後編キャラ練り
H:〇メノゥ(★カミツオロチ♂)
生意気/負けず嫌い/粘着
23歳 RYU_GU序列1位
テスターパーツ「全身」
日本語:ドラゴンアゲート(龍文瑪瑙)
マリナ拗らせクソヤバ粘着成人男性ドラゴン。それは憧れとも嫉妬とも羨望とも言えるドロドロ。色々煮詰めすぎてもうあの女を殺すしか自分は楽になれないとはっちゃけた。
粘着質な努力家で自分と同じレベルを人に求めすぎる独裁者だが実力も適性も抜きんでていて、結果を残して施設長に目をかけられている。期待に応える為に何でもするし、その異様な独裁者さは施設長の刷り込みなんやで…。なおキタカミ出身で紅玉の親族、あちらでは瑪瑙と呼ばれている。
〇ラーヴァ(ガオガエン♂)
勇敢/血の気/猛火
185cm87kg25歳 RYU_GU序列2位
テスターパーツ「腕」
英語:溶岩(ラーヴァ)
試験下位成績、所謂落ちこぼれ訓練兵らを束ねるボス。今のシステムは健全じゃないと上層に反発する皆の兄貴分番長。レムリア・キーの所在について情報を持っている。
女装したにゃんに男とは知らず一目惚れをして真っ向告白をした。「俺と付き合ってくれ!」「ごめんなさい!」
全てが片付いた後にネタバラシを受けて真っ白に風化するが、必死の謝罪を受け入れないわけにはいかず許したし女装してなくても可愛かった「男でもいい!俺と「に゛ゃ゛ーーーー!!!!!」
↓以下モブキャラ↓
〇セラナイト
-ナイズっ子なので秘密である-
170cm55kg18歳 RYU_GU序列3位
テスターパーツ「頭」
英語:石膏(セラナイト)
3位だけどほぼ引きこもっている頭脳派。愛称はセラ。
〇ルーミナ(エアームド♀)
冷静//頑丈
165cm63kg27歳 RYU_GU序列4位
テスターパーツ「脚」
英語:アルミニウム(アルーミナム)
マリナに施設の現状を説明案内してくれた訓練生。日和見というか傍観と言うか、弱い自分に出来ることは無いと施設の問題から目をそらしてる感じ。ずっとメノゥのことは心配している。
施設長(ブリジュラス♀)
RYU_GUの総監督責任者。
畳む
テラパゴス戦
テラパゴス戦
なんだかんだでエリアゼロあたりから愛着優先で旅パで行ったんだけど、道中のキラキラをマラキータマリナグラナドあたりで倒したし脳死でテラパゴスにオルミゴン出しちゃってたら急所突けたのウケるわよ。
初撃の固有技を急所に受けちゃって怒りのツボったゴンちゃん、最初のシールドすっげー楽にパリンパリンしててウケたし、蓄積ダメージはあったから二つ目のシールド(なんか青っぽいし水タイプになったか…?)をアンバルに任せるか~。一旦思念の頭突き受けてゴンちゃんには落ちてもらおう→3回指示に従って攻撃を避ける→4回目で悲しませないよう持ちこたえる
たま「なんでぇ????????」
あまりにもしつこく残ろうとするゴンちゃん、生き汚くていいと思った。5発目の頭突きで落ちたけど。
2人目に出したアンバルもな~。チャージビーム確定で特攻アゲアゲするわ、急所にあてるわの大暴れで……2つめのバリアテラスタルなしで割るし。でも攻撃当たっていい感じに己の体力削れてるしトリにデガート出してドラマティックエンディングできそう!ってわくわくしたのに蓋を開けてみたらゲージ赤血塗れアンバルがテラパゴスをバリアごと粉々にしていた。こわい。(なおスグリ君のカミツオロチも放電で早期退場させてた)バルサン大暴れでエンディングは解釈違い過ぎて一回リセットしたわ。二回目はちゃんとデガートがテラスタルして倒したわ。畳む
なんだかんだでエリアゼロあたりから愛着優先で旅パで行ったんだけど、道中のキラキラをマラキータマリナグラナドあたりで倒したし脳死でテラパゴスにオルミゴン出しちゃってたら急所突けたのウケるわよ。
初撃の固有技を急所に受けちゃって怒りのツボったゴンちゃん、最初のシールドすっげー楽にパリンパリンしててウケたし、蓄積ダメージはあったから二つ目のシールド(なんか青っぽいし水タイプになったか…?)をアンバルに任せるか~。一旦思念の頭突き受けてゴンちゃんには落ちてもらおう→3回指示に従って攻撃を避ける→4回目で悲しませないよう持ちこたえる
たま「なんでぇ????????」
あまりにもしつこく残ろうとするゴンちゃん、生き汚くていいと思った。5発目の頭突きで落ちたけど。
2人目に出したアンバルもな~。チャージビーム確定で特攻アゲアゲするわ、急所にあてるわの大暴れで……2つめのバリアテラスタルなしで割るし。でも攻撃当たっていい感じに己の体力削れてるしトリにデガート出してドラマティックエンディングできそう!ってわくわくしたのに蓋を開けてみたらゲージ赤血塗れアンバルがテラパゴスをバリアごと粉々にしていた。こわい。(なおスグリ君のカミツオロチも放電で早期退場させてた)バルサン大暴れでエンディングは解釈違い過ぎて一回リセットしたわ。二回目はちゃんとデガートがテラスタルして倒したわ。畳む
冬映画のこと
冬映画のこと
固まってきた!固まってきた!!がんばって思考回路!(ショート寸前)
海底古代人とパラドックス怪人の正体を関係性は
→ここ
・あらすじ
「この手紙を貴女が読んでいるということは、無事継承は成ったのでしょう。」
キタカミ旅行で見た亡き父の幻が気になったマリナは、バロ長官らと共に父の遺品を整理し彼女に宛てた手紙を見つける。
全てを知る勇気があるなら仲間と共に対になる手紙を探しなさい、差し当てられた場所はかつてマリナがヒーローになるため厳しい訓練を重ねた軍事施設『RYU_GU』だった。大災害で出来た海底カルテルに作られたそこは海底古代人の技術力によって不可思議な力で制御されており、今でも様々な次世代の力を目指す若者を育てている。
父の真意と海底古代人の正体をきちんと知りたい。マリナの頼みでデガートらはRYU_GUへと向かう。そこに海底古代人とパラドックス怪人を繋ぐ大きな陰謀と最強の敵が待っているとも知らずに―。
・新キャラ
〇ブリジュラス施設長(♀50代くらい)
RYU_GUの総責任者兼今回のラスボス。海底古代人こと「レムリア」の存在を妄信しており、彼優秀種に地球の支配権を委ね支配管轄されるべきと主張する研究者。カルト的カリスマ性を持つ。最後のレムリアであったルマリに主張を否定され表舞台から退いていたが、彼の死をきっかけに台頭、海底古代人の技術結晶であるRYU_GUに目を付けた。
ルマリの手紙を一部改ざんしRYU_GUにマリナを呼び寄せた張本人で、ルマリの時空水晶を継承している彼女を使い、かつてパラドックス怪人と海底古代人が出でたとされる大穴の「ゼロステラ」への道を見つけることを目的としている。正しき道を見出すにはレムリア時空水晶とレムリア・キーという蒼いディスクが必要で、パルデア地方からそのキーを持ち込ませることも狙い。
圧倒的力に見せられて追い続けたレムリアをゼロステラの時空結晶樹から再度この時代とこの時空に呼び出し、かつ己の研究で人工的なレムリアを制作するという両側面から海底古代人レムリアに地球を支配させる理想を追い求めており、さらにそのレムリアの思考を己が同化支配するために意識をマザーコンピューターに移植、真の目的は己が海底古代人となり地球を正しく支配すること、狂気の科学者である。
〇★カミツオロチ(♂20代くらい)
キタカミの里出身でRYU_GUの最優秀生。施設長から目をかけられてもいて、権力と実力が絶対の施設内に置いて強い発言権と決定権を持っている。傲慢で高圧的、強さをかさにきて他訓練生に命令をしている。実力至上主義で、脱落者は淘汰されていくという思想を施設長に植え付けられており、少しでも訓練から落ちこぼれた者には容赦がない。内心は常に卑屈で弱くあり、威圧はそれを隠すためのものである。
人工的レムリア生成のベースとなるために選ばれた人間であり施設長のレムリア復活計画の決定的なピースになる実験素体。本人は若さゆえにその事実に気づいてはいないまま時空結晶樹崩壊のパワーを移植されて古代怪人でもパラドックス怪人でもない、ましてや海底古代人でもない怪物ギドラレムリアと成り果て、施設長に体を乗っ取られる。
キタカミに棲む紅玉(カジッチュ♀)の親類。RYU_GUに推薦されてから人が変わったように暴力的になりぱったり帰らない親戚を心配してはいるものの、連絡は無い。
〇ガオガエン(♂20代くらい)
RYU_GUの訓練生。成績と戦闘力共に上位であり発言権は大きいが、実力主義の現在のシステムに迎合できず劣等性たちとつるんでいる一風変わった番長。頼られるのに弱く淘汰されていく劣等生らにも合ったレベルの教育と道を示すよう、または退所が出来るシステムを作るように上層部に訴えて目の敵にされている。
レムリア・キーの所在について何か知っているようだが、外部のものや優秀かつ成功例のマリナには信用を置いておらず、何の情報も喋ろうとしない。清楚系で華奢な年下の女の子が好みで劇的な一目惚れをする。
〇ナイズに出してる子(♀)
詳細はあとで!サブカル的副業を隠してやってるカミツオロチとガオガエンの対立を外野で見ている穏健派の代表。目立った実力は無いが多彩なスキルで優秀者をさらに押し上げるサポートを得意としており、そのサポート力で施設内通貨を荒稼ぎしている。
争いごとは反対だけど巻き込まれたくもない、施設長がきてからここは変わってしまった、マリナ助けて。
〇ブロロン(複数)
RYU_GU内を案内する小型ロボット。ドームのマザーコンピューターに一律で繋がっており操作されている。愛嬌がありデガートたちも可愛がって接していたが、施設長がマザーとなりギドラレムリアと同化した際に機能停止する。
番外編の件の桃の奴の扱いで変わるんだけど、今回のラスボスギドラレムリアは人工的に海底古代人を生み出そうとして失敗したというか、海底古代人とパラドックス怪人を別の次元の過去から呼び寄せた時空結晶樹(テラパゴスのね)のパワーを全て一人の人間に集中させて出来た怪物的なものなのかな?桃の奴が悪い奴だったらオーガポンやともっことパラドックス怪人が大きく関係してるし、一応施設長の実験は成功?してカミツオロチは海底古代人と同様の存在に変容出来たんだけど、時空結晶樹のパワーのせいで目覚めたパラドックス怪人側の桃がカミツオロチとブリジュラスの二人を洗脳支配乗っ取りしてギドラレムリアになったとかでもいいかもなって。で、桃がオーガポンの件にも絡んでいたことが匂わされて~みたいな?
海底古代人レムリアは地球を愛したのではなく支配しようとしてた敵だった。このお話の争いの発端出会った海底古代人(支配)とパラドックス怪人(破壊)、その二種の要素を持ち得ているギドラレムリアをタマデアー達が力を合わせて倒すことによって、真の意味で現代の人間たちが初めて自分たちだけの意志で生きていくことになる、自立になるのかなって。マリナの父離れとダブルミーニング的なそれになるわねぇ。
まぁここは桃次第。ともっこレベルで桃を悪役にねじ込めるような結論だといいけど善人だったらどうしよ~~~~~!畳む
固まってきた!固まってきた!!がんばって思考回路!(ショート寸前)
海底古代人とパラドックス怪人の正体を関係性は
→ここ
・あらすじ
「この手紙を貴女が読んでいるということは、無事継承は成ったのでしょう。」
キタカミ旅行で見た亡き父の幻が気になったマリナは、バロ長官らと共に父の遺品を整理し彼女に宛てた手紙を見つける。
全てを知る勇気があるなら仲間と共に対になる手紙を探しなさい、差し当てられた場所はかつてマリナがヒーローになるため厳しい訓練を重ねた軍事施設『RYU_GU』だった。大災害で出来た海底カルテルに作られたそこは海底古代人の技術力によって不可思議な力で制御されており、今でも様々な次世代の力を目指す若者を育てている。
父の真意と海底古代人の正体をきちんと知りたい。マリナの頼みでデガートらはRYU_GUへと向かう。そこに海底古代人とパラドックス怪人を繋ぐ大きな陰謀と最強の敵が待っているとも知らずに―。
・新キャラ
〇ブリジュラス施設長(♀50代くらい)
RYU_GUの総責任者兼今回のラスボス。海底古代人こと「レムリア」の存在を妄信しており、彼優秀種に地球の支配権を委ね支配管轄されるべきと主張する研究者。カルト的カリスマ性を持つ。最後のレムリアであったルマリに主張を否定され表舞台から退いていたが、彼の死をきっかけに台頭、海底古代人の技術結晶であるRYU_GUに目を付けた。
ルマリの手紙を一部改ざんしRYU_GUにマリナを呼び寄せた張本人で、ルマリの時空水晶を継承している彼女を使い、かつてパラドックス怪人と海底古代人が出でたとされる大穴の「ゼロステラ」への道を見つけることを目的としている。正しき道を見出すにはレムリア時空水晶とレムリア・キーという蒼いディスクが必要で、パルデア地方からそのキーを持ち込ませることも狙い。
圧倒的力に見せられて追い続けたレムリアをゼロステラの時空結晶樹から再度この時代とこの時空に呼び出し、かつ己の研究で人工的なレムリアを制作するという両側面から海底古代人レムリアに地球を支配させる理想を追い求めており、さらにそのレムリアの思考を己が同化支配するために意識をマザーコンピューターに移植、真の目的は己が海底古代人となり地球を正しく支配すること、狂気の科学者である。
〇★カミツオロチ(♂20代くらい)
キタカミの里出身でRYU_GUの最優秀生。施設長から目をかけられてもいて、権力と実力が絶対の施設内に置いて強い発言権と決定権を持っている。傲慢で高圧的、強さをかさにきて他訓練生に命令をしている。実力至上主義で、脱落者は淘汰されていくという思想を施設長に植え付けられており、少しでも訓練から落ちこぼれた者には容赦がない。内心は常に卑屈で弱くあり、威圧はそれを隠すためのものである。
人工的レムリア生成のベースとなるために選ばれた人間であり施設長のレムリア復活計画の決定的なピースになる実験素体。本人は若さゆえにその事実に気づいてはいないまま時空結晶樹崩壊のパワーを移植されて古代怪人でもパラドックス怪人でもない、ましてや海底古代人でもない怪物ギドラレムリアと成り果て、施設長に体を乗っ取られる。
キタカミに棲む紅玉(カジッチュ♀)の親類。RYU_GUに推薦されてから人が変わったように暴力的になりぱったり帰らない親戚を心配してはいるものの、連絡は無い。
〇ガオガエン(♂20代くらい)
RYU_GUの訓練生。成績と戦闘力共に上位であり発言権は大きいが、実力主義の現在のシステムに迎合できず劣等性たちとつるんでいる一風変わった番長。頼られるのに弱く淘汰されていく劣等生らにも合ったレベルの教育と道を示すよう、または退所が出来るシステムを作るように上層部に訴えて目の敵にされている。
レムリア・キーの所在について何か知っているようだが、外部のものや優秀かつ成功例のマリナには信用を置いておらず、何の情報も喋ろうとしない。清楚系で華奢な年下の女の子が好みで劇的な一目惚れをする。
〇ナイズに出してる子(♀)
詳細はあとで!サブカル的副業を隠してやってるカミツオロチとガオガエンの対立を外野で見ている穏健派の代表。目立った実力は無いが多彩なスキルで優秀者をさらに押し上げるサポートを得意としており、そのサポート力で施設内通貨を荒稼ぎしている。
争いごとは反対だけど巻き込まれたくもない、施設長がきてからここは変わってしまった、マリナ助けて。
〇ブロロン(複数)
RYU_GU内を案内する小型ロボット。ドームのマザーコンピューターに一律で繋がっており操作されている。愛嬌がありデガートたちも可愛がって接していたが、施設長がマザーとなりギドラレムリアと同化した際に機能停止する。
番外編の件の桃の奴の扱いで変わるんだけど、今回のラスボスギドラレムリアは人工的に海底古代人を生み出そうとして失敗したというか、海底古代人とパラドックス怪人を別の次元の過去から呼び寄せた時空結晶樹(テラパゴスのね)のパワーを全て一人の人間に集中させて出来た怪物的なものなのかな?桃の奴が悪い奴だったらオーガポンやともっことパラドックス怪人が大きく関係してるし、一応施設長の実験は成功?してカミツオロチは海底古代人と同様の存在に変容出来たんだけど、時空結晶樹のパワーのせいで目覚めたパラドックス怪人側の桃がカミツオロチとブリジュラスの二人を洗脳支配乗っ取りしてギドラレムリアになったとかでもいいかもなって。で、桃がオーガポンの件にも絡んでいたことが匂わされて~みたいな?
海底古代人レムリアは地球を愛したのではなく支配しようとしてた敵だった。このお話の争いの発端出会った海底古代人(支配)とパラドックス怪人(破壊)、その二種の要素を持ち得ているギドラレムリアをタマデアー達が力を合わせて倒すことによって、真の意味で現代の人間たちが初めて自分たちだけの意志で生きていくことになる、自立になるのかなって。マリナの父離れとダブルミーニング的なそれになるわねぇ。
まぁここは桃次第。ともっこレベルで桃を悪役にねじ込めるような結論だといいけど善人だったらどうしよ~~~~~!畳む
つれづれ冬映画メモ。
つれづれ冬映画メモ。
冬映画のテーマと落とし込みどうすんべってアレよ
後編映画、海底古代人の謎とルマリがどうして人々を慈愛で守ったかを追求するのをテーマにまじマリナが元居た海底ドームにある軍事教練施設「RYU_GU」に赴いてその施設の歪みなんかを体感しながら目当てのブルーディスク(名称はまた考える)を手に入れ、それを持って大穴に向かい封印装置を作った場所でどうこうって話にする予定なんだけど、明確な勧善懲悪のボスがいないから話の形成どうしようね。
結論から言えばパラドックス怪人も海底古代人も元々は同じような存在。
テラパゴスが休眠に入る時に生み出した時空水晶の樹の力で並行世界の過去に繋がり、過去あったかもしれない可能性の一つの地球に棲んでいた生命体で、この時空の過去の生き物ではない。そしてどちらの種も元に戻れないからこの世界の地球で生きることを望んだ。
パラドックス怪人と呼ばれた世界の者らはこの世界の生命があまりにもか弱いことから一度駆逐して自分たちの世界と同じように作り替えようとした。一方の海底古代人は海に沈んだ陸地などない世界線の生き物だったので陸地で生活できず、適応するために己に時空水晶を埋め込んだ。そして初めて地に足をつけて、大地の在るこの世界の地球の美しさに惚れこんだわけだ。そしてこの世界の地球の環境をそのままに自分たちが手に入れることを望んだ。いわば環境=かよわい人類も含むって感じだから実質的植民地支配の思考なんだけど、そこはまぁパラドックス怪人も海底古代人も人類のことを己らと同一と全く思ってなかったわけで。先住民と言うより先に生態系広げてた野生動物って感じ。焼いて埋め立てて追い出してビル群を作るか、安易な保護活動で制限して見世物にして己の生に迎合させていくかの違いで両方とも支配なのよ。
そして二つの種族は対立した。人の世界線で好き勝手するんじゃないよ。でもパラドックス怪人にも海底古代人にも今の美しい自然と生態系が残った未来っていうのは自分たちの元居た世界では未来永劫手に入らないような代物だったんじゃないかな。双方発展していた分環境の衰えも強そう。
海底古代人はこの恵まれた環境資材の溢れた並行世界の未来をそのまま保存して支配したかったんだ。パラドックス怪人は一度壊して作り直したがったけど、そんなことをして現地が壊れるのが耐えきれなかった。それほど初めて踏みしめた大地と開けた空が美しかった。
〇おおまかな流れとして
200万年前、地層の更に奥で地殻変動が起きてテラパゴスが休眠、巨大時空水晶樹が派生する
→時空水晶樹のパワーで並行世界の時空の歪みが開き、違う世界の過去人達が地底に呼び出される
→呼び出された二つの種族、ここが文明的に大きく劣った並行世界の未来だと調査で知る。戻る道が無い以上この世界の支配を目論む
→支配方針の違いで対立。その戦闘で大穴が生まれる
→いつしか海底古代人は守護者、パラドックス怪人は侵略者に
→現代
とこんな感じ。
だから海底古代人も守護者ではなくいきなり並行過去世界から呼び出されて現代を征服しようともくろんだ侵略者だったんだよね。
でもずっと環境保全を掲げてきたらその土地の生き物に愛着も沸いてくるんじゃないかな。レットデータアニマルを保護繁殖させて情が移る研究員的な?そんなのが始まりで、愛玩用の劣った劣等種としか見てなかった現代の人々に海底古代人は徐々に個を見る風変り者も出てきてルマリもその一人だった。人間の劣った文化が面白い、くらいの精神だったけど、それが徐々に変化していって、ついに己の時空水晶を譲渡できる適合者マリナとの出会いで愛情に変わったわけだ。ルマリが最後の海底古代人だから彼をスタンダードに考えてしまいそうだけど、彼は海底古代人の中で変わり者で、だからこそ最後まで生き延びたんだと思う。海底古代人にそこまでの博愛も慈愛もなかったんだよ最初から。
これがルマリが抱えてきた己の存在の最後の1ピース。娘を愛してしまったからこそ、善良な種族と信じている自分たちの汚さをマリナに言えなかった。ルマリは色々なことをマリナに隠していたけど、それは彼も初めての愛情を抱いてどうしたらいいか分からなかったんだと思うんだよね。結局は娘を傷つけたくなくて色々な嘘をついて、真実を伝えぬまま逝った。嘘をついた自覚があるから、嘘を暴く覚悟があったら見つけられるようにお膳立てして手記を残した。後編映画はそんなルマリのシナリオで動いていく感じかなぁ。
結局過去人に振り回された設定……お菓子(この世界)を取り合う二派の子供の争いに身勝手に現地民を巻き込んだのが始まりなんだよ。マリナがルマリの手記を見つけたということは自分は消滅していて、かつ海底古代人の成り立ちについて彼女が知りたがったことを示している。そういった手記を残し大穴に導き、隠してきた事実を知らせることは、死後のエゴの贖罪だなって思うわ。
劇場版前編でマリナはポンちゃんを無条件に恐れ危険視したキタカミの民に激高したし、善良な上位存在が自分たちに寄り添ってくれると盲目に信じていてその手を払うことは最低なことだと言い切ってた。後編で彼女が真っ直ぐ善良だと信じていた海底古代人が侵略者だと判明する。その辺を軸にして彼女にもケジメをつけさせたい。前編で一番ムーヴが幼かったのは実際マリナだからね。父親依存からの卒業的な。
でも上位存在への畏怖や恐怖と、今まで自分を慈しんでくれていた父親への愛情は天秤にかけられるものでもないのよ。その辺もね、どうにかこうにか。まだこの辺は組み立てる話の軸を考えてるだけで肉付けが足りてない。番外編の締めが待たれる。
ポンちゃんは多分このパラドックス怪人VS海底古代人の時代に作られた兵器で、彼女を連れ出した地上の人間っていうのが本作で言うヘザーに相当する人物なのか、はたまたまた別の並行過去世界から呼ばれた人物なのかは未定。
パラドックス怪人が一度大地を全部壊して作り直す故の「全部壊す」を担当する兵器だったはず。それを見ず知らずの人間が連れ出してしまったからパラドックス怪人と海底古代人の争いは長く硬直状態に陥ったのかもね。そして赤鉄の先祖がパルデアに赴き鬼を退治する為に連れてきたともっこ怪人、あれを作るのに力を与えたのがパラドックス怪人なのは言うまでもないし、ともっこを使ってオーガポンから制御装置という名の仮面を奪って世界を滅ぼさせるつもりだったんだろうなって。そうすると謎の桃の奴もパラドックス怪人なのか、どうなんだよ番外編~~~。
テラパゴスについてもそう。ちょっと薄かった。
テラパゴス装置自体は時空水晶の謎でデガート達をRYU_GU(竜宮)へ誘う亀、そしてパラドックス怪人と海底古代人(浦島太郎)を時を超えた未来へ飛ばす亀の二つの役割を担っている感じ。これもう地殻変動で永眠してて今は時空水晶に力を送り続けている死骸でもいいかもなぁ。
これはあまりにも余談だけどRYU_GUのトップは海底古代人の掲げた理想と私欲に囚われたつえーーー妄信ブリジュラス熟女にしてマリナと全面対決させたい。マリナの海底古代人妄信からの自立をさせるという名目を達成させる。
あとはオルミゴンとラールがどう出会ってどうやって力の譲渡をしたかの掘り下げエピソードもこの冬映画で入れたいし、彼も海底古代人の恩恵?で変身してるんだから話の当事者なんだよなって今思った。15年前はグレン関係描写が多くて案外トレーオの過去回は謎。掘り下げの余白あるな。ちなみにラールは両方あるタイプの雌雄同体ウミウシなので相変わらずオルミゴンはそういう()のに好かれる。
与太話としては施設案内がマリナなんだから女生徒オンリー男子立ち入り禁止のとこに潜入するためトンチキ女装イベントで箸休めさせたい。本気出したデガにゃんのマティママ瓜二つ女装に一目ぼれする体育会系ガオガエンのガオカーニャ(未遂)
もう全部ふわふわ。案のメモ。
このごちゃごちゃを取捨選択して2時間映像プロットにまとめるのよ。畳む
冬映画のテーマと落とし込みどうすんべってアレよ
後編映画、海底古代人の謎とルマリがどうして人々を慈愛で守ったかを追求するのをテーマにまじマリナが元居た海底ドームにある軍事教練施設「RYU_GU」に赴いてその施設の歪みなんかを体感しながら目当てのブルーディスク(名称はまた考える)を手に入れ、それを持って大穴に向かい封印装置を作った場所でどうこうって話にする予定なんだけど、明確な勧善懲悪のボスがいないから話の形成どうしようね。
結論から言えばパラドックス怪人も海底古代人も元々は同じような存在。
テラパゴスが休眠に入る時に生み出した時空水晶の樹の力で並行世界の過去に繋がり、過去あったかもしれない可能性の一つの地球に棲んでいた生命体で、この時空の過去の生き物ではない。そしてどちらの種も元に戻れないからこの世界の地球で生きることを望んだ。
パラドックス怪人と呼ばれた世界の者らはこの世界の生命があまりにもか弱いことから一度駆逐して自分たちの世界と同じように作り替えようとした。一方の海底古代人は海に沈んだ陸地などない世界線の生き物だったので陸地で生活できず、適応するために己に時空水晶を埋め込んだ。そして初めて地に足をつけて、大地の在るこの世界の地球の美しさに惚れこんだわけだ。そしてこの世界の地球の環境をそのままに自分たちが手に入れることを望んだ。いわば環境=かよわい人類も含むって感じだから実質的植民地支配の思考なんだけど、そこはまぁパラドックス怪人も海底古代人も人類のことを己らと同一と全く思ってなかったわけで。先住民と言うより先に生態系広げてた野生動物って感じ。焼いて埋め立てて追い出してビル群を作るか、安易な保護活動で制限して見世物にして己の生に迎合させていくかの違いで両方とも支配なのよ。
そして二つの種族は対立した。人の世界線で好き勝手するんじゃないよ。でもパラドックス怪人にも海底古代人にも今の美しい自然と生態系が残った未来っていうのは自分たちの元居た世界では未来永劫手に入らないような代物だったんじゃないかな。双方発展していた分環境の衰えも強そう。
海底古代人はこの恵まれた環境資材の溢れた並行世界の未来をそのまま保存して支配したかったんだ。パラドックス怪人は一度壊して作り直したがったけど、そんなことをして現地が壊れるのが耐えきれなかった。それほど初めて踏みしめた大地と開けた空が美しかった。
〇おおまかな流れとして
200万年前、地層の更に奥で地殻変動が起きてテラパゴスが休眠、巨大時空水晶樹が派生する
→時空水晶樹のパワーで並行世界の時空の歪みが開き、違う世界の過去人達が地底に呼び出される
→呼び出された二つの種族、ここが文明的に大きく劣った並行世界の未来だと調査で知る。戻る道が無い以上この世界の支配を目論む
→支配方針の違いで対立。その戦闘で大穴が生まれる
→いつしか海底古代人は守護者、パラドックス怪人は侵略者に
→現代
とこんな感じ。
だから海底古代人も守護者ではなくいきなり並行過去世界から呼び出されて現代を征服しようともくろんだ侵略者だったんだよね。
でもずっと環境保全を掲げてきたらその土地の生き物に愛着も沸いてくるんじゃないかな。レットデータアニマルを保護繁殖させて情が移る研究員的な?そんなのが始まりで、愛玩用の劣った劣等種としか見てなかった現代の人々に海底古代人は徐々に個を見る風変り者も出てきてルマリもその一人だった。人間の劣った文化が面白い、くらいの精神だったけど、それが徐々に変化していって、ついに己の時空水晶を譲渡できる適合者マリナとの出会いで愛情に変わったわけだ。ルマリが最後の海底古代人だから彼をスタンダードに考えてしまいそうだけど、彼は海底古代人の中で変わり者で、だからこそ最後まで生き延びたんだと思う。海底古代人にそこまでの博愛も慈愛もなかったんだよ最初から。
これがルマリが抱えてきた己の存在の最後の1ピース。娘を愛してしまったからこそ、善良な種族と信じている自分たちの汚さをマリナに言えなかった。ルマリは色々なことをマリナに隠していたけど、それは彼も初めての愛情を抱いてどうしたらいいか分からなかったんだと思うんだよね。結局は娘を傷つけたくなくて色々な嘘をついて、真実を伝えぬまま逝った。嘘をついた自覚があるから、嘘を暴く覚悟があったら見つけられるようにお膳立てして手記を残した。後編映画はそんなルマリのシナリオで動いていく感じかなぁ。
結局過去人に振り回された設定……お菓子(この世界)を取り合う二派の子供の争いに身勝手に現地民を巻き込んだのが始まりなんだよ。マリナがルマリの手記を見つけたということは自分は消滅していて、かつ海底古代人の成り立ちについて彼女が知りたがったことを示している。そういった手記を残し大穴に導き、隠してきた事実を知らせることは、死後のエゴの贖罪だなって思うわ。
劇場版前編でマリナはポンちゃんを無条件に恐れ危険視したキタカミの民に激高したし、善良な上位存在が自分たちに寄り添ってくれると盲目に信じていてその手を払うことは最低なことだと言い切ってた。後編で彼女が真っ直ぐ善良だと信じていた海底古代人が侵略者だと判明する。その辺を軸にして彼女にもケジメをつけさせたい。前編で一番ムーヴが幼かったのは実際マリナだからね。父親依存からの卒業的な。
でも上位存在への畏怖や恐怖と、今まで自分を慈しんでくれていた父親への愛情は天秤にかけられるものでもないのよ。その辺もね、どうにかこうにか。まだこの辺は組み立てる話の軸を考えてるだけで肉付けが足りてない。番外編の締めが待たれる。
ポンちゃんは多分このパラドックス怪人VS海底古代人の時代に作られた兵器で、彼女を連れ出した地上の人間っていうのが本作で言うヘザーに相当する人物なのか、はたまたまた別の並行過去世界から呼ばれた人物なのかは未定。
パラドックス怪人が一度大地を全部壊して作り直す故の「全部壊す」を担当する兵器だったはず。それを見ず知らずの人間が連れ出してしまったからパラドックス怪人と海底古代人の争いは長く硬直状態に陥ったのかもね。そして赤鉄の先祖がパルデアに赴き鬼を退治する為に連れてきたともっこ怪人、あれを作るのに力を与えたのがパラドックス怪人なのは言うまでもないし、ともっこを使ってオーガポンから制御装置という名の仮面を奪って世界を滅ぼさせるつもりだったんだろうなって。そうすると謎の桃の奴もパラドックス怪人なのか、どうなんだよ番外編~~~。
テラパゴスについてもそう。ちょっと薄かった。
テラパゴス装置自体は時空水晶の謎でデガート達をRYU_GU(竜宮)へ誘う亀、そしてパラドックス怪人と海底古代人(浦島太郎)を時を超えた未来へ飛ばす亀の二つの役割を担っている感じ。これもう地殻変動で永眠してて今は時空水晶に力を送り続けている死骸でもいいかもなぁ。
これはあまりにも余談だけどRYU_GUのトップは海底古代人の掲げた理想と私欲に囚われたつえーーー妄信ブリジュラス熟女にしてマリナと全面対決させたい。マリナの海底古代人妄信からの自立をさせるという名目を達成させる。
あとはオルミゴンとラールがどう出会ってどうやって力の譲渡をしたかの掘り下げエピソードもこの冬映画で入れたいし、彼も海底古代人の恩恵?で変身してるんだから話の当事者なんだよなって今思った。15年前はグレン関係描写が多くて案外トレーオの過去回は謎。掘り下げの余白あるな。ちなみにラールは両方あるタイプの雌雄同体ウミウシなので相変わらずオルミゴンはそういう()のに好かれる。
与太話としては施設案内がマリナなんだから女生徒オンリー男子立ち入り禁止のとこに潜入するためトンチキ女装イベントで箸休めさせたい。本気出したデガにゃんのマティママ瓜二つ女装に一目ぼれする体育会系ガオガエンのガオカーニャ(未遂)
もう全部ふわふわ。案のメモ。
このごちゃごちゃを取捨選択して2時間映像プロットにまとめるのよ。畳む
DLCの落とし込みについて
DLCの落とし込みについて
こりゃ番外編待ちだな~~~ちゃんと即座に風呂敷畳もうとするなんてゲーフリどうしたの?正気?君いつだって投げっぱなしだったじゃない!って気持ちだけどまぁともっこ従えてる桃のアレとか後編で投げたエリアゼロ系の話とかちゃんと終わらせられるといいねぇ。
番外編はキタカミでやるっぽいしそれを見てから夏映画の組み直しもしつつ繋げるか考えつつ~って感じになるかも。
↓あまり気持ちのいい話じゃない↓
↓でも落とし込みの迷いの話↓
↓DLC新ニンゲンキャラ好きな人は見ないで↓
しょう~~~~~~~じきな話DLC後編の話の運びもニンゲン掘り下げばかりの追加コンテンツも私の肌に合わなかったし、ノットフォーミーだなと思いました(正直)
この漠然と嫌だなぁって思った話を己の創作ストーリーにねじこみたいかっていったらそれも嫌で、後編ベースの冬映画ストーリーは完全オリジナルにしようかと迷ってる。
夏映画も、オーガポンとそれに関わるともっこたちに焦点をあてた落とし込みにして意図的にキタカミの人間関係は除外したんだよね。スグリ君のBSSとか闇落ちとかオーガポンを商品化させたあの辺とか。どうしてもあの田舎の陰湿な感じが嫌だな~って気持ちが抜けきらないのとお話もニンゲンではなくポケモンファーストにしたくて。黒曜と赤鉄のお家事情や土地の民族性にちょっと匂わせた程度でたいしたスポットを当てなかった。オーガポンが主人公と一緒に夏祭りをしてお面を取り返してともっこをこらしめて、最終的にもう一度人間を信じようとした話の流れだけを取り込んだ感じ。
だけど冬映画にそれをしようとしてもテラパゴスが正直アレ…だったので出来ない感じだし、ブルーベリー学園の人間模様について私は全体的に嫌だな~って感想を抱いてるしてお話の盛り込み方が分かんないのね。だったら舞台だけふんわり借りて完全創作で映画妄想した方が捗るのかな、でも土台になるオマージュがない状態で一から話作るのって難しいよねえ……。そんな感じ。
僕ゼイ…のことは嫌いだけどスグ…のことは好きか嫌いかで言ったらあんまり好きではないってくらいの感情だけど、今回のはちょっとやりすぎかなって思うよ。あんなに丁寧にメンタルブレイクされるキャラクターもポケットモンスターで珍しい気がした。
上記したように番外編で綺麗に大団円してくれたらまた考えも変わるから保留中だけど。
ここから後編の愚痴。主に人間の。
都会(イッシュ)の新設最新設備校なのに漂うマインドがクソ田舎のスポーツ強豪独自ルール体育会系パワハラなんだよな~~~ブルベリ。なんかすごく息苦しい。キャラクターも作られた萌えキャラ感がするし拗らせ匂わせがあからさま過ぎてキッズ向けコンテンツとしてどうなのかの方が先に来る。ホームウェイ組がキラキラして眩しかったのと受ける印象が対照的だな。お母さんあっちくらい子供は健やかであって欲しい。
バトルの強さ=強さや権力として強ければ何してもいいしランク付けて上位は蹴落とし合いでギスギスしてる、部内で手近なお手軽恋愛がはびこって芸術的感性が低い。部で一番発言力の在る(=強い)人間に決定権があり方針もコロコロ変わるけど、その発言力のある人間は強さで二転三転するから一貫性は強さ一つしかない。下々は長い物に巻かれるしかない体育会系権力社会。う~ん、この。部内で強ければ何でもまかり通る感じが凄く、なんか、強豪体育会系…。
キャラクターは皆それぞれ良いところだってあるしキャラとしてこういう層にウケさせたいんだなってのも感じるしポケモン同時に協和感もある。でも私ポケモンに人間キャラ萌えをあまり持ち込んでないし根底の価値観がオレンジアカデミーより古臭くて泥臭い気がする。
ブライア先生も教員免許はく奪した方がいいと思う。いやオレンジアカデミーにもレホール先生と言う核弾頭がいたけどさぁ。レホール先生は私と言う圧倒的主人公補正、この主人公補正も嫌いなんだけど。主人公を教職そっちのけでそそのかしたから結果的になあなあになってどうなんだろう?ことなきを得た気がするけどあのスグリ君への焚きつけ方は教職がやっていいもんじゃねぇぞ。
なんか本編のストーリーがキッズ向けコンテンツらしく深堀すれば闇はあれどもガワは真っすぐでとても明るい良い話だっただけにDLCの人物の描き方が凄くなんか、嫌。あとモンスターがないがしろなの嫌。自分の選んだ素敵なポケモンとワクワクの旅をさせろ、それ以外の人間のゴタゴタはほどほどにしろ。キッズがやるんやぞ。って気持ち。
この辺時代のせいか倒すべき悪の組織が存在してないのが原因かなーと薄ら思うとこもあるので、子供と同レベルで喧嘩して世界征服目論んでくれる絶対悪の組織ボスがいたことって勧善懲悪のキッズ向けストーリー展開としてありがたかったんだなぁって思う。サンドバッグというわけじゃないけどそこにいきついた理屈は分からなくもないが絶対お前らは間違っている!ポケモンバトルで勝負だ!が出来る悪い奴、最近いないよね…来てくれ、レインボーロケット団……。
あとなんか売れるの分かってるからやってるんだろうけどあまりにニンゲンを押されて引いてんだよな……ジムリたちの呼び出し掘り下げとかも今はちょっと回収する気しないし冷めた目で見てる。
これを売れると思って企業から向けられる令和キッズ、感性がませてるんだろうなぁ……
畳む
こりゃ番外編待ちだな~~~ちゃんと即座に風呂敷畳もうとするなんてゲーフリどうしたの?正気?君いつだって投げっぱなしだったじゃない!って気持ちだけどまぁともっこ従えてる桃のアレとか後編で投げたエリアゼロ系の話とかちゃんと終わらせられるといいねぇ。
番外編はキタカミでやるっぽいしそれを見てから夏映画の組み直しもしつつ繋げるか考えつつ~って感じになるかも。
↓あまり気持ちのいい話じゃない↓
↓でも落とし込みの迷いの話↓
↓DLC新ニンゲンキャラ好きな人は見ないで↓
しょう~~~~~~~じきな話DLC後編の話の運びもニンゲン掘り下げばかりの追加コンテンツも私の肌に合わなかったし、ノットフォーミーだなと思いました(正直)
この漠然と嫌だなぁって思った話を己の創作ストーリーにねじこみたいかっていったらそれも嫌で、後編ベースの冬映画ストーリーは完全オリジナルにしようかと迷ってる。
夏映画も、オーガポンとそれに関わるともっこたちに焦点をあてた落とし込みにして意図的にキタカミの人間関係は除外したんだよね。スグリ君のBSSとか闇落ちとかオーガポンを商品化させたあの辺とか。どうしてもあの田舎の陰湿な感じが嫌だな~って気持ちが抜けきらないのとお話もニンゲンではなくポケモンファーストにしたくて。黒曜と赤鉄のお家事情や土地の民族性にちょっと匂わせた程度でたいしたスポットを当てなかった。オーガポンが主人公と一緒に夏祭りをしてお面を取り返してともっこをこらしめて、最終的にもう一度人間を信じようとした話の流れだけを取り込んだ感じ。
だけど冬映画にそれをしようとしてもテラパゴスが正直アレ…だったので出来ない感じだし、ブルーベリー学園の人間模様について私は全体的に嫌だな~って感想を抱いてるしてお話の盛り込み方が分かんないのね。だったら舞台だけふんわり借りて完全創作で映画妄想した方が捗るのかな、でも土台になるオマージュがない状態で一から話作るのって難しいよねえ……。そんな感じ。
僕ゼイ…のことは嫌いだけどスグ…のことは好きか嫌いかで言ったらあんまり好きではないってくらいの感情だけど、今回のはちょっとやりすぎかなって思うよ。あんなに丁寧にメンタルブレイクされるキャラクターもポケットモンスターで珍しい気がした。
上記したように番外編で綺麗に大団円してくれたらまた考えも変わるから保留中だけど。
ここから後編の愚痴。主に人間の。
都会(イッシュ)の新設最新設備校なのに漂うマインドがクソ田舎のスポーツ強豪独自ルール体育会系パワハラなんだよな~~~ブルベリ。なんかすごく息苦しい。キャラクターも作られた萌えキャラ感がするし拗らせ匂わせがあからさま過ぎてキッズ向けコンテンツとしてどうなのかの方が先に来る。ホームウェイ組がキラキラして眩しかったのと受ける印象が対照的だな。お母さんあっちくらい子供は健やかであって欲しい。
バトルの強さ=強さや権力として強ければ何してもいいしランク付けて上位は蹴落とし合いでギスギスしてる、部内で手近なお手軽恋愛がはびこって芸術的感性が低い。部で一番発言力の在る(=強い)人間に決定権があり方針もコロコロ変わるけど、その発言力のある人間は強さで二転三転するから一貫性は強さ一つしかない。下々は長い物に巻かれるしかない体育会系権力社会。う~ん、この。部内で強ければ何でもまかり通る感じが凄く、なんか、強豪体育会系…。
キャラクターは皆それぞれ良いところだってあるしキャラとしてこういう層にウケさせたいんだなってのも感じるしポケモン同時に協和感もある。でも私ポケモンに人間キャラ萌えをあまり持ち込んでないし根底の価値観がオレンジアカデミーより古臭くて泥臭い気がする。
ブライア先生も教員免許はく奪した方がいいと思う。いやオレンジアカデミーにもレホール先生と言う核弾頭がいたけどさぁ。レホール先生は私と言う圧倒的主人公補正、この主人公補正も嫌いなんだけど。主人公を教職そっちのけでそそのかしたから結果的になあなあになってどうなんだろう?ことなきを得た気がするけどあのスグリ君への焚きつけ方は教職がやっていいもんじゃねぇぞ。
なんか本編のストーリーがキッズ向けコンテンツらしく深堀すれば闇はあれどもガワは真っすぐでとても明るい良い話だっただけにDLCの人物の描き方が凄くなんか、嫌。あとモンスターがないがしろなの嫌。自分の選んだ素敵なポケモンとワクワクの旅をさせろ、それ以外の人間のゴタゴタはほどほどにしろ。キッズがやるんやぞ。って気持ち。
この辺時代のせいか倒すべき悪の組織が存在してないのが原因かなーと薄ら思うとこもあるので、子供と同レベルで喧嘩して世界征服目論んでくれる絶対悪の組織ボスがいたことって勧善懲悪のキッズ向けストーリー展開としてありがたかったんだなぁって思う。サンドバッグというわけじゃないけどそこにいきついた理屈は分からなくもないが絶対お前らは間違っている!ポケモンバトルで勝負だ!が出来る悪い奴、最近いないよね…来てくれ、レインボーロケット団……。
あとなんか売れるの分かってるからやってるんだろうけどあまりにニンゲンを押されて引いてんだよな……ジムリたちの呼び出し掘り下げとかも今はちょっと回収する気しないし冷めた目で見てる。
これを売れると思って企業から向けられる令和キッズ、感性がませてるんだろうなぁ……
畳む
ざっくり映画版プロット
ざっくり映画版プロット
なんとなくの流れを結末ネタバレありで。詳細とかバックヤードはまだねりねりしてるので必要に応じて随時変えてく。
・夏休みにレッカイの船で旅行が決まる
・わくわくで準備をしたりアンバルを捕獲して積み込んだり
・予定通りオリエンテーリングで民話を教わり祭を楽しむ
・祭パート(同時間軸)
→お祭りの最中に謎の怪人に襲われる🧶🔥🐬
→キタカミで落ち合う予定のシンオウ人と連絡がとれないことを訝しむ⚓🐃⚡
→室内の監視に気づき闖入者を追い別行動をとるアンバル
→祭の喧騒を離れたところでオーガポンに会い懐かれるデガシシ
・翌朝祭であったことを情報交換、この村はどこかおかしい?
・仕事があると別行動(アカツキの元へ)するレッカイと、村の調査をするタマデアー
・顔役黒曜への疑惑、民話とオーガポンの関係に気づき始める
・猿型人形に襲撃を受け壊滅させるハイドロビーツ、コーガを発見、逃走される
・村のオーガポンへの敵意と悪意のその裏の事情に踏み出す中、アンバル合流
・情報を合わせることで黒曜=タイショウ、赤鉄=コーガが確定
・ともっこプラザで黒曜と対峙するタマデアー達
・祭の夜に解かれたともっこの封印と各地に散らばる怪人、分断されるタマデアー
・オーガポンを攫うタマデアータイショウとそれを追うデガートと祭り会場を守るシルベストレ
・猿VSネットバトラー&グレン
・雉VSトレーオ&マイティL
・コーガを追うハイドロビーツに暴走した犬が乱入
・倒した三体のともっこさまの御霊がタイショウの妖刀に吸収されていることが発覚
・ぶつけられる悪意で暴走しかけるオーガポン
・残る二人の英霊御霊で意図に気づくマスカレイドに村の真実を語るタイショウ
・オーガポン殺しを阻止しようとする間に彼女が暴走、大きな厄災に
・コーガにとどめを刺そうとするハイドロビーツを止めにやってきたトレーオとグレン、各ともっこが落とした制御装置面を持ってきたネットバトラーとマイティL
・諸共死のうとしていたタイショウとコーガを阻止、一旦オーガポンを止めるため共闘
・全員集合、制御装置の力も借りマスカレイドの新フォームでオーガポンを鎮める
・視野の狭さを反省した黒曜、オーガポンに謝罪
・デガートはオーガポンをパルデアに誘うが、いつか必ずこちらから会いに行くと言い今は自分に制御装置面を作ってくれた人の優しい思い出を信じてキタカミの里に残り、様々を学ぶことを告げる
・黒曜らもオーガポンを受け入れ、二度と世界の危機に陥らせないよう彼女と信頼関係で解決していく道と「人と仲良くしたい」願いと共に新しいオーガポンとの共存を模索していくことを誓う
・こうして波乱の夏休みは幕を閉じたのだ畳む
なんとなくの流れを結末ネタバレありで。詳細とかバックヤードはまだねりねりしてるので必要に応じて随時変えてく。
・夏休みにレッカイの船で旅行が決まる
・わくわくで準備をしたりアンバルを捕獲して積み込んだり
・予定通りオリエンテーリングで民話を教わり祭を楽しむ
・祭パート(同時間軸)
→お祭りの最中に謎の怪人に襲われる🧶🔥🐬
→キタカミで落ち合う予定のシンオウ人と連絡がとれないことを訝しむ⚓🐃⚡
→室内の監視に気づき闖入者を追い別行動をとるアンバル
→祭の喧騒を離れたところでオーガポンに会い懐かれるデガシシ
・翌朝祭であったことを情報交換、この村はどこかおかしい?
・仕事があると別行動(アカツキの元へ)するレッカイと、村の調査をするタマデアー
・顔役黒曜への疑惑、民話とオーガポンの関係に気づき始める
・猿型人形に襲撃を受け壊滅させるハイドロビーツ、コーガを発見、逃走される
・村のオーガポンへの敵意と悪意のその裏の事情に踏み出す中、アンバル合流
・情報を合わせることで黒曜=タイショウ、赤鉄=コーガが確定
・ともっこプラザで黒曜と対峙するタマデアー達
・祭の夜に解かれたともっこの封印と各地に散らばる怪人、分断されるタマデアー
・オーガポンを攫うタマデアータイショウとそれを追うデガートと祭り会場を守るシルベストレ
・猿VSネットバトラー&グレン
・雉VSトレーオ&マイティL
・コーガを追うハイドロビーツに暴走した犬が乱入
・倒した三体のともっこさまの御霊がタイショウの妖刀に吸収されていることが発覚
・ぶつけられる悪意で暴走しかけるオーガポン
・残る二人の英霊御霊で意図に気づくマスカレイドに村の真実を語るタイショウ
・オーガポン殺しを阻止しようとする間に彼女が暴走、大きな厄災に
・コーガにとどめを刺そうとするハイドロビーツを止めにやってきたトレーオとグレン、各ともっこが落とした制御装置面を持ってきたネットバトラーとマイティL
・諸共死のうとしていたタイショウとコーガを阻止、一旦オーガポンを止めるため共闘
・全員集合、制御装置の力も借りマスカレイドの新フォームでオーガポンを鎮める
・視野の狭さを反省した黒曜、オーガポンに謝罪
・デガートはオーガポンをパルデアに誘うが、いつか必ずこちらから会いに行くと言い今は自分に制御装置面を作ってくれた人の優しい思い出を信じてキタカミの里に残り、様々を学ぶことを告げる
・黒曜らもオーガポンを受け入れ、二度と世界の危機に陥らせないよう彼女と信頼関係で解決していく道と「人と仲良くしたい」願いと共に新しいオーガポンとの共存を模索していくことを誓う
・こうして波乱の夏休みは幕を閉じたのだ畳む
オーガポンのモデルが
オーガポンのモデルが
半纏や角モチーフのカチューシャ(外部要因)で鬼ってミスリードを誘いつつ仮面の下は(肌の色とか目は輪切りの🍊とか服の模様はオレンジの花とか)スペイン原産バレンシアオレンジでは?って考察見てあぁ~~~~~~お前お前お前やはりパルデアの子~~~~~!!!リンゴが育つような寒冷地の気温でオレンジは辛かっただろうなぁ~~~~!!!!!育たねぇよオレンジは!東北で!!そうだよ悪でも霊でもない草タイプなんだから鬼には遠いよ住民が鬼と称したんだよ太陽の恵みのあの子を……仮面も奪われて草単じゃ高レベル虫飛行タイプうじゃうじゃいる里の道路も怖かっただろうにぽにお~~~~!!!!!俺が守護る……(オタク特有の一息)
たんぼにアメリカザリガニ(ヘイガニ)がいたり沢にブラックバス(バスラオ)がいたりしてるのも含めて外来種を持ち込んだ癖に都合のいいように取り込んだり駆除したり捕食したりする人間の業が…キタカミには……ある!畳む
半纏や角モチーフのカチューシャ(外部要因)で鬼ってミスリードを誘いつつ仮面の下は(肌の色とか目は輪切りの🍊とか服の模様はオレンジの花とか)スペイン原産バレンシアオレンジでは?って考察見てあぁ~~~~~~お前お前お前やはりパルデアの子~~~~~!!!リンゴが育つような寒冷地の気温でオレンジは辛かっただろうなぁ~~~~!!!!!育たねぇよオレンジは!東北で!!そうだよ悪でも霊でもない草タイプなんだから鬼には遠いよ住民が鬼と称したんだよ太陽の恵みのあの子を……仮面も奪われて草単じゃ高レベル虫飛行タイプうじゃうじゃいる里の道路も怖かっただろうにぽにお~~~~!!!!!俺が守護る……(オタク特有の一息)
たんぼにアメリカザリガニ(ヘイガニ)がいたり沢にブラックバス(バスラオ)がいたりしてるのも含めて外来種を持ち込んだ癖に都合のいいように取り込んだり駆除したり捕食したりする人間の業が…キタカミには……ある!畳む
劇場版練り(随時追記しよ)
劇場版練り(随時追記しよ)
【鬼/オーガポン】
「とおさま、かあさま、みんないっしょ。おまつり、たのしい、ね?」
デガートとシシィが祭の喧騒から外れた神社で出会った謎の子供。パルデア人である彼らを父母を慕い、キタカミの者へは怯えを見せる以外何の情報も分からない。
パルデアの大穴よりやってきたパラドックス怪人と似て非なる存在。その潜在能力は古代竜帝コライドンをしのぐとされ、キタカミが封じてきた災厄の怨敵の鬼。
元々はルマリや海底古代人と同じく友好的で、人類に敵意がない故にパラドックス怪人らにパルデアを追われてキタカミに亡命、現地の人々に畏れられ神格化されるが、仲良くしたいという願いで村のうちの一人と力の制御装置の仮面を作り出す。最終的に大きすぎる力を持った人外存在である鬼を恐れた村の者らが連れてきた古代怪人にその制御装置を奪われ大切な人を殺され激高、あわや人類の敵として大地を滅ぼしかけたが、仮面を作り出した一族がタマデアータイショウとタマデアーコーガという変身ヒーローを作り出し退治され眠りについた。とはいえ完全に消滅していない鬼は100年に一度小さな子供の姿となってオモテ祭に顔を出す。それは鬼が最初から持っていた「人と仲良く暮らしたい」という良心の存在である。
友好的な幼い少女ではあるが能力は鬼そのもの、もし彼女を通してまた鬼が人類に怒れば世界の危機が訪れる。しかし彼女を殺すことが出来ればキタカミと鬼の長い因縁も闇の中に消すことが出来る。不安定な存在である。
【タマデアータイショウ/黒曜】
「誰かがやらねばならぬのなら、先祖の責、血筋の業。全てを背負って儂が非道を成す。…次代を生きる者が責任も恐怖も罪悪感も背負わぬ世界を手に入れるのだ。」
キタカミ村の顔役を務める老人。代々嫡男にのみ受け継がれる妖刀大将百軍をもってタマデアータイショウに変身し村を鬼から守る。
オーガポンとパルデア人を最初に村に招き、時空水晶を使って人に擬態できる4つの面を作った男の血筋で、大きな力を村に入れて災厄を招いた責任と、罪のないオーガポンに全てをなすりつけ偽りの歴史を語り継いだ自責を代々抱え、オーガポンが力を取り戻し人類の敵になる可能性に怯えている。こういった先祖の責任や恐怖に息子や孫が怯えて暮らす世界を無くす為に、100年ぶりに祭の気配で蘇ったオーガポンを己とコーガ、ともっこさまの魂を使った妖刀の力で消滅させようと謀った。そのための外敵としてタマデアーたちを村に招き閉じ込めた主犯である。
本来の気質はとても優しい心を持っており、その重すぎる先祖の業と責任感により自己犠牲の道しか選べなくなっていた。孫ほどの幼い少女に対して殺さねばならない業、未来ある若い赤鉄を道連れにしてしまう業、全てに心を痛めているが、世界の為に実行している。
【タマデアーコーガ/赤鉄】
「俺はね、正直自分の先祖が何をしたとか、俺が死んだ後に生きる奴らがどうなろうと興味ないんですよ。でもお館様…あの一人で全部背負った優しい主君には、お供が必要でしょ。」
キタカミ村青年団の中心的存在で村内で造園を営んでいる青年、は仮の姿で正体は黒曜に仕える忍の者。黒曜の命で里内で様々な密偵をこなし、有事はタマデアーコーガに変身する。
元は黒曜と同じく面職人の一族の分家の出だが、先祖にオーガポンに対する危機感を暴走しパルデアから鎖の技術と古代怪人化したともっこたちを招きキタカミを危機に陥れた青年を持っており、以来ずっと下の身分として本家に隷属している。現在毒の鎖やともっこ像を扱える唯一の血族。
オーガポンとの因縁を完全に断ち切る為に黒曜に従い、己の血をもって毒の鎖を復活させ死したともっこさまを蘇らせ使役する。ともっこさまらと己を外部からの脅威(タマデアー)達と戦い敗れた英霊としてタイショウ百軍に吸収させるため、タマデアー達に戦いを挑んだ。
【イイネイヌ】
蘇ったともっこさまの一人。パルデアにいた己の非力に悩む男が鎖の毒で古代怪人化した者。
【マシマシラ】
「キーッキキキ!さぁ若者らよ、この猿めと知恵比べといこうじゃないか。」
蘇ったともっこさまの一人。パルデアで売れない人形師だった男が鎖の毒で古代怪人化した者。
自動人形を開発整備する家を取り仕切る偏屈な老人だったが、古臭いそれは飽きられ貧しい暮らしをしていた。斬新で売れる若者の発想力を求め怪人化、超能力を使ったキタカミ式の摩訶不思議な人形劇は一躍人気をとるが、本人の偏屈さで次第に飽きられ捨てられた。移り気な大衆を恨み、若い脳を妬み、子供になぞかけを持ちかけては攫う怪人。
【キチキギス】
「あぁ、妬ましい、羨ましい。若い健康で美しい肌…女、女と言うだけで…あぁ」
蘇ったともっこさまの一人。パルデアで己の容姿に悩む男が鎖の毒で古代怪人化した者。
元は役者で、男性でありながら女性的な妖艶な雰囲気を持つ。不美人であった人間時代に同性に道ならぬ恋をし鎖の毒で美しい姿になったのだが相手は性別を理由に拒否、怒りのまま怪人の力で殺した後も女を妬み若さを妬み、その性と肌を手に入れようとする怪人。半面恋をした男に似た面影を持つ相手にも愛憎入り乱れた態度で迫り、脳と情緒はめちゃくちゃである。畳む
【鬼/オーガポン】
「とおさま、かあさま、みんないっしょ。おまつり、たのしい、ね?」
デガートとシシィが祭の喧騒から外れた神社で出会った謎の子供。パルデア人である彼らを父母を慕い、キタカミの者へは怯えを見せる以外何の情報も分からない。
パルデアの大穴よりやってきたパラドックス怪人と似て非なる存在。その潜在能力は古代竜帝コライドンをしのぐとされ、キタカミが封じてきた災厄の怨敵の鬼。
元々はルマリや海底古代人と同じく友好的で、人類に敵意がない故にパラドックス怪人らにパルデアを追われてキタカミに亡命、現地の人々に畏れられ神格化されるが、仲良くしたいという願いで村のうちの一人と力の制御装置の仮面を作り出す。最終的に大きすぎる力を持った人外存在である鬼を恐れた村の者らが連れてきた古代怪人にその制御装置を奪われ大切な人を殺され激高、あわや人類の敵として大地を滅ぼしかけたが、仮面を作り出した一族がタマデアータイショウとタマデアーコーガという変身ヒーローを作り出し退治され眠りについた。とはいえ完全に消滅していない鬼は100年に一度小さな子供の姿となってオモテ祭に顔を出す。それは鬼が最初から持っていた「人と仲良く暮らしたい」という良心の存在である。
友好的な幼い少女ではあるが能力は鬼そのもの、もし彼女を通してまた鬼が人類に怒れば世界の危機が訪れる。しかし彼女を殺すことが出来ればキタカミと鬼の長い因縁も闇の中に消すことが出来る。不安定な存在である。
【タマデアータイショウ/黒曜】
「誰かがやらねばならぬのなら、先祖の責、血筋の業。全てを背負って儂が非道を成す。…次代を生きる者が責任も恐怖も罪悪感も背負わぬ世界を手に入れるのだ。」
キタカミ村の顔役を務める老人。代々嫡男にのみ受け継がれる妖刀大将百軍をもってタマデアータイショウに変身し村を鬼から守る。
オーガポンとパルデア人を最初に村に招き、時空水晶を使って人に擬態できる4つの面を作った男の血筋で、大きな力を村に入れて災厄を招いた責任と、罪のないオーガポンに全てをなすりつけ偽りの歴史を語り継いだ自責を代々抱え、オーガポンが力を取り戻し人類の敵になる可能性に怯えている。こういった先祖の責任や恐怖に息子や孫が怯えて暮らす世界を無くす為に、100年ぶりに祭の気配で蘇ったオーガポンを己とコーガ、ともっこさまの魂を使った妖刀の力で消滅させようと謀った。そのための外敵としてタマデアーたちを村に招き閉じ込めた主犯である。
本来の気質はとても優しい心を持っており、その重すぎる先祖の業と責任感により自己犠牲の道しか選べなくなっていた。孫ほどの幼い少女に対して殺さねばならない業、未来ある若い赤鉄を道連れにしてしまう業、全てに心を痛めているが、世界の為に実行している。
【タマデアーコーガ/赤鉄】
「俺はね、正直自分の先祖が何をしたとか、俺が死んだ後に生きる奴らがどうなろうと興味ないんですよ。でもお館様…あの一人で全部背負った優しい主君には、お供が必要でしょ。」
キタカミ村青年団の中心的存在で村内で造園を営んでいる青年、は仮の姿で正体は黒曜に仕える忍の者。黒曜の命で里内で様々な密偵をこなし、有事はタマデアーコーガに変身する。
元は黒曜と同じく面職人の一族の分家の出だが、先祖にオーガポンに対する危機感を暴走しパルデアから鎖の技術と古代怪人化したともっこたちを招きキタカミを危機に陥れた青年を持っており、以来ずっと下の身分として本家に隷属している。現在毒の鎖やともっこ像を扱える唯一の血族。
オーガポンとの因縁を完全に断ち切る為に黒曜に従い、己の血をもって毒の鎖を復活させ死したともっこさまを蘇らせ使役する。ともっこさまらと己を外部からの脅威(タマデアー)達と戦い敗れた英霊としてタイショウ百軍に吸収させるため、タマデアー達に戦いを挑んだ。
【イイネイヌ】
蘇ったともっこさまの一人。パルデアにいた己の非力に悩む男が鎖の毒で古代怪人化した者。
【マシマシラ】
「キーッキキキ!さぁ若者らよ、この猿めと知恵比べといこうじゃないか。」
蘇ったともっこさまの一人。パルデアで売れない人形師だった男が鎖の毒で古代怪人化した者。
自動人形を開発整備する家を取り仕切る偏屈な老人だったが、古臭いそれは飽きられ貧しい暮らしをしていた。斬新で売れる若者の発想力を求め怪人化、超能力を使ったキタカミ式の摩訶不思議な人形劇は一躍人気をとるが、本人の偏屈さで次第に飽きられ捨てられた。移り気な大衆を恨み、若い脳を妬み、子供になぞかけを持ちかけては攫う怪人。
【キチキギス】
「あぁ、妬ましい、羨ましい。若い健康で美しい肌…女、女と言うだけで…あぁ」
蘇ったともっこさまの一人。パルデアで己の容姿に悩む男が鎖の毒で古代怪人化した者。
元は役者で、男性でありながら女性的な妖艶な雰囲気を持つ。不美人であった人間時代に同性に道ならぬ恋をし鎖の毒で美しい姿になったのだが相手は性別を理由に拒否、怒りのまま怪人の力で殺した後も女を妬み若さを妬み、その性と肌を手に入れようとする怪人。半面恋をした男に似た面影を持つ相手にも愛憎入り乱れた態度で迫り、脳と情緒はめちゃくちゃである。畳む
ともっこが欲しがったもの
ともっこが欲しがったもの
そろそろともっこって名称も何か弊デア独自の分かりやすい呼び方考えないとな……怪人扱いするにはちょい緩い。
ともっこ=過去古代怪人化させられた人間、退治の後現代に蘇った姿
とここまでの道筋が見えてきて、前にメモした対戦カード(http://www.tamanote.shop/tegalog/tegalog...)を思い出す。強さを求めたイイネイヌがデア内で暴力的な強さを持つアンバル、賢さを求め超能力を手にしたマシマシラが頭脳労働者のマラキータとサイキッカーのグラナド、美しさを求めたキチキギスが唯一の女性戦士マリナと対戦カード持ったのは偶然とはいえめちゃくちゃ合致しててテンション上がっちゃったわ。彼らは鎖の毒で成りたいものを手にした、でも足りない、もっと欲しい。それが欲しい。タマデアーを襲った理由が明確になったわね。
キチキギスVSオルミゴンだけ私の趣味だから特に理由ない。ウケる。(笑うな)畳む
そろそろともっこって名称も何か弊デア独自の分かりやすい呼び方考えないとな……怪人扱いするにはちょい緩い。
ともっこ=過去古代怪人化させられた人間、退治の後現代に蘇った姿
とここまでの道筋が見えてきて、前にメモした対戦カード(http://www.tamanote.shop/tegalog/tegalog...)を思い出す。強さを求めたイイネイヌがデア内で暴力的な強さを持つアンバル、賢さを求め超能力を手にしたマシマシラが頭脳労働者のマラキータとサイキッカーのグラナド、美しさを求めたキチキギスが唯一の女性戦士マリナと対戦カード持ったのは偶然とはいえめちゃくちゃ合致しててテンション上がっちゃったわ。彼らは鎖の毒で成りたいものを手にした、でも足りない、もっと欲しい。それが欲しい。タマデアーを襲った理由が明確になったわね。
キチキギスVSオルミゴンだけ私の趣味だから特に理由ない。ウケる。(笑うな)畳む
弊デアともっこの正体とか
弊デアともっこの正体とか
タマデアに出てくる古代怪人は、「なりたい自分になる」を古代生命パワーを用いて歪んだ形で成したそれって設定なんだけど(シルベストレ=自分が主役になりたい・カラベリダ=自由に歌いたい・メルクリオ=支配者になりたい)それを踏まえた上で、ともっこ三匹が元々弱く愚鈍で醜いポケモンで、鎖の毒で細胞が変異して各々強く賢く美しく変容したって公式の設定をもってくると、ここに類似点を見つけられる気がしてきた。なりたい自分になろうとして努力以外の異端の方法を頼って変容した何か。
つまりともっこは遥か昔パルデアから秘密裏に輸入された古代怪人化した人間、ってもってくるとなかなか設定に整合性がつけれるんじゃないかなと。弊デアのお話限定での話になるけどね。そしてその怪人化(毒の鎖)はパラドックス怪人らが開発した古代怪人化法とは違っているから独自のパワーを持っている。てらす池の結晶には古代生命パワーが宿っているから巨大化パワーアップもした(原作ではたぶん餅の力で巨大化したんだろうけど(きび団子?)その辺はまぁ)
鎖の毒というなりたい自分になれる麻薬のような快感を餌にして過去にオーガポンに滅されたともっこたちを蘇らせるのも話の流れとしてありなんじゃないかな。そして蘇った先で自分よりも強く、賢く、美しいものを妬んで襲おうとする。
彼らの魂をオーガポン討伐用の生贄にするとはともっこたちは知らないと思う。彼らも利用されたのだ(?)
だんだん劇場版の話の筋が見えてきた。畳む
タマデアに出てくる古代怪人は、「なりたい自分になる」を古代生命パワーを用いて歪んだ形で成したそれって設定なんだけど(シルベストレ=自分が主役になりたい・カラベリダ=自由に歌いたい・メルクリオ=支配者になりたい)それを踏まえた上で、ともっこ三匹が元々弱く愚鈍で醜いポケモンで、鎖の毒で細胞が変異して各々強く賢く美しく変容したって公式の設定をもってくると、ここに類似点を見つけられる気がしてきた。なりたい自分になろうとして努力以外の異端の方法を頼って変容した何か。
つまりともっこは遥か昔パルデアから秘密裏に輸入された古代怪人化した人間、ってもってくるとなかなか設定に整合性がつけれるんじゃないかなと。弊デアのお話限定での話になるけどね。そしてその怪人化(毒の鎖)はパラドックス怪人らが開発した古代怪人化法とは違っているから独自のパワーを持っている。てらす池の結晶には古代生命パワーが宿っているから巨大化パワーアップもした(原作ではたぶん餅の力で巨大化したんだろうけど(きび団子?)その辺はまぁ)
鎖の毒というなりたい自分になれる麻薬のような快感を餌にして過去にオーガポンに滅されたともっこたちを蘇らせるのも話の流れとしてありなんじゃないかな。そして蘇った先で自分よりも強く、賢く、美しいものを妬んで襲おうとする。
彼らの魂をオーガポン討伐用の生贄にするとはともっこたちは知らないと思う。彼らも利用されたのだ(?)
だんだん劇場版の話の筋が見えてきた。畳む
DLCを元にして弊キタカミのお話をどうするか
DLCを元にして弊キタカミのお話をどうするか
発売前に妄想してた、実は鬼が追い出された被害者解釈が当たってたこともあり、かつ私がオーガポンに対して庇護欲全開になってしまったのもありで、デガートたちのキタカミの冒険の大まかな流れ【新しい友達オーガポンを助けて実は悪い奴だったともっこと村人と戦う】なのは変えなくてもいいなって感じ。(発売前妄想はここ→http://www.tamanote.shop/tegalog/tegalog...)
ただ、オーガポンをキタカミ村に連れてきた男(多分これは異国人、パルデアの人で、日本でも過去外国人を鬼扱いしてたネタじゃないかな~)とともっこを連れてきた第四の人物、そして歴史の真実を知りつつも村社会に黙殺されたお面職人ってパーソンがどーすっかなぁ~ってとこ。特にともっこを連れてきた奴は後半DLCでなんらかの言及がありそうで怖い。なんならオーガポンを連れてた男もパルデアの大穴関係に関わってるかもしれん。スカーレットブック著者のヘザーだったらどうしよ。
博士やスグリくんの欲望の暴走チックな乱心も穴や山のあの結晶体の影響では?と思ってるし、ブライア先生が結晶体研究してるのも後編そこに突っ込んでく可能性が強くて……あくまでDLCは前編、独立してるようでしてないから全貌が明らかになってないとこを持ち込んで後々誤差が産まれるとたいへん。オーガポンの話はちゃんと終わったけどね。
完全オリジナルでやるには本編の主題をゲームと連動させすぎてるからそれもどうかな~と思っているのでその辺の取捨選択は必要かも。陰湿な村社会と兄弟格差とBSSはキタカミの大きな題目だと思うけど、その辺がっつり入れると生々しくて私のトラウマが発動するので抑え気味にしたいしな~。どの辺をどう分かる人が分かるように盛り込んでいくか。あまりまんまにするとまたパクリってDMも来そうだしな~。頭を抱えている。
仮面を変えることでテラスタル属性も変えるオーガポンをはじめとして、当初は弱く愚鈍で醜かったともっこたちが毒の鎖に縛られることで己の望む姿に変わったのも、大きく【変身】をテーマに出来ると思うんだよね。本編もその辺からモチーフとったのでパルデアの冒険自体その辺狙ってるんじゃないかな~。ともっこを連れてきて鎖を与えた第三者、後編で出てくるのかな…深読みして入れない方がいいかな……むずかし。
【外部からきた】鬼を連れた男、オーガポン、ともっこ、ともっこに鎖を与えた者
【キタカミの里】お面職人の一族、村人
これがキタカミの伝説を読み解くキーマンなのかな。他にもいるかも。私深読みとか考察とか得意じゃないしさらっと一周しかしてないので。
そもそもキタカミの話、良い感じに終わったようで解決してないんだよなぁ。しんどいものはまだ続いている。後半でスグリ君(きっとブルーベリーチャンピオンになると私は思ってる)はどうなるんだろうね。
落とし込みの話に戻るよ。
(未定の癖に長いよ)(劇場版パンフレットネタバレだよ)
うちのオーガポンは余所者だから、男の風貌が恐ろしいから迫害されたのもあるけど、それ以上にとても大きな力を持ったが故に神聖視または危険視された、世界を滅ぼしかねない(特撮でよくあるラスボス的な)存在だったと思う。現在の少女ポンはその残滓かな。その辺はまぁ追々。パラドックス怪人に近い、古代竜帝と同様かそれ以上の力を持ちながらも人類に寄り添おうとした稀有な人外存在なんじゃないかな。ただ根元はパラドックス怪人と同じものなので、それが憎しみや破壊の心に染まれば古代竜帝以上に大地を穢す存在となりうる危ない存在。
キタカミに訪れたのは亡命。友好種ゆえにパラドックス怪人達に狙われて、争いを望んでいなかったから友人であった「男」を頼って他の土地へ逃げた。
そんなパラドックス怪人級の存在と共に鬼(当時のパルデア人)キタカミの里に持ち込まれたのがパルデアの大穴産の時空水晶(まぁ弊デアでいう大穴にあったりレイドだったりのあのキラキラね)。それがてらす池の底に適合したのでキタカミの里は大きな恩恵を受けたけど、数年に一度気が狂ったようになる人物(鬼の祟りとされる)も出るようになる。
訪れたパルデア人とオーガポンはそんな強大な力を誇示したけど現地民にとても友好的、しかし異端として神聖視または差別視されて、恩恵をもたらせども土地に受け入れられることは無かった。そして男は当時やや親和的であった村のなかの一人(後にこれをお面職人の一族となる)と協力して己とオーガポンの力を制御する装置を作り出すわけだ。それが4つの仮面。普段は鬼やまやかしの類として奉られながらも、力を抑え一般人に擬態する時空水晶の超古代パワーを用いたこの装置で度々現地の人々と偽りの交流は持てるようになったオーガポンとパルデア人。ここまでは良かった。
元来大きすぎる力は破滅を呼ぶし、今は友好的であってももし敵対したら?不興を買ってしまったら?悪い奴に思考を染められてこちらに牙をむいたら?最悪を考える人だって長い時の中で出てくるんだよね。それが歴史の真実を知るお面職人の一族中の一人の分家の青年で、彼はパルデアに留学して制御装置の根本が時空水晶の力であることやその莫大なエネルギーを知る。そしてその知識欲のままに自分もそれを得ようとして同じく超古代生命パワーを用いた毒の鎖を作り出し、パルデアに在住していた人間を「怪人化」させて成果として故郷に連れて帰る。もう鬼の脅威に怯えなくていい対抗策として。
結果毒の鎖で変容した怪人たちは暴走、オーガポンの頼りの綱であった制御装置を奪い共に亡命したパルデア人を殺害。怒ったオーガポンは文字通りキタカミにとっての「脅威」となったわけだ。お面職人の一族はてらす池の時空水晶の力を用いて最後の装置、タマデアータイショウとタマデアーコーガに変身するコライブレスと刀を作り出し、オーガポンの力を削ぐまでに奮戦。一族の名誉を守るために鬼を脅威としともっこは村を守るための存在だったと偽りの歴史を流布した。
黒曜はこのお面職人の一族の本家、制御装置と変身ブレスを作った家ね。鬼を封じた功績をたたえて村の顔役の地位を得たけど、それは実は間違いであるというのは一族だけに伝えられている。対して赤鉄は分家の中の一人、ともっこ怪人達を里に持ち込んだ戦犯の血筋。だからこそ御庭番と言う卑しい身分で本家に従属を強いられているわけ。そしてその秘密を守るために暗躍してる。巨大な力を疑ってしまったが故に持ち込んだ破滅の責任をとってるわけだ。でもオーガポンらに対する疑いの目は田舎社会でどんどん膨らんできていたから、コーガ一族の件がなくてもいつか爆発していたと思う。
つまり二人は元々は同じ血筋なんだよね、やらかした立場が違うだけで。
当時のタイショウとコーガに削り削られて最後に残った良心的なそれがデガート達が出会ったぽんちゃんなんだと思う。けど黒曜たちはオーガポンが再び悪意を得て里、しいては世界の脅威となる前に完全に鬼を消滅させたがってる、デガートたちは自分を頼る幼い少女を守りたがる。そこがこの劇場版ですわ。
孫がいるじいさんが小さくて無邪気な子供を好き好んで殺そうとするわけじゃない、周りを守るためでもあるし、ここまで歪んだ世界と伝統を作ってしまったけじめでもある。ある意味あちらが心を鬼にしてるわけね。そして当時のタイショウらの用いたやり方を倣い、タマデアータイショウの死する英霊の魂を吸う程力を強くする妖刀タイショウ百軍・総大将を発動させるために自らともっこ怪人の霊を蘇らせ、彼らとコーガ、そして黒曜自身の魂を戦士の英霊として妖刀に吸収させるための戦いの相手として本国のタマデアー達を姦計で呼び寄せたわけだ。そうでもしないと消滅させられないほど、目の前の無邪気な子供は強くて怖い存在なんだよ、危険物。
オーガポンが悪いわけじゃない、でも大きすぎる力を小さな社会に持ち込んでしまったが故に危険視されたのに何もせず迫害されて悲しいばかりであったのは事実、そして彼ら一族に時空水晶という身の丈に合わない力を与えてしまったのも事実。最大の事実として、面を奪われ男を殺された時に大暴れしてともっこらを殺し村を破壊したのはまぎれもない事実なんだよね。だから村にとって脅威だし、その力の強大さをパルデア人から聞いていた黒曜の一族は、いつかオーガポンが人類に対する憎しみを爆発させたとき、世界を滅ぼすほどの強大な脅威になる、自分たちがそう仕向けてしまった。その恐怖と責任にずっと怯えながら血を繋げてきた訳だ。
ここまでが劇場版のバックヤード。妄想。
後編になったら結構変わるかもしれないけどもんもん考えて……難しいなぁ~~~~~なんだこれ、整合性とれるのかな。設定ばかり一人歩きしない?
これに対して友好的かつ強大な力を持っていた人外の者に愛されたマリナは都合よく利用して都合よく危険視して、お払い箱になったら殺そうとするキタカミの一族の有り方に父親のことを思い出してバチクソに怒り狂いそうだなと思ったなぁ。最期まで人類を愛したルマリがもしそうやって危険視され迫害され、最後は隠ぺいされたまま人類に抹殺されようとしたら、マリナは絶対に許せなそう。
でも強い存在が隣にいるって怖いことなんだよ~その強者の顔色を窺って生きていかなきゃいけないからさぁ~その辺もわかって~~~
言いたいことがわからなくなってきた畳む
発売前に妄想してた、実は鬼が追い出された被害者解釈が当たってたこともあり、かつ私がオーガポンに対して庇護欲全開になってしまったのもありで、デガートたちのキタカミの冒険の大まかな流れ【新しい友達オーガポンを助けて実は悪い奴だったともっこと村人と戦う】なのは変えなくてもいいなって感じ。(発売前妄想はここ→http://www.tamanote.shop/tegalog/tegalog...)
ただ、オーガポンをキタカミ村に連れてきた男(多分これは異国人、パルデアの人で、日本でも過去外国人を鬼扱いしてたネタじゃないかな~)とともっこを連れてきた第四の人物、そして歴史の真実を知りつつも村社会に黙殺されたお面職人ってパーソンがどーすっかなぁ~ってとこ。特にともっこを連れてきた奴は後半DLCでなんらかの言及がありそうで怖い。なんならオーガポンを連れてた男もパルデアの大穴関係に関わってるかもしれん。スカーレットブック著者のヘザーだったらどうしよ。
博士やスグリくんの欲望の暴走チックな乱心も穴や山のあの結晶体の影響では?と思ってるし、ブライア先生が結晶体研究してるのも後編そこに突っ込んでく可能性が強くて……あくまでDLCは前編、独立してるようでしてないから全貌が明らかになってないとこを持ち込んで後々誤差が産まれるとたいへん。オーガポンの話はちゃんと終わったけどね。
完全オリジナルでやるには本編の主題をゲームと連動させすぎてるからそれもどうかな~と思っているのでその辺の取捨選択は必要かも。陰湿な村社会と兄弟格差とBSSはキタカミの大きな題目だと思うけど、その辺がっつり入れると生々しくて私のトラウマが発動するので抑え気味にしたいしな~。どの辺をどう分かる人が分かるように盛り込んでいくか。あまりまんまにするとまたパクリってDMも来そうだしな~。頭を抱えている。
仮面を変えることでテラスタル属性も変えるオーガポンをはじめとして、当初は弱く愚鈍で醜かったともっこたちが毒の鎖に縛られることで己の望む姿に変わったのも、大きく【変身】をテーマに出来ると思うんだよね。本編もその辺からモチーフとったのでパルデアの冒険自体その辺狙ってるんじゃないかな~。ともっこを連れてきて鎖を与えた第三者、後編で出てくるのかな…深読みして入れない方がいいかな……むずかし。
【外部からきた】鬼を連れた男、オーガポン、ともっこ、ともっこに鎖を与えた者
【キタカミの里】お面職人の一族、村人
これがキタカミの伝説を読み解くキーマンなのかな。他にもいるかも。私深読みとか考察とか得意じゃないしさらっと一周しかしてないので。
そもそもキタカミの話、良い感じに終わったようで解決してないんだよなぁ。しんどいものはまだ続いている。後半でスグリ君(きっとブルーベリーチャンピオンになると私は思ってる)はどうなるんだろうね。
落とし込みの話に戻るよ。
(未定の癖に長いよ)(劇場版パンフレットネタバレだよ)
うちのオーガポンは余所者だから、男の風貌が恐ろしいから迫害されたのもあるけど、それ以上にとても大きな力を持ったが故に神聖視または危険視された、世界を滅ぼしかねない(特撮でよくあるラスボス的な)存在だったと思う。現在の少女ポンはその残滓かな。その辺はまぁ追々。パラドックス怪人に近い、古代竜帝と同様かそれ以上の力を持ちながらも人類に寄り添おうとした稀有な人外存在なんじゃないかな。ただ根元はパラドックス怪人と同じものなので、それが憎しみや破壊の心に染まれば古代竜帝以上に大地を穢す存在となりうる危ない存在。
キタカミに訪れたのは亡命。友好種ゆえにパラドックス怪人達に狙われて、争いを望んでいなかったから友人であった「男」を頼って他の土地へ逃げた。
そんなパラドックス怪人級の存在と共に鬼(当時のパルデア人)キタカミの里に持ち込まれたのがパルデアの大穴産の時空水晶(まぁ弊デアでいう大穴にあったりレイドだったりのあのキラキラね)。それがてらす池の底に適合したのでキタカミの里は大きな恩恵を受けたけど、数年に一度気が狂ったようになる人物(鬼の祟りとされる)も出るようになる。
訪れたパルデア人とオーガポンはそんな強大な力を誇示したけど現地民にとても友好的、しかし異端として神聖視または差別視されて、恩恵をもたらせども土地に受け入れられることは無かった。そして男は当時やや親和的であった村のなかの一人(後にこれをお面職人の一族となる)と協力して己とオーガポンの力を制御する装置を作り出すわけだ。それが4つの仮面。普段は鬼やまやかしの類として奉られながらも、力を抑え一般人に擬態する時空水晶の超古代パワーを用いたこの装置で度々現地の人々と偽りの交流は持てるようになったオーガポンとパルデア人。ここまでは良かった。
元来大きすぎる力は破滅を呼ぶし、今は友好的であってももし敵対したら?不興を買ってしまったら?悪い奴に思考を染められてこちらに牙をむいたら?最悪を考える人だって長い時の中で出てくるんだよね。それが歴史の真実を知るお面職人の一族中の一人の分家の青年で、彼はパルデアに留学して制御装置の根本が時空水晶の力であることやその莫大なエネルギーを知る。そしてその知識欲のままに自分もそれを得ようとして同じく超古代生命パワーを用いた毒の鎖を作り出し、パルデアに在住していた人間を「怪人化」させて成果として故郷に連れて帰る。もう鬼の脅威に怯えなくていい対抗策として。
結果毒の鎖で変容した怪人たちは暴走、オーガポンの頼りの綱であった制御装置を奪い共に亡命したパルデア人を殺害。怒ったオーガポンは文字通りキタカミにとっての「脅威」となったわけだ。お面職人の一族はてらす池の時空水晶の力を用いて最後の装置、タマデアータイショウとタマデアーコーガに変身するコライブレスと刀を作り出し、オーガポンの力を削ぐまでに奮戦。一族の名誉を守るために鬼を脅威としともっこは村を守るための存在だったと偽りの歴史を流布した。
黒曜はこのお面職人の一族の本家、制御装置と変身ブレスを作った家ね。鬼を封じた功績をたたえて村の顔役の地位を得たけど、それは実は間違いであるというのは一族だけに伝えられている。対して赤鉄は分家の中の一人、ともっこ怪人達を里に持ち込んだ戦犯の血筋。だからこそ御庭番と言う卑しい身分で本家に従属を強いられているわけ。そしてその秘密を守るために暗躍してる。巨大な力を疑ってしまったが故に持ち込んだ破滅の責任をとってるわけだ。でもオーガポンらに対する疑いの目は田舎社会でどんどん膨らんできていたから、コーガ一族の件がなくてもいつか爆発していたと思う。
つまり二人は元々は同じ血筋なんだよね、やらかした立場が違うだけで。
当時のタイショウとコーガに削り削られて最後に残った良心的なそれがデガート達が出会ったぽんちゃんなんだと思う。けど黒曜たちはオーガポンが再び悪意を得て里、しいては世界の脅威となる前に完全に鬼を消滅させたがってる、デガートたちは自分を頼る幼い少女を守りたがる。そこがこの劇場版ですわ。
孫がいるじいさんが小さくて無邪気な子供を好き好んで殺そうとするわけじゃない、周りを守るためでもあるし、ここまで歪んだ世界と伝統を作ってしまったけじめでもある。ある意味あちらが心を鬼にしてるわけね。そして当時のタイショウらの用いたやり方を倣い、タマデアータイショウの死する英霊の魂を吸う程力を強くする妖刀タイショウ百軍・総大将を発動させるために自らともっこ怪人の霊を蘇らせ、彼らとコーガ、そして黒曜自身の魂を戦士の英霊として妖刀に吸収させるための戦いの相手として本国のタマデアー達を姦計で呼び寄せたわけだ。そうでもしないと消滅させられないほど、目の前の無邪気な子供は強くて怖い存在なんだよ、危険物。
オーガポンが悪いわけじゃない、でも大きすぎる力を小さな社会に持ち込んでしまったが故に危険視されたのに何もせず迫害されて悲しいばかりであったのは事実、そして彼ら一族に時空水晶という身の丈に合わない力を与えてしまったのも事実。最大の事実として、面を奪われ男を殺された時に大暴れしてともっこらを殺し村を破壊したのはまぎれもない事実なんだよね。だから村にとって脅威だし、その力の強大さをパルデア人から聞いていた黒曜の一族は、いつかオーガポンが人類に対する憎しみを爆発させたとき、世界を滅ぼすほどの強大な脅威になる、自分たちがそう仕向けてしまった。その恐怖と責任にずっと怯えながら血を繋げてきた訳だ。
ここまでが劇場版のバックヤード。妄想。
後編になったら結構変わるかもしれないけどもんもん考えて……難しいなぁ~~~~~なんだこれ、整合性とれるのかな。設定ばかり一人歩きしない?
これに対して友好的かつ強大な力を持っていた人外の者に愛されたマリナは都合よく利用して都合よく危険視して、お払い箱になったら殺そうとするキタカミの一族の有り方に父親のことを思い出してバチクソに怒り狂いそうだなと思ったなぁ。最期まで人類を愛したルマリがもしそうやって危険視され迫害され、最後は隠ぺいされたまま人類に抹殺されようとしたら、マリナは絶対に許せなそう。
でも強い存在が隣にいるって怖いことなんだよ~その強者の顔色を窺って生きていかなきゃいけないからさぁ~その辺もわかって~~~
言いたいことがわからなくなってきた畳む
DLC劇場版(擬人化)の話②
DLC劇場版(擬人化)の話②
主人公について外の世界を見たがったオーガポンちゃんにはちょっと申し訳ないが、ここは劇場版なので終わった本編に連れて行くことは出来ず……劇場版のエンディングでは和解した黒曜の家で末っ子孫娘として村に受け入れられて幸せに暮らして欲しいなって。また次の夏会いに行くからねって見送られてパルデアに帰るタマデアーたちでエンディングテーマ~くらいの綺麗な終わり方をして欲しい劇場版。
もう一人孫が増えたところでどうとでもなるって引き取って欲しい。じじまご!じじまご!じいちゃんようじょ!!!そのエンディングの為に黒曜と赤鉄には生き延びて欲しい。生存ルート考えようね。
でも正直ゲーム内のキタカミの里には絶対オーガポンを置いておきたくないので、その辺の社会形成にはもうちょっと優しい世界に加味させたいところ。
ふわふわの案で呟いている。オーガポン練りたいな。畳む
主人公について外の世界を見たがったオーガポンちゃんにはちょっと申し訳ないが、ここは劇場版なので終わった本編に連れて行くことは出来ず……劇場版のエンディングでは和解した黒曜の家で末っ子孫娘として村に受け入れられて幸せに暮らして欲しいなって。また次の夏会いに行くからねって見送られてパルデアに帰るタマデアーたちでエンディングテーマ~くらいの綺麗な終わり方をして欲しい劇場版。
もう一人孫が増えたところでどうとでもなるって引き取って欲しい。じじまご!じじまご!じいちゃんようじょ!!!そのエンディングの為に黒曜と赤鉄には生き延びて欲しい。生存ルート考えようね。
でも正直ゲーム内のキタカミの里には絶対オーガポンを置いておきたくないので、その辺の社会形成にはもうちょっと優しい世界に加味させたいところ。
ふわふわの案で呟いている。オーガポン練りたいな。畳む
DLC劇場版(擬人化)の話
DLC劇場版(擬人化)の話
だいたいどんな話の流れになってるのか把握したとこで、DLC前にさらっと出したお話のやつと案外根幹はぶれさせずいけそう?って感じがしてゆるく予想が当たったな~とにんまりしてる。
オーロによく似た面影を持つ人外鬼ロリオーガポンをひと夏の疑似子育てするデガシシも出来るし、追い出されたその子を助けるためにデガート達が何かする~とか、実は悪い奴はともっこさまとそれを歪んで伝わってる現在の村人側(黒曜とか)って基本の流れね。あとは鬼と共に来た男や仮面を作った一族とかの解釈をどうやってねじ込んでいくかって感じ。
DLC全体を通してBSSというか、閉じた社会と家庭という檻で抑圧された人間の小さな支えを奪うことによる丁寧な暗黒堕ちを描いてるな~~~~って思ったので、それは凄くしんどいから我が子の物語に取り入れるかは迷う所ね。
普段当たり前のように暴で押さえつけて家族という言葉で許させて、都合のいい時だけ善ぶる目上の人間の一見美談に見える田舎の排他主義と身内至上の透明な毒と強制力ははいつか創作で扱ってみたいテーマでもあるけど、身近過ぎて嫌悪感が勝つというか扱いの程度が難しい。でもがっつり物語として描かれて一人の少年の心を壊すに至ってたから、オマージュするならそれを取り入れないでどうするってとこある。
なんちゃって本編も若者の成長と銘打って裏テーマに強者の孤独、親との確執と別離、学校内いじめって3大テーマは入れてんだよね。いわゆる本編を「換骨奪胎」してる創作法。畳む
だいたいどんな話の流れになってるのか把握したとこで、DLC前にさらっと出したお話のやつと案外根幹はぶれさせずいけそう?って感じがしてゆるく予想が当たったな~とにんまりしてる。
オーロによく似た面影を持つ人外鬼ロリオーガポンをひと夏の疑似子育てするデガシシも出来るし、追い出されたその子を助けるためにデガート達が何かする~とか、実は悪い奴はともっこさまとそれを歪んで伝わってる現在の村人側(黒曜とか)って基本の流れね。あとは鬼と共に来た男や仮面を作った一族とかの解釈をどうやってねじ込んでいくかって感じ。
DLC全体を通してBSSというか、閉じた社会と家庭という檻で抑圧された人間の小さな支えを奪うことによる丁寧な暗黒堕ちを描いてるな~~~~って思ったので、それは凄くしんどいから我が子の物語に取り入れるかは迷う所ね。
普段当たり前のように暴で押さえつけて家族という言葉で許させて、都合のいい時だけ善ぶる目上の人間の一見美談に見える田舎の排他主義と身内至上の透明な毒と強制力ははいつか創作で扱ってみたいテーマでもあるけど、身近過ぎて嫌悪感が勝つというか扱いの程度が難しい。でもがっつり物語として描かれて一人の少年の心を壊すに至ってたから、オマージュするならそれを取り入れないでどうするってとこある。
なんちゃって本編も若者の成長と銘打って裏テーマに強者の孤独、親との確執と別離、学校内いじめって3大テーマは入れてんだよね。いわゆる本編を「換骨奪胎」してる創作法。畳む