ちなみにこの事故っクス、暴力で屈さないような強い男でもめちゃ…
ちなみにこの事故っクス、暴力で屈さないような強い男でもめちゃくちゃになるって思わせることを目的としてるから、慣らさず無理矢理突っ込むとかそういう痛みの側面ではなく(狂人はもっと痛い自傷のような状態で日々戦っているので痛みでは屈服しない)言葉通りの快楽堕ちみたいな抱き方だったとお母さんは思ってますね。
幸い(?)痛みに愚鈍な触覚の代償で粘膜に神経細胞が密集していたので口や直腸の粘膜感覚が敏感だったし、とにかく快楽を与え続けてその様子を蔑むみたいな。自分より強い男がみっともなく喘ぐ姿を嘲笑うって加虐の方向性だったと思うよ。
幸い(?)痛みに愚鈍な触覚の代償で粘膜に神経細胞が密集していたので口や直腸の粘膜感覚が敏感だったし、とにかく快楽を与え続けてその様子を蔑むみたいな。自分より強い男がみっともなく喘ぐ姿を嘲笑うって加虐の方向性だったと思うよ。
多分ゴンちゃんは話の途中で事故ってセックスしなければ延々と己…
多分ゴンちゃんは話の途中で事故ってセックスしなければ延々と己の感情を自問自答することなかったし、そのまま最終回まで進んだらめちゃくちゃ信頼できる唯一無二の特別な仲間って意識で終わったと思う。そこに性が入ったことによってバルサンの苦悩とか片想いとか献身とかそういう側面が逐一目に入って、得た情報について持て余す感情に悩むことになって、恋愛感情を持って好きで好きになって欲しくて独占したい相手まで自己判断したのかなと。
まぁバイだし好みの外見ではあったし抱けと言われれば抱ける感じだったんだけどね、それより隣に立ってくれる仲間の感情の方が強かった。無理矢理暴いて抱いてそれを受け入れて先に進ませてくれたまでは。
まぁバイだし好みの外見ではあったし抱けと言われれば抱ける感じだったんだけどね、それより隣に立ってくれる仲間の感情の方が強かった。無理矢理暴いて抱いてそれを受け入れて先に進ませてくれたまでは。
甘え下手と愛され下手
甘え下手と愛され下手
オルミアンは甘え下手×愛され下手って書いたの、割と的を得てるなってじわじわ思ってきたぞ。
それなりにきちんと人と関わって、でも心の内は明かせず生きてきたオルミゴンは人を愛して愛されることを知ってるし、愛情を一方的ではなく相互に求める清濁併せ持つことを知ってるしそれを出来る。歴代の彼女にも愛情を傾けて、愛情を求めて受け入れることが出来てた。
でも自身の正体って一番の根幹をそういう恋人とかに絶対明かせず生きてきたから(だからこそそれ以外の側面で愛しい相手に癒しを求めたのでヤンチャな性遍歴になってるのもあるけど)好きな人に心を曝け出してただ甘えるって行為が下手糞。愛しているけど薄い膜を作ってたんだよね。
だから全部知っててそれでも変わることがないアンバルが己をただの年下扱いする度に、寄りかかっていいのか甘えていいのか、壁を作らなくていい「誰か」を求めていた10代の若造の心が顔を出すけど、甘えって本来子供の頃に経験あるそれが未経験故に匙加減わかんないんだよね。だから求愛が気持ち悪くなってる。あれは一種の甘えなのよみんなの年長者で経験者で保護者であるあの男の。受け入れて欲しい的な試し行為でもあるんじゃないかな。だいぶこいつもめんどくさい。
割とサビのように言ってることだけど、劣悪で人権無視の環境で育ってきたアンバルには尽くすことが情であってその献身に見返りは範疇にないのよ。自分の行いで好きな人が幸せなら己がどんなにそれで摩耗してもHAPPY、そんな歪んだ恋愛観の男。まぁ、愛した分愛情を返されることがある、もしくは自分も人に愛される立場であるってことがとにかく頭にないので愛され下手ではあるよね。ラネテさんも琥珀のこういうとこは矯正したかったんだけど、彼女の一番には出来なかったし情操を取り戻す途中で死去しちゃったし、そのまま15年でさらに凝り固まってたのが今って感じだったの。
前述したようにオルミゴンは甘えることは下手だけど恋愛することは上手なので、そういうガチガチの献身の男に対して愛される立場を教えながら、献身ではなく与えられた分の愛情を受け止めて返すこと、相手に求めることをじわじわ教えて伝えてる。ラネテさんが出来なかったことを「最愛」っていう立場でじっくりやれるわけだ。今は求めることまで頭が回らないだろうから、とりあえず愛され下手に愛される立場を分からせる分からせ。欲求は追々ついてくる。
でも尽くし型の男だから求めて愛されることは下手糞だけど、曝け出して寄りかかってきた相手を受け止めて甘やかすことは案外出来るんだよねバルサンは。あっちがどこまで許してくれるのか甘えていいのか、って試すたびにお前はお前だろって平然としてる。そんな許容は、ゴンちゃんにとっては甘やかしなのかもしれない。
案外不足を埋めて需要を受け止めてる二人になってきてるね。畳む
オルミアンは甘え下手×愛され下手って書いたの、割と的を得てるなってじわじわ思ってきたぞ。
それなりにきちんと人と関わって、でも心の内は明かせず生きてきたオルミゴンは人を愛して愛されることを知ってるし、愛情を一方的ではなく相互に求める清濁併せ持つことを知ってるしそれを出来る。歴代の彼女にも愛情を傾けて、愛情を求めて受け入れることが出来てた。
でも自身の正体って一番の根幹をそういう恋人とかに絶対明かせず生きてきたから(だからこそそれ以外の側面で愛しい相手に癒しを求めたのでヤンチャな性遍歴になってるのもあるけど)好きな人に心を曝け出してただ甘えるって行為が下手糞。愛しているけど薄い膜を作ってたんだよね。
だから全部知っててそれでも変わることがないアンバルが己をただの年下扱いする度に、寄りかかっていいのか甘えていいのか、壁を作らなくていい「誰か」を求めていた10代の若造の心が顔を出すけど、甘えって本来子供の頃に経験あるそれが未経験故に匙加減わかんないんだよね。だから求愛が気持ち悪くなってる。あれは一種の甘えなのよみんなの年長者で経験者で保護者であるあの男の。受け入れて欲しい的な試し行為でもあるんじゃないかな。だいぶこいつもめんどくさい。
割とサビのように言ってることだけど、劣悪で人権無視の環境で育ってきたアンバルには尽くすことが情であってその献身に見返りは範疇にないのよ。自分の行いで好きな人が幸せなら己がどんなにそれで摩耗してもHAPPY、そんな歪んだ恋愛観の男。まぁ、愛した分愛情を返されることがある、もしくは自分も人に愛される立場であるってことがとにかく頭にないので愛され下手ではあるよね。ラネテさんも琥珀のこういうとこは矯正したかったんだけど、彼女の一番には出来なかったし情操を取り戻す途中で死去しちゃったし、そのまま15年でさらに凝り固まってたのが今って感じだったの。
前述したようにオルミゴンは甘えることは下手だけど恋愛することは上手なので、そういうガチガチの献身の男に対して愛される立場を教えながら、献身ではなく与えられた分の愛情を受け止めて返すこと、相手に求めることをじわじわ教えて伝えてる。ラネテさんが出来なかったことを「最愛」っていう立場でじっくりやれるわけだ。今は求めることまで頭が回らないだろうから、とりあえず愛され下手に愛される立場を分からせる分からせ。欲求は追々ついてくる。
でも尽くし型の男だから求めて愛されることは下手糞だけど、曝け出して寄りかかってきた相手を受け止めて甘やかすことは案外出来るんだよねバルサンは。あっちがどこまで許してくれるのか甘えていいのか、って試すたびにお前はお前だろって平然としてる。そんな許容は、ゴンちゃんにとっては甘やかしなのかもしれない。
案外不足を埋めて需要を受け止めてる二人になってきてるね。畳む