎の子供。ロリ玉がやめなよぉ~って半泣きで止めてる。
赤鉄は血筋の面で諦めがあるし佳線老のしごきの方がしんどかったから普通に流してて、それがまたギャンギャン言われる理由になってる。
ダイア施設長が幼いメノウを攫って薬物で記憶漂泊してから固定概…
ダイア施設長が幼いメノウを攫って薬物で記憶漂泊してから固定概念や思想を植え付けて育て、成長も健康も無視したメドゥラで命を削らせて、最終的に己が人を超越する為の器にした一連の悪行は、彼女から見れば海底古代人が運命の子供を選んで自分の力を継承させる行為とどこが違うのって感覚だし実際ルマリはマリナを己の都合で選別して後継になるために厳しく育てたから広義的には一緒になってしまうんだよね。マイティを選ぶ以外の道は幼いマリナに存在しなかったし。
そこを愛情の有無で片づけていいことなのか今一度考えなきゃいけない。冬映画はやっぱルマリの罪を暴く話でもあるのかもしれない。ダイア施設長は最初は純粋に海底古代人レムリアに憧れて彼らに夢を見た女なんだ、模倣だってする。
運命を選ぶ、言葉はいいけどダイア施設長にとってメノウはただの道具だし愛情は無かった……と思うけどこれ愛してるからこそって感じの方が怖くない?怖い。メノウのそれは閉ざされた思考での依存だろうけど、そこにはちゃんと親に対する愛はあるんだと思う。
ルマリは愛情を知って様々な罪悪感を抱えて死んだけど、マリナは父親と共に在れて幸せだったんだよな。これを虐待児の刷り込みみたいな思い込みだと私には否定できないから難しい。
親子関係って難しいな
そこを愛情の有無で片づけていいことなのか今一度考えなきゃいけない。冬映画はやっぱルマリの罪を暴く話でもあるのかもしれない。ダイア施設長は最初は純粋に海底古代人レムリアに憧れて彼らに夢を見た女なんだ、模倣だってする。
運命を選ぶ、言葉はいいけどダイア施設長にとってメノウはただの道具だし愛情は無かった……と思うけどこれ愛してるからこそって感じの方が怖くない?怖い。メノウのそれは閉ざされた思考での依存だろうけど、そこにはちゃんと親に対する愛はあるんだと思う。
ルマリは愛情を知って様々な罪悪感を抱えて死んだけど、マリナは父親と共に在れて幸せだったんだよな。これを虐待児の刷り込みみたいな思い込みだと私には否定できないから難しい。
親子関係って難しいな