雑多メモ

忘備録的なメモ置き場。自宅の話はここが多いです。
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タマデアー達の腐同人誌、”世界”を知るオタクであるマラキータ…

タマデアー達の腐同人誌、”世界”を知るオタクであるマラキータ大先生が「アレは僕らの視界に入れてはならないものです」ってちゃんと住み分けして、デガートやグラナドの目も遮ってくれるので適切な距離感でいてくれる公式を維持できてる。鉄壁のネットバトラーフィールドに大感謝(?)
一番そういうファンフィクションに慣れっこなのは長年偶像として君臨してるマイティマンことルマリさんだろうな。自身が触手スケベ凌辱されるガチムチ同人誌にされてても、人間(ファン)の知識欲は旺盛ですねって顔。

アンバルサンとかが視界に入れたらクソくだらねぇって唾棄するか虫の居所が悪ければ破くかするだろうけど、牛と関係持った後はフィクションとして黙って眺めて(現実の方がよっぽとえげつねぇことしてるな)とじっと牛を見ることもある。えげつないセックスをするレッテルを張られゴン。

🐃「ミナイデ!!!!!」
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私の思う光の攻めの男、決して曇らないガン日照りの太陽では必ず…

私の思う光の攻めの男、決して曇らないガン日照りの太陽では必ずしもないのよ。
等身大で平凡で、曇る要素も確かに持ってて、悩み落ち込みたまには立ち止まって、それでも最終的に己が正しいと思う方向に前を向けて、その立ち上がりが結果周りの光になりえる平凡だけどとても強い眩しさ。そこに全てを抱ける攻めを見出してる(最後ので台無しや
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バルサン特に母親だから好きって訳じゃないし、必ず人妻に横恋慕…

バルサン特に母親だから好きって訳じゃないし、必ず人妻に横恋慕したい訳じゃないけど、孤児で工作員でずっと親の愛情なんて知らない男だから憧憬は捨てられないと思うのだ。

だからオルミゴンにキッズ達が「おかあさん…」「お母さんじゃありません」っていつものしてる様子を見てる時、ちょっと目元が柔らかくなってるというか、そういう子供を慈しんでる様子は無意識の好感あるよ。
でもまぁ好感持たれてる本人はそれ気づいてないし男としてときめかせたいんだが。ママじゃない。
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グラナドの成長の主軸を「お巡りさん」にする話、まぁ別に彼の壁…

グラナドの成長の主軸を「お巡りさん」にする話、まぁ別に彼の壁の大きな要因はラネテだから「お母さん」として母親である女性を絡ませてもいい気はしてんだけど、自宅にはもう既に「お母さん」に対して並々ならぬ悔恨というか感傷と言うか強い感情持て余してる男は居るからな……


バルサンお前だよ
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前回の続きの掘り下げ外部パンチ

前回の続きの掘り下げ外部パンチ

グラナドの掘り下げに非戦闘員のワンパンが欲しい話の続き。

ここで最近有りかもな~って思ってる警察官セグレイブが出てくる。
ヒーロー達を矢面にして守られていることをよしとせず、それを「得体のしれない奴に守られたくない」って嫌な言葉に変換するから周りから嫌な奴と思われがちな、不器用な人。根っこの部分はヒーローが信用できないんじゃなくて市民を守るのは警察と国であれとか、ヒーローも中身は人間(これは幼い少年少女でもある)かもしれないのに全ての期待を背負わせて熱狂するだけでいいのか。そんな方向性の疑惑だから悪い人ではないんだけどな~鉄面皮も加味されて初期印象がよろしくない嫌味っぽいポリスメン。
でもタマデアーは国と提携してるから軍の管轄、そこから地元警察に指令がきてるお仕事だから、上司に反発しながらもしぶしぶ事後処理やってるし、古代怪人が街を破壊した時の人命救助率はこっちの方が地味に高そう。

そんな彼、目立たず1,2話からちょくちょくモブ的に登場しててほしさある。
で、デガートやマラキータがいつまでたっても信用してくれない嫌な奴!って言ってる中でグラナドだけは小さい頃交番勤務新米巡査時代の彼に助けられたことをずっと心に留めてて会えば笑顔で駆けていく関係なので「ヤな奴じゃないっすよ!」ってしてる。オルミゴンは警察官さんの考えることなんとなく分かるし、子供に全部背負わせようとしない大人がいることに救われてる(彼の過去は押し付けられたわけだし)から「大人には色々考えることがあるんだよ」って双方を宥めてる。ルマリはこれも地上人が強くなっていってる自我をもった良い兆候だとほほえましく見てる。

多分グラナドはヒーローになれたときに誰これ構わずこれを喋りたがって周りに内緒にしなさい!って怒られてたけど、警察官さんがヒーローに懐疑的なのを知ってから彼にだけは正体を知られたくないって思ってるんじゃないかな。強くてかっこいい、小さい彼にとって暗闇で助けてくれた彼は漠然としたヒーローとしての目標だから、彼が嫌いなものが実は自分と言い出せない。ここらへんでグラナドがED後警官の道を目指す補強にもなるわね。

んで、必要なパンチの話。

グラナドのメンタル面成長の主軸を
「みんなを守るお巡りさん」
をテーマにして考えたい。これは彼が憧れた交番のセグレイブさんもそうだけど、後々目指す進路、そして最大は亡くなった母親が警察官で、それゆえに「人を守る」ことを使命にするほど大切にしていたことに起因する。人を守る存在の偶像イメージがお巡りさんなわけで、=憧れってこと。ここを軸にやってみよう。

どん底で膝を抱えて動けなくなったグラナドが立ち上がるきっかけとして、もう変身するのが怖い状態で怪人に襲われた時に、彼がタマデアーグレンと知らない警察官さんが身を挺して守ろうとしてくれて、その姿にヒーローであるとかないとか、力が有る無しじゃない「人を守ること」の真意を感じたり、警官、そして変身ヒーローとして世界を守ろうとした母の気持ちを思い出したりして、自然と警察官さんを守るために体が動くことができるんじゃないかな。結果としてそれは正体を知られたくない相手の目の前でタマデアーグレンに変身してしまうことに繋がるんだろうけど、警察官さんも薄々は感づいてたみたいで頑張ってこいって背中押してくれる?みたいな?

ここまで全部漠然とつらつらしている。畳む
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グラナドの掘り下げの話

グラナドの掘り下げの話

ぼんやり考えてたののメモだけど、本編(架空)で掘り下げ薄いグラナドにもうワンパン入れる為に外部キャラを作るのはやっぱ有りなんだよなぁ。

なんというか、彼が壁に直面した時に素直で元気な最年少ってポジションの弊害というか、仲間内は各個甘くしてしまうというか突っ込めないというか。
その壁というのが産まれてこの方母親を知らない14歳の少年が漠然とした正義感と憧れで変身ヒーローやってるとこに
①自分を身籠ったせいで母親は死んだ
②変身して戦うということは母のように死ぬ可能性がある
③蘇った母は敵側で、ヒーローとして倒さなければならない
って三重苦をいっぺんに突きつけられて、もう自分は変身して戦えない怖い嫌だってなってしまう壁(なんでそんなひどいことする?????)それに対してだいたいはあんな辛いことがあったんだから子供が無理に立ち上がらなくていいって今は休ませることを優先しちゃう。ルマリは選ばれたからにはちゃんと責任を果たしなさいと甘くないけど、たった14歳の子供は守られるべきって思ってるオルミゴンやデガート、マラキータがそれを制しちゃうだろうな。アンバルさんとかはふざけるな立てしそうな男に見るけど、彼はラネテの忘れ形見であるグラナドをそもそも戦いに巻き込みたくないので失望こそすれ強制はしないと思う。自分で全部戦って殺す派だし。
もちろんそうやって理解ある大人が子供の心を守ってくれるのはとても大切な事。きっと彼が自分で前を向くまで仲間たちは待っててくれるんだろう。でも、どうやって前をむけばいいの?置きたいパンチはそこよ。

今まで病死だと思ってきた母親を自分が(広義的に)殺していた絶望。このまま変身して死ぬのが怖い。オスピシャスアーマーが得体のしれないものに見えて怖い。小さな子供が受ける絶望として「親」が関わっていることは絶大だと思う。
彼も彼で等身大の弱さもあり立ち上がれる強さも持ち合わせているんだけど、そこから何かを守るために自分は戦うって思い直すには何か大きなきっかけが必要だなとは漠然と考えてるんだよな~~心の成長の掘り下げに繋がる。

で、膝を抱えて立ち止まった時に無理矢理立たせる人も戦わせようとする人も仲間内にいないから、外部の人間に守られる側から背中を押させるのは話の構成的に有りだな〜〜〜って。

デガートは全体を通して車椅子から立ち上がるって成長描かれるし、マラキータの悩みは学校という閉じた世界に限定されるものだから学園祭編でしっかり掘り下げ完了できる。過去や死人も関わるグラナドはどうしてもその心の成長と強化の面でパンチ足りないのよね〜先代のごちゃごちゃした闇、だいたい話のシリアス担当だけどグラナドはその先代時代は産まれた直後だしでも闇の当事者にされてるのマジで巻き込まれだよ可哀想。そこでどうにか立ち上がるのは光が強い。畳む
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