そんな予感はしてたが
イイネイヌーーーーー!!!!お前お前お前お前お前お前お前!!!!!!!!!!!
格闘タイプじゃねぇーーーーーーーか!!!!!!何!!!!!無理!!!!にこにこででかでかで太腕のわんわん!!!!!あ゛ーーーーーーー!!!!!!
好畳む
アンバルと赤鉄の話(おまけ)
アンバルと赤鉄の話(おまけ)
根幹の性質がわりと良く似ている鳥とカエルの話をしたけども、似た上で確実に違うのは赤鉄は人間社会(しかも閉じられた田舎)で周りを慮って生きてきたから、自分の命をかけた献身行為を是とはするけど良としてないというか……一般的に見ても捧げる相手に対しても「決して良くはない非道であること」を自覚している点が挙げられるんだよな。色んな人を傷つける歪んだ自己犠牲と自覚がある、けどやる。始末におえねぇ。
対してアンバルは完全に自己満足だと思ってるし己の自己犠牲で相手がどう思うかまで思考が至ってない。若かったからね。
自分を殺そうとした相手に俺達割と似てると思うんですよねぇって結構馴れ馴れしく接する忍者であるけど、なんだこいつ馴れ馴れしいな殺すぞってアンバルの背後にはちゃめちゃにキレてるオルミゴンがいることは間違いない。畳む
根幹の性質がわりと良く似ている鳥とカエルの話をしたけども、似た上で確実に違うのは赤鉄は人間社会(しかも閉じられた田舎)で周りを慮って生きてきたから、自分の命をかけた献身行為を是とはするけど良としてないというか……一般的に見ても捧げる相手に対しても「決して良くはない非道であること」を自覚している点が挙げられるんだよな。色んな人を傷つける歪んだ自己犠牲と自覚がある、けどやる。始末におえねぇ。
対してアンバルは完全に自己満足だと思ってるし己の自己犠牲で相手がどう思うかまで思考が至ってない。若かったからね。
自分を殺そうとした相手に俺達割と似てると思うんですよねぇって結構馴れ馴れしく接する忍者であるけど、なんだこいつ馴れ馴れしいな殺すぞってアンバルの背後にはちゃめちゃにキレてるオルミゴンがいることは間違いない。畳む
DLC劇場版(擬人化)の話②
DLC劇場版(擬人化)の話②
主人公について外の世界を見たがったオーガポンちゃんにはちょっと申し訳ないが、ここは劇場版なので終わった本編に連れて行くことは出来ず……劇場版のエンディングでは和解した黒曜の家で末っ子孫娘として村に受け入れられて幸せに暮らして欲しいなって。また次の夏会いに行くからねって見送られてパルデアに帰るタマデアーたちでエンディングテーマ~くらいの綺麗な終わり方をして欲しい劇場版。
もう一人孫が増えたところでどうとでもなるって引き取って欲しい。じじまご!じじまご!じいちゃんようじょ!!!そのエンディングの為に黒曜と赤鉄には生き延びて欲しい。生存ルート考えようね。
でも正直ゲーム内のキタカミの里には絶対オーガポンを置いておきたくないので、その辺の社会形成にはもうちょっと優しい世界に加味させたいところ。
ふわふわの案で呟いている。オーガポン練りたいな。畳む
主人公について外の世界を見たがったオーガポンちゃんにはちょっと申し訳ないが、ここは劇場版なので終わった本編に連れて行くことは出来ず……劇場版のエンディングでは和解した黒曜の家で末っ子孫娘として村に受け入れられて幸せに暮らして欲しいなって。また次の夏会いに行くからねって見送られてパルデアに帰るタマデアーたちでエンディングテーマ~くらいの綺麗な終わり方をして欲しい劇場版。
もう一人孫が増えたところでどうとでもなるって引き取って欲しい。じじまご!じじまご!じいちゃんようじょ!!!そのエンディングの為に黒曜と赤鉄には生き延びて欲しい。生存ルート考えようね。
でも正直ゲーム内のキタカミの里には絶対オーガポンを置いておきたくないので、その辺の社会形成にはもうちょっと優しい世界に加味させたいところ。
ふわふわの案で呟いている。オーガポン練りたいな。畳む
アンバルと赤鉄の話
アンバルと赤鉄の話
赤鉄について割とこいつすげぇなって思うのは、今までアンバルと戦って生き延びた元古代怪人(シシィやメル、ラリダなんか)は一様にアンバルが恐怖の対象で見かけると楳図かずおみたいな顔で悲鳴あげんだけど、赤鉄はそれより手酷くボロボロにされた癖にその後も普通にアンバルに接してる。すっげ。
↓続き
練り段階から決定事項の対戦カードだったんだけど、この二人案外似ているとこがあるんだよなぁって。もちろん性格やコミュ力やキャラクターとしてのあれこれは全然違うんだけど、そこよりもっと根幹。これと決めた人物に対して無条件の献身を捧げて己の命を犠牲にするとこ。
平たく言えばラネテさんの為に死ぬことを善としたアンバルと、黒曜の計画の為に笑ってその身を犠牲にした赤鉄ね。いやな共通点だなおい。
お館様は己が妖刀の特性のために4人の犠牲(ともっこと部下)の魂を吸収して自己バフもりもりにして、最終的に自分の身もその力に取り込ませてやっと鬼を倒そうとした。俯瞰で見れば世を、そして世界を憂いて救おうとした人で在って。その大望の為に死ねと言われた赤鉄は笑って御意してたわけだ。まぁお館様も根が善人だから物凄くしんどい選択(なんせ子供の頃から見ていた少年である)なんだけど鬼を斬る為の尊い犠牲として、ね、二人で決めてた。
これは赤鉄がアンバルにビビってないことにも通じる話になるんだけど、タマデアー達のことを調査した上で一番確実に己の魂を総大将の生贄にしてくれそうな人物ってことでコーガはハイドロビーツに目をつけてたわけだ。あの男躊躇いが無いからね。よって元々殺されに行ってるんだから、実際殺されかけたことがビビる理由にならないのよ。
んで、アンバルも本能的に自分によく似た形の献身のありかたを目の前の忍者に感じっとってる。とはいえDLC時空の彼はラネテさんへの色々を少しずつ昇華して前に進みだしてる段階なので、死のうとする気持ちを理解してもそれを全肯定はできないみたいな心情もあったんじゃないかなぁ。昔の自分を見てる心境。その辺牛が変えてくれた。
ま~~~~~~~あいつバーサーカーですし?そういう機微がありながらも自分の邪魔をするなら?ためらいなくパァンですが?????
なんかこう、殺し殺されかけた後々にこの二人その辺面白い関係図になりそうだなって。アンバルの内面の献身とか自己犠牲とかを共感する相手。畳む
赤鉄について割とこいつすげぇなって思うのは、今までアンバルと戦って生き延びた元古代怪人(シシィやメル、ラリダなんか)は一様にアンバルが恐怖の対象で見かけると楳図かずおみたいな顔で悲鳴あげんだけど、赤鉄はそれより手酷くボロボロにされた癖にその後も普通にアンバルに接してる。すっげ。
↓続き
練り段階から決定事項の対戦カードだったんだけど、この二人案外似ているとこがあるんだよなぁって。もちろん性格やコミュ力やキャラクターとしてのあれこれは全然違うんだけど、そこよりもっと根幹。これと決めた人物に対して無条件の献身を捧げて己の命を犠牲にするとこ。
平たく言えばラネテさんの為に死ぬことを善としたアンバルと、黒曜の計画の為に笑ってその身を犠牲にした赤鉄ね。いやな共通点だなおい。
お館様は己が妖刀の特性のために4人の犠牲(ともっこと部下)の魂を吸収して自己バフもりもりにして、最終的に自分の身もその力に取り込ませてやっと鬼を倒そうとした。俯瞰で見れば世を、そして世界を憂いて救おうとした人で在って。その大望の為に死ねと言われた赤鉄は笑って御意してたわけだ。まぁお館様も根が善人だから物凄くしんどい選択(なんせ子供の頃から見ていた少年である)なんだけど鬼を斬る為の尊い犠牲として、ね、二人で決めてた。
これは赤鉄がアンバルにビビってないことにも通じる話になるんだけど、タマデアー達のことを調査した上で一番確実に己の魂を総大将の生贄にしてくれそうな人物ってことでコーガはハイドロビーツに目をつけてたわけだ。あの男躊躇いが無いからね。よって元々殺されに行ってるんだから、実際殺されかけたことがビビる理由にならないのよ。
んで、アンバルも本能的に自分によく似た形の献身のありかたを目の前の忍者に感じっとってる。とはいえDLC時空の彼はラネテさんへの色々を少しずつ昇華して前に進みだしてる段階なので、死のうとする気持ちを理解してもそれを全肯定はできないみたいな心情もあったんじゃないかなぁ。昔の自分を見てる心境。その辺牛が変えてくれた。
ま~~~~~~~あいつバーサーカーですし?そういう機微がありながらも自分の邪魔をするなら?ためらいなくパァンですが?????
なんかこう、殺し殺されかけた後々にこの二人その辺面白い関係図になりそうだなって。アンバルの内面の献身とか自己犠牲とかを共感する相手。畳む
DLC劇場版(擬人化)の話
DLC劇場版(擬人化)の話
だいたいどんな話の流れになってるのか把握したとこで、DLC前にさらっと出したお話のやつと案外根幹はぶれさせずいけそう?って感じがしてゆるく予想が当たったな~とにんまりしてる。
オーロによく似た面影を持つ人外鬼ロリオーガポンをひと夏の疑似子育てするデガシシも出来るし、追い出されたその子を助けるためにデガート達が何かする~とか、実は悪い奴はともっこさまとそれを歪んで伝わってる現在の村人側(黒曜とか)って基本の流れね。あとは鬼と共に来た男や仮面を作った一族とかの解釈をどうやってねじ込んでいくかって感じ。
DLC全体を通してBSSというか、閉じた社会と家庭という檻で抑圧された人間の小さな支えを奪うことによる丁寧な暗黒堕ちを描いてるな~~~~って思ったので、それは凄くしんどいから我が子の物語に取り入れるかは迷う所ね。
普段当たり前のように暴で押さえつけて家族という言葉で許させて、都合のいい時だけ善ぶる目上の人間の一見美談に見える田舎の排他主義と身内至上の透明な毒と強制力ははいつか創作で扱ってみたいテーマでもあるけど、身近過ぎて嫌悪感が勝つというか扱いの程度が難しい。でもがっつり物語として描かれて一人の少年の心を壊すに至ってたから、オマージュするならそれを取り入れないでどうするってとこある。
なんちゃって本編も若者の成長と銘打って裏テーマに強者の孤独、親との確執と別離、学校内いじめって3大テーマは入れてんだよね。いわゆる本編を「換骨奪胎」してる創作法。畳む
だいたいどんな話の流れになってるのか把握したとこで、DLC前にさらっと出したお話のやつと案外根幹はぶれさせずいけそう?って感じがしてゆるく予想が当たったな~とにんまりしてる。
オーロによく似た面影を持つ人外鬼ロリオーガポンをひと夏の疑似子育てするデガシシも出来るし、追い出されたその子を助けるためにデガート達が何かする~とか、実は悪い奴はともっこさまとそれを歪んで伝わってる現在の村人側(黒曜とか)って基本の流れね。あとは鬼と共に来た男や仮面を作った一族とかの解釈をどうやってねじ込んでいくかって感じ。
DLC全体を通してBSSというか、閉じた社会と家庭という檻で抑圧された人間の小さな支えを奪うことによる丁寧な暗黒堕ちを描いてるな~~~~って思ったので、それは凄くしんどいから我が子の物語に取り入れるかは迷う所ね。
普段当たり前のように暴で押さえつけて家族という言葉で許させて、都合のいい時だけ善ぶる目上の人間の一見美談に見える田舎の排他主義と身内至上の透明な毒と強制力ははいつか創作で扱ってみたいテーマでもあるけど、身近過ぎて嫌悪感が勝つというか扱いの程度が難しい。でもがっつり物語として描かれて一人の少年の心を壊すに至ってたから、オマージュするならそれを取り入れないでどうするってとこある。
なんちゃって本編も若者の成長と銘打って裏テーマに強者の孤独、親との確執と別離、学校内いじめって3大テーマは入れてんだよね。いわゆる本編を「換骨奪胎」してる創作法。畳む